
リアルワールドとしては集大成となる
2022年9月期第2四半期(2022年1-3月)の決算開示を
デジタルプラスとしては初めて行いました。

2022年上半期は前年上半期比で
全社粗利 310%
GAFAメディア売上 331%
フィンテック粗利 255%

第1四半期の決算説明でお伝えした
第2四半期のコミットメントも全てクリアしています。
フィンテック事業はこの四半期
RealPayギフトからデジタルギフト®に名称変更
同時にビジネスモデルをサブスク転換
収益が按分計上されるため
勝負の四半期となりましたが
前Q粗利額以上を死守
四半期成長を継続
目標登録数300件に対し326件
自社の商品・サービスをデジタルギフト化する
自社商品ギフトの機能リリース・強化もできました。
一方で新規機能リリースを優先し
一部のUI/UX・利便性が損なわれてしまいました。
そのため当初計画に対し、投資効果を鑑みて
デジタルマーケティングではなく、
代理店や自社営業を中心に営業活動を行いました。
そのため「◎」ではなく「○」で表記させて頂きました。
GAFAメディア事業においては、
今期20メディアの保有を目的としていましたが、
既に28メディアと大幅に達成しております。
経営本部としては、
引き続き筋肉質な体制を継続しています。

売上 前四半期比 112%
売上 前年同四半期比 266%
EBITDA・営業利益共に黒字拡大
粗利倍増に向け着実に進捗しています。
最終利益は子会社(フィンテック)の法人税の影響により
進捗としてマイナスとなっています。
期初に子会社吸収を計画していましたが
それ以外で検討すべき事項が複数発生し
子会社合併を見送りました。
子会社の吸収合併の方針変更に関するお知らせ(2022/3/30)
結果、このような進捗となりましたが、
継続して経営効率化に向け動いています。

業績予想に対する進捗は、
全て上回って推移しています。
営業利益は、損益ゼロに対し+1,800万円
EBITDAでは、6,100万円と
キャッシュフローも安定化しています。

売上・営業利益・EBITDA共に右肩上がりを継続しています。
今期、1Q・2Qについては、
外形標準課税200万円が含まれており、
本日同時に開示させていただいた
臨時株主総会議案の減資が可決されると
これらが+に転じることとなります。
資本金及び資本準備金の額の減少に関するお知らせ(2022/5/13)

セグメント毎に見ても、きれいな右肩上がり。
フィンテックにおいては、
サブスク転換しつつも今期粗利倍増を実現すべく
積極投資を行っています。
今Q、サブスク展開しつつも粗利成長に拘れたことは
今後を振り返った時にも大きな意味を持つと考えています。
またGAFAメディアの利益成長が
フィンテックの事業投資・成長の下支えとなっています。

全社販管費は、事業投資によって増加傾向にあります。
増加要素としては、人件費・業務委託・支払い手数料で、
人件費を除いた販管費はほぼ全て変動費となります。

経営管理コストとしては、引き続き筋肉質な体制を継続しており、
一方で、持続成長を実現すべく、
積極的に人材採用等、人事投資を行っています。

営業利益・EBITDA拡大により資金・純資産共に増加
現在の借入金は全て期内に完済予定となっています。

GAFAメディアにおいては
今期変わらずこの3点を戦略の骨子としています。
全てハイペースで達成できており、
折り返し時点でメディア数を大幅に達成できたことは
安定性ある着実な成長基盤につながっていきます。

2Qにおいては、新規メディア立上投資も行いつつも、
EBITDA率目標70%を上回る77%を維持できていることは
着目すべき点です。

KPIにおいてはPV・コンバージョン共に順調に推移。
今Qは、すーちゃんモバイルの季節特需に加え
新規で立ち上げた債務アレンジの貢献度も大きい。

3月に買収した2事業も、手を加えたところ、
早速収益成長・貢献を始めています。
「小さく買って大きく育てる」
しっかりと型化していきます。

すーちゃんモバイルと漫画大陸は、
やや大きめの買収となりましたが
投資回収率97%となっており、ほぼ回収状態。
ここからは資金増へと転換していきます。

続いてデジタルギフトを営むフィンテック事業。
フィンテックにおいても、
今期変わらずこの3点を戦略の骨子としています。
販促投資約1億円については、
当初1月からデジマ投資する予定が
以下2点を課題視し、曇マークを付けています。
①プロダクトの利便性の徹底
②代理店や自社営業を中心
10兆円市場獲得に向け
スケーラビリティを効かせるために
プロダクト・組織共に、型化・仕組み化が肝となるため
足元はもちろん中長期も見つつ舵切りをしていきます。

今期よりKPIを流通総額よりも登録数としていますが、
トライアルやモニターも含みつつも
326件と大幅に伸ばすことができました。
また結果的に流通総額も成長を続けています。

繰り返しになりますが、
サブスク転換がありつつも粗利成長を実現、
8四半期連続成長できたことは大きい。
ここから下半期は粗利倍増に向け突き進みます。

引き続き、10兆円のギフト市場、
そして今後生まれる新たな市場創出に向け、
ビジネスモデルもブラッシュアップし進めていきます。
創業から営んでいる
ポイント交換事業の月間取引数を強みに立ち上がった事業で、
まずは金券7500億円の市場を対象としていましたが、
今Qには自社の商品・サービスを
デジタルギフト化する機能提供を開始したことで
2兆円の市場も対象となりました。
その他、10兆円の市場獲得に向け、
中長期的に必要な様々な準備を進めています。

今Qにおいては、金券の交換先拡充はもちろん、
自社商品ギフトのリリースできたことが大きいです。

1月11日にデジタルギフトにサービス名称変更、
サブスクモデルに展開し、手数料を無料に。
手数料を無料にすることで、
アマギフやQUOカードを購入するのであれば
全てに対応している当社を選んでいただける状態としました。
またギフト活用と通じて
如何に企業様に事業成果に連動させられるか。
マーケティングツールの提供によって、
継続的なギフト利用を促進していきます。

先日の展示会で非常に好評だったため
継続的に出展やウェビナーを展開、
また更なる認知度獲得の動きをとっていきます。

そしてこちらがら3Qに向けたコミットメント。
これ以上を目指して社員一同尽力していきます。

最後に、先日リリースしたSOPについて。
募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ
この間のブログでも書いていることですが、
人材力の多様化と強化、採用・育成・定着が
絶対利益成長の根源と考えています。
また率直に、上場スタートアップという
刺激的な時期を共にした社員、そして投資家の方々と
成長と成功をシェアしていきたいと考えています。
それらを目的に従業員に対し
ストックオプションを付与させて頂きました。
但し、単純なストックオプションとは異なり、
株価上昇に応じて1/3ずつ行使できるもので
逆に株価が半減した際には行使価格で買い取る必要のある
従業員も投資家の皆様と同様の目線となるオプションとなっています。
3月末時点で株主数は
約2000名から3000名と1.5倍に増えております。
マクロ環境も厳しい中、当社の再出発を応援頂いている
投資家の皆様、共に戦ってくれいる社員の皆に
心から深く深く感謝すると同時に、
結果として億り人を生み出し、
成長と成功のシェアを実現していきます。

上場スタートアップとして始めた2020年10月売上は517万円。
創業2カ月目の売上同等で、計画していたとはいえ、
上場維持コストを含めると月3000万近い赤字。
背筋が凍るスタートでした。
そこから1年半が過ぎ、
2022年3月粗利は12倍の約6,200万円。
4月1日には満を持してデジタルプラスに社名変更。
リアルワールドが11年かけた過去最高利益を
デジタルプラスでは1年で超える。
「リアル越え!」と称して、
社員一同、邁進していきます。
中間期の発表でもあるため、私が説明動画をさせて頂きました。
是非、ご覧ください。
■2022年9月期第2四半期決算説明資料(2022/5/13)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/754b7098/bd90/4477/bc67/5a42ab5d108d/140120220513546110.pdf