(前回のあらすじ)

 

もし我々の“眼”が
“赤外線”を感知するように
創られていたら

この世界を白黒でしか

捉えられなかった。

 

 

我々の眼が“可視光線”を

認識するように創られた為

“この世界”を色の変化のある

“美しさに満ちた世界”として

眺めることが出来ている。

 


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(今回はここから)
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可視光線の
“色”の話と一緒に


人の眼の仕組みについても
少し触れておこう。





我々は普段
見える景色を

 

“正確に見ている”


と思い込んでいるが
実はそうではない。


見えている“色”に関しても
正確ではないんだよ。

 

 



人間の眼が
“色”をどうやって

捉えているかと言うと

 

 



実はテレビやパソコンの

“モニター”の仕組みに
よく似ている。





テレビのモニターは

三色の色を

満遍なく張り巡らし

 

 

 

 

それぞれの色の

濃淡を変える事で

様々な色を表現している。

 

 

 



それと同じように
眼球の奥にある

“網膜”には


赤緑青の三色を
個別に捉える細胞が
満遍なく張り巡らされている。

 

 




赤色を捉える細胞は
赤色系の電磁波の強さを
“濃淡”で認識する事が

出来るので

網膜全体に張り巡らされた
赤色を捉える細胞によって
赤色の濃淡画像を
映し出すことが出来る。





それと同じようにして
“緑色”“青色”の濃淡画像も
映し出されていて

 

 




その三色の画像が
視神経を通して
脳へと送られていき

 

 



脳内で3色の絵を
合成させて
その合成された絵を
認識する事で

目の前で繰り広げられている
「その瞬間の景色」を
“見ている”。

 

 




つまり
この世界で表現されている
色とりどりの景色も

人間の眼では
“3色の濃淡画像”に

変換されていて

 

我々はその“合成映像”を

“見ている”のであり

 

 

“ありのままの景色”は

見る事が出来ないのだよ。

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

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(前回のあらすじ)

 

ある周波数の光が
照射されると

定位置を周回していた電子が
外側の軌道に移動する
という現象が起こる。

 

 

この時に

一部の色だけが吸収されて

他の色が反射される事で

その物質特有の“色”が

表現されている。

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(今回はここから)
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「電子が外側の軌道に移動する」

という作用を及ぼす

電磁波の周波数は

 

 

 

 

実は可視光線の周波数と

一部の紫外線周波数に

限られる現象なんだよ。

 

 

 

 

可視光線よりも

周波数が少ない電磁波

 

例えば

赤外線の電磁波や

スマホの電磁波を

幾ら照射しても

 

 

 

 

分子や原子の周りの電子は

外側の軌道に移動しない。

 

それだと

周波数が少なすぎる。

 

 

 

 

可視光線や

一部の紫外線よりも

周波数が多い電磁波を

照射しても

 

同じように

分子や原子の周りの電子は

外側の軌道に移動しない。

 

それだと逆に

周波数が多すぎる。

 

 

 

 

 

可視光線と

一部の紫外線だけが

 

電子を外側の軌道に

移動する事が可能で

 

それによって

物質の色の違いが

表現されている。

 

 

 

 

 

もし我々の“眼”が

“可視光線”ではない

別の周波数

 

例えば“赤外線”を

感知するように

創られていたら

 

 

 

 

その“眼”で見える世界は

白黒の世界で

 

物質の形は認識できても

色の違いは

全く認識できなかった。

 

 

 

 

 

我々の“眼”が

“可視光線”の周波数帯を

利用しているからこそ

 

それぞれの物質の

“吸収する電磁波の違い”

という多様性を

“色”として認識し

 

 

 

 

それによって

“この世界”を

 

様々な色の変化のある

“美しさに満ちた世界”として

 

眺めることが

出来ているのだよ。

 

 

 

 

この物質界が

原子や分子だけで

構成されていながら

 

いかに“色”という多様性を

表現するに至ったか

 


その創造のアイディアを

なんとなく感じて

貰えたかな?

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

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(前回のあらすじ)

 

本来この地球上は
太陽から放出された光に照らされた
「白一色」の世界。

 

光の中の一部の色の電磁波が
物質に吸収される事で
「色」を認識している。

 



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(今回はここから)
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全ての物質は
分子や原子で出来ているが

 

 



分子や原子の

中心核の外側には


一定数の電子が

飛び回っている。





この電子たちは
それぞれ定位置の軌道上に
存在しているが

それぞれの軌道の周波数と
関連する周波数の色の光が

照射されると

 

 



それまで定位置にいた電子が
その照射された色の

エネルギーを吸収して


外側の軌道上に移動する
という現象が起こる。



 

 

 

 

この地上には

太陽から放出された
可視光線の全スペクトルが
飛び交っているから


本来は蛍光灯のように
「白一色」の世界だが

 

 

 

 

ある物質に

その“白い光”が当たり


さっき話した

“電子が外側の軌道に移動する”
という現象が起きる時

 

 

 


その関連する色の光だけが
吸収されて


それ以外の色の光は

放出されるので

一部が欠けた光が
放出される事になる。






もしその物質の電子が
“緑色”の光を吸収していれば
その物質は“赤”く見え

 

 



“オレンジ色”の光を

吸収していれば
その物質は“青”く見える。

 

 





どの色の電磁波が

吸収されるかは


その物質の

原子や分子の構造によって
違ってくるのだが





その原子や分子の

“構造の違い”によって

物質ごとの

“色の違い”を生み出し

 

 



また“同じ物質”であれば
いつでも“同じ色”になる

仕組みにもなっているだよ。

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

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(前回のあらすじ)


一口に「電磁波」と言っても
周波数によって
人体への影響が全く違う。

 

低周波電磁波は
筋肉や神経に作用し

赤外線電磁波は

物質を温められる。

 更に周波数が上がると
目に見える

可視光線の周波数帯になる。

 



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(今回はここから)
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我々は当たり前のように

あらゆるモノの色の違いを

この“眼”で楽しんでいるが

 


物質自体に
“色は付いていない”

という事を


考えた事はあるかい?





本来この地上は

太陽から放出された
可視光線の全スペクトルが
飛び交っているから

その光の色は

蛍光灯のように
「白一色」の世界なんじゃ。

 

 





でもあらゆる物質に
色が付いて見えるのは


太陽や照明から出る
白色の光が物に当たると

光の中の

一部の色の電磁波が

物質に吸収され

 

大部分の色の電磁波は

反射され

 

 



その反射された

色の電磁波の違いを
“眼”が感知する事によって

物質に「色がある」と
認識しているのだよ。






例えば
物質が緑色の光を吸収すると
その物質は赤く見える。

オレンジ色の光を吸収すると
その物質は青色に見える。

 

 

 

 

 

 

煌びやかな輝き故に

高価で取引される“金”は

 

 

 

 

緑色より短い波長の光を

全て吸収する為

 

その反対色である

黄色が強調されて

 

美しい金色の輝きを

放っている。

 

 

 





「補色」という言葉を聞いた事が
あるかもしれないが

「補色」の反対側の色が
吸収される事で

その物質の「色」として
認識しているのだよ。


 



この地上の多くの物質が
青系の光を吸収する為に
地面が茶色く見え

 

 




植物の多くが
赤系の光を吸収する事で
緑色に見え
 

 



海の水が
ピンク系の光を吸収する事で
水色に見え

 

 




それによって
地球の多様性のある景色が
生み出されている。

 

 





可視光線の全スペクトルを
全て混ぜた色である
「白」のうち

物質によって
どのスペクトルを吸収するかに
様々な違いがあるゆえに

この世界の「色」に
多様性が生み出されているのだよ。

 

 





そしてその違いを生み出す
役割をしているのが

原子や分子の中の
「電子」なのだよ。

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

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(前回のあらすじ)


我々の身体は“自分自身”ではなく
我々の“意図”や“意識”を
エネルギー信号を利用して
自在にコントロールできる
乗り物のようなものである事が


義手などの
技術開発が進む事によっても
どんどん明らかになって来ている。

 



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(今回はここから)
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さてここまで

 

様々な周波数の電磁波について

かなり細かく話してきたが

どうだったかな?

 

 

(総務省HPより)

 

 

この物質界が

エネルギーで出来ている故に

 

 

~映画『MATRIX』より ⒸVillage Roadshow Films~

 

 

その中で起こっている

あらゆる現象も

 

「電磁波」と呼ばれる

エネルギーによって

成り立っている事が

 

なんとなく分かって来たかな?

 

 

 

 

それと同時に

一口に「電磁波」と言っても

 

その周波数によって

人体への影響の仕方が

全く違ってくることも

分かったと思う。

 

 

 

 

特に低周波の電磁波は

脳波で使わている周波数帯や

筋肉や細胞に指令を与える為に

使われている周波数帯に

近いゆえに

 

 

 

 

低周波電磁波を

上手く利用する事で

 

筋肉や神経に

影響を与える事が出来る。

 

 

 

 

でも電磁波の周波数が

上がれば上がるほど

 

今度は人体や物質を作っている

原子や分子そのものを

振動させる事で

 

 

 

 

物質を温めるエネルギーとして

影響を与えたりする事が

出来るようになってくる。

 

 

 

 

 

更に周波数が上がると

最初に触れた可視光線の

周波数帯になる訳だが

 

 

 

 

実はこの

可視光線クラスの

高周波の周波数帯になると

 

原子や分子の中の

“電子”に影響を

及ぼす事が出来る。

 

 

 

 

そして電子へ影響を及ぼすことが

出来る事で

 

あらゆるモノに

“様々な色”という

多様性を与える仕組みにも

なっているのだが

 

 

 

 

その辺りのメカニズムも

面白いので

少し詳しく触れておこう。
 

 

 

(続く)

 

 

 

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