こじらせを卒業すると、
「妬み」ほど、扱いに差が出るものってありますか？
と思うほど。
誰かを羨ましいと妬んだときは
ワンランク上にいる賢人の考えを取り入れたい。
例えば
いいな、、
なんでそんなことができるの？うらやましい。
と思う 他人に対して
凡人（わたし）は
うらやましさを素直に認められず
文句やダメ出しを遠吠えする。
「普通できないよね？」という同調を求めて、できない自分を正しいと思おうとする。
読んで字の如く、「愚痴」って感じ。
（でも愚痴も大事だと思いますが）
対して賢人は
うらやましいと思う相手に「スキル」を見る。
昔ここで書いたけど▶︎自分が「負けてる」 と感じる相手が現れた時は。
輝いている人で努力をしていない人はいない
それを賢人は（自分がそうだから）わかってる。
だから、その努力を
そうなるために、どうやったのか、何をやったのか、
盗もうとします。
取り入れよう。と書きたい私ですが、ここはあえて「盗む」と書こう。
嫉妬は、自分ごとなのです。
今じゃなくて、これから勝つわたしのもの。
うらやましさが出てきたら、
おーおー これは聞かなくては！
自分がへりくだっても 敵の情報を入手したい（笑）
だから素直に取り入れて、自分のものにしちゃって、
その人よりうまく「スキル」使って、もっと結果出しちゃう。みたいな
凡人は、
相手に負けてる自分を認めたくない、とか
今で判断する。
今、勝っていたい（プライド保ってたい）んですよね。
自分もそうなれるし、そうなりたいってことを認めない。
その人だからできたんだって、線引きしたがっちゃう。
先週メルマガで書いた「お山の大将」感あるね。
人生はゲームのよう。
自分に勝っていくことを大事にしたら
自然に、他人にも勝っているのではないでしょうか。
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