わたしにとって、女友達というのは
「人生の楽しさが２倍になる存在」で
「悲しさが半分になる存在」で
「一番甘えられる存在」で
「いつも理解してくれて、元気をくれる存在」。
家庭環境が悪かった時に
横道にそれすぎずに（笑）生きてこれたのも
友達がいたから。
私にとって、女性とは とても楽な存在。
でも、この仕事を3年やってきて
”「女性」といても楽しくない” 人がいることを知って
”女同士をすごくめんどくさいもの” だと言う人もたくさんいることを知って
衝撃を受けると同時に
私にはよくわからないので、いつも男性に置き換えて考えるようにしています。
↓
私にとって、男性を難しいと思う気持ちと同じなのかなと思うので。
私が女性に対して無意識に思っているように
恋愛がうまくいく女性は
男性のことを
「人生の楽しさが２倍になる存在」で
「悲しさが半分になる存在」で
「一番甘えられる存在」で
「いつも理解してくれて、元気をくれる存在」
だと思ってる。
そう思っていることで、
上手にコミュニケーションがとれるわけです。
でも、私みたいな人は
男性（彼氏）に対して ジャッジされると怖がっているから
「私は悪くないもん」 って気持ちが無意識に1番に出てしまって
傷つけられたくなくて、自分の正しさを通したくて
自信がないのを認めたくなくて
都合のいい話以外受け入れられなくて
戦闘モードに入ってしまってるから
”普通”のコミュニケーションがとれないんですよね。
これ、相手からすると
「・・・ なんかめんどくさい。まともに付き合えない」
って すーっとフェードアウトされる 本当にあかんやつです。
渦中にいると、なかなか気づかない。
ジャッジのない相手のことが想像できないんだよね。
男性のジャッジを怖がっている人は
まず気づくのに 本当に時間がかかる。
男性でも女性でも、
自分が ”怖がってしまう”相手に対して
「ジャッジ」されないようにと接しているうちは
”愛されるコミュニケーション”のスキルはゼロだと思ったほうがいい。
幼稚で びっくりされるような気遣いのなさだと思っていい。
うまくやりたかったら、
まず「ジャッジ」のない関係だと信じるところから。
「私悪くないもん」の気持ちを手放すところから。
ここを乗り越えたら、
どんな相手ともうまくいくから♡
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