「天国」というのは、よろこびと愛と至福感に満ち溢れた意識の状態です。
天国の扉を開くには、許し、身を任せ、創造するという愛の状態によってしか入ることが出来ません。
このどれもが一体感と関連しています。
したがって天国には、二人ずつでしか入れないのです。
あらゆる不平不満はお互いの足を引っ張ってしまいます。
許しは、人も自分自身も自由にしてくれます。
地獄というのは自分が完全に孤独で、拷問されているように感じる意識の状態であるのに対し、天国は分かち合いと一体感の状態です。
■あなたにとって最高の「天国」への導き手であると思う人を、
心に浮かべて見ましょう。
それは、あなたがもっとも難しさを感じる相手、
あるいは、もっとも愛している人かもしれません。
その人とあなたの間にある溝に橋をかけましょう。
その人を許し、手を差し伸べ、受け入れ、あなたの中にひき入れてください。
心の中で感じましょう。
お互いの内なる光がつながったとき、あなたの内側でよろこびが大きくはじけます。
(感想)
今日はあまりに素晴らしいコメントの日なので全文コピーしました(笑)。
「難しさを感じる相手と二人で天国に行く。」
こういう発想こそ、真骨頂ですね。
「パートナーがいない自分はどうしたらいいの?」などと言い訳ができないです。(笑)
天国に行きましょう。今日、一番難しい相手と。