モノづくりベンチャー起業家の挑戦 -25ページ目

モノづくりベンチャー起業家の挑戦

製造技術×IT技術×アイデアを柱に新しいモノづくりの楽しみ方に挑戦しています。

しばらくWEBサイト上でのプリント推奨アイテムの追加ができていませんでしたが、ジャケット・ブルゾン系のアイテムをどどんと10アイテム追加いたしました。


冬ですので何かと重宝するかと思います。


ナイロンやポリエステルなどのブルゾンへの印刷は断然デジタル転写 プリントがオススメです!!



【PrintStar商品】

イベントブルゾン 00051-ET

ユーティリティブルゾン 00046-UB

スタジアムジャンパー 00057-SSJ

イベントベスト 00006-EV

アクティブベンチコート 00230-ABC


【UnitedAthle商品】

ナイロンイベントブルゾン7064-01

ナイロンスタンドリフレクトジャケット7065-01

ナイロンコーチジャケット(ライニング付)7059-01

ナイロンプルオーバーパーカ7046-01

ナイロンスタンドジャケット(フードイン)7056-01


ジャケット・ブルゾンプリント商品一覧


デジタル転写プリントは1枚からフルカラーの印刷が可能ですし、堅牢度もブルゾン系へのシルク印刷よりも高い為冬はもっとも動きのあるプリント方法になりそうです。


ぜひお試しくださいませm(_ _)m


Tシャツプリントスタッフ奥村が更新するTシャツプリントブログも鋭意更新中です!



印刷作業の裏話や、奥村のプライベートに迫る「見逃せない!?」内容となっておりますのでこちらもぜひ★


近々、パーカやスウェットなどのこれからの時期のマストアイテムを大幅に追加予定です。

先日の日記 の続きです。


時間を差し出す対価としてお金をもらうという感覚で仕事をしている場合、やはりそれは我慢をしていることになります。


時間は有限ですし、テレビやゲームに時間を費やしたい、本当は旅行に行きたいけどそれができなかったりする訳ですから当然ですよね。


仕事=我慢の時間


この図式ができあがってしまう訳です。


多くの人にとって、仕事とは人生の中でもっとも多くの時間を費やすもののひとつであることは間違いありませんから、その仕事を我慢の時間と位置付けてしまうのはやはりどう考えてももったいない。


だから僕は仕事=我慢の時間という図式を取り払うことができればきっとより豊かな生活、豊かな人生になると思っています。


その為には時間を差し出すのではなく労働を差し出す、この意識のシフトが必要だと思っています。


では労働を差し出すという感覚になるにはどうしたら良いでしょうか。


それには自分で考え「行動する」しかないと思います。


外側から受けた刺激というのは受動的なものです。大きな感動を得たとしても心を震わせたとしてもそれは感動させられた、心を震わせられたという受動的な刺激に他ならない訳です。


受動的な刺激を受けそれを実際に行動に変えた時にその感情は初めて能動的なものにシフトします。


だから仕事に対した時、その仕事の多くは会社や上司から与えらえたものだとは思いますがその与えられたものに対し自分で考えて決める要素を入れる。


例えばこの仕事を何時までに終わらせる、とか言われていたことより+1多くの事をやる、といったことを自分で決めやり方を考えた時に、労働を差し出しているという感情にシフトすると思っています。


決して高い目標はたてなくてもいい。


自分で考えて決める。そのものが大切なんですね。


やらされている時間は他人の時間を生きています。能動的なプロセスによって生み出されたものをこなしている時その人は自分の時間を生きています。


誰にとっても時間は限りあるものです。


その大切な時間を、自分の時間として過ごす人生と他人の時間として過ごす人生、どちらが有意義な人生と言えるか、答えはもう出ていますよね。


ぜひみなさん、自分の時間を生きましょう。豊かな人生を歩みましょう。


本日も張切って仕事に励みます!!

現代に生きている以上、仕事をすること、お金を稼ぐことから逃れられる人はいません。


ごく一部の例外はとりあえずおいといて、ですけどね。


そんな我々にとって、お金を稼ぐために何を差し出すか、これはすごく重要な問題です。


20代の頃、音楽での成功を夢見てバイトしながらバンド活動をしていた僕にとって仕事とは「耐え忍ぶこと」でした。


「お金は我慢することの対価」でした。


その当時の僕にとっては、会社に差し出しているものは「時間」でした。


だから当然仕事をしている時間は苦痛でした。本当はもっと楽器を弾きたいとか、遊びたいと思う時間を会社に差し出す代わりにお金をもらっていましたから。


それが自分で仕事を始めた瞬間に代わりました。


時間を差し出してもお金はもらえないからですよね。だから労働を差し出して成果が得られた時に初めてお金をもらえるようになったのです。


このことには事業主である人は100人とも持っている感覚だと思いますが、このことに、事業主じゃなく雇われている時に気付けていたなら、もっと違った人生があったかもしれないと今では感じています。


一労働者として時間を差し出すのではなく労働を差し出すという感覚で働くことができたらかなり有意義な人生を送れるのではないかと思います。


このあたりは多くの人に声を大にして言いたいと思うのでしばらく時間をさいて書いていこうと思います。


もちろん受け売りなんですけどね(笑)


とは言え今日は今日で業務もあるのでこのあたりで。


また明日以降このテーマの続きを更新していくのでどうぞお楽しみに★

気付けばもう夕方。


ブログの更新を忘れてしまうところでした。


なんとかギリギリ更新が間に合いました・・・汗


今日は労働基準監督署、年金事務所に行ってきました。


先月、登記上の本店所在地を変更したのでそれの届け出や新しく採用した従業員の社会保険の資格取得届の提出などです。


役所に行くといつも思うのですが、縦割り行政ってなんとかならないものですかねー。。


移転ひとつでも届けを出すところの多いこと・・・。


届出の用紙に書く内容は同じなんだから、自動で処理してくれれば本当に楽なんですけど。


こういうことに時間をとられるのってすごくわずらわしく感じています。もっと仕事に直接関係のあることに時間をさきたいのに(-_-)


さらには、どことどこに届け出をするのが必要だっていうことやどんな手続きをするのかっていうことは役所の方からは教えてくれないんですよね。


人づてになんとなく知らされてということが実に多いのです。


ひとつ手続きをしたら、次はあっちに行って下さいというような案内をしてくれればいいのですが、そのあたりは自分で勉強しておかないといけないので法人会社の社長2年生の僕にはまだまだ知らないことがたくさんありそうです。


それと何かを記入する際の用紙のマスの小ささも最近とても気になります。


住所を記載してくださいって、、、、住所書くには小さすぎるマスしかない用紙って実に多いんですよ。


このあたりは元国営の郵便局もまだまだ改善されてないと感じます。


お客様の視点にたって考えることを迫られる企業では考えられないことって多いですよ。


まあグチグチ言っていてもしょうがないので、今日の経験も良い反面教師にして自分の事業に役立てていきたいと思います!


なにかとイベントの多い11月から年末にかけてですが、リアライズの缶バッジ事業部ではまだ製作に若干の余裕がございます。


ノベルティをお考えの方がいましたらぜひぜひ当店のオリジナル缶バッジ をお試しくださいませ。


価格が安価なこともあり比較的手を出しやすいノベルティとして不動の人気を誇っております。


よろしくお願いいたします★

以前は朝にブログを書いていたので、今後はそのあたりを「なるべく」徹底できるようにしたいと思います。


昨日の日記 でも触れましたが、今月で株式会社リアライズは法人としての第二期を終えます。


今期の年商は1億8000万くらいで落ち着きそうです。


前期が8000万弱だったことを考えれば大躍進と言えるかもしれません。


メンバーも一年前は5人だったのですが、現在は13人になり、事務所も二つになりました。


缶バッジ事業の規模拡大はもちろんですが、Tシャツ、キーホルダーも同様に多くのご依頼をいただける状態に持ってくることができ、ステッカー事業もスタートさせることができました。


多くのお客様にご利用いただけていることに大変感謝しております。


ありがとうございます!


僕個人としては、売上をあげることと利益を出すことの関係は全然比例しないということを実感し、チームをつくっていくことの難しさも実感し、「経営者としてのスキルとは?」ということをたくさん学べた1年だったと思います。


いろいろ思い悩んだり、胃がきりきりとするような日々を過ごしたこともありましたが、ひとつ強烈な教訓が生まれました。


難しい課題に直面した時は原理原則を大事にする。


難題に対してはシンプルに答えを出す、ということですね。


具体的にはまた折に触れようかと思いますが、この原則は今後忘れずにいたいと思います。


来年は、これまでリアライズで缶バッジ等をつくっていただけたお客様方、新しく出会えるお客様方にもっと喜んでいただけるような新しい事業を画策しています。


まだまだ半人前の経営者ですが、昨日より今日、今日よりも明日という「目の前の一歩」を大事に第三期への準備を進めていきたいと思います。


今日もがんばります!