SO IN LOVE WITH YOU / スタン・ハンセンがやって来る! | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

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テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

 

SO IN LOVE WITH YOU / KENNY ROGERS

 

 

 

 

 

 

 

この曲は!!!!!!

ピン! とくる人や分かる年代には分かりますね(笑)Bレイノルズ

STAN HANSEN の入場曲の前奏で流れて、そのままスペクトラムの

"SUNRISE" につながり、会場を盛り上げていました。

 

あの頃

必死でプロレスを観ていました(笑)Bレイノルズ

あの左腕を高く上げてから、黒いサポーターを パチンッとやって(笑)

スタン・ハンセンの "WESTERN LARIAT" は観ていて燃える技でした。

"LARIAT" の意味はカウボーイが使う "投げ縄" のことだと先輩から

教えてもらいました。

もともと スタン・ハンセンが、アメリカンフットボールの選手であった

ことからタックルみたいなものを、自分の必殺技として磨き上げた技

なんですね。

 

 

 

テキサス出身で、あのカウボーイハットに黒いチャップスがカッコよくて

テキサスに憧れて、テキサスに行きました(笑)texas

 

BRUISER BRODY とタッグを組んでいた頃の二人は最強でしたね(笑)

あの頃はこのチームを倒せるチームは、この地球上に存在しないって

真剣に思ってました(笑)Bレイノルズ

 

この曲を聴くと

スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットで、次々と倒していくシーンが

思い浮かびます(笑)アメリカ旗

 

 

 

テキサスに行ってから、COUNTRY が大好きになりましたが、KENNY

ROGERS を観れるチャンスはありませんでした。

KENNY ROGERS もテキサス出身なので、この二人はいかにもですが

TEXAS って感じがしますね(笑)texas

 

ちなみに

この曲が収録された 1981年のアルバム "SHARE YOUR LOVE" は

あの LIONEL RICHIE がプロデュースしているんですよ!!

そして

この曲の作詞・作曲、バックコーラスもライオネル・リッチーなんですよ。

彼は自身のカントリーアルバムを出しているぐらいカントリーとの縁が

あります。

 

 

 

 

 

 

■I DON'T NEED YOU

■SHARE YOUR LOVE WITH ME

■BLAZE OF GLORY

■THROUGH THE YEARS

 

 

 

カントリーチャートでは、4枚ものトップ10ヒットがうまれ、アルバムは 

カントリーチャートでは当然1位で、ナショナルチャートでも全米6位の

ヒットになりましたアメリカ旗

 

この二人は何曲も一緒にやっていますから、最強のチームなんですBレイノルズ

ケニー・ロジャースの最大の NO.1 ヒット "LADY" も

ライオネル・リッチーが一晩で書き上げた作品です。

ちなみに

ライオネル・リッチーはアラバマですアメリカ旗

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY