SO IN LOVE WITH YOU / KENNY ROGERS
この曲は
ピン! とくる人や分かる年代には分かりますね(笑)
STAN HANSEN の入場曲の前奏で流れて、そのままスペクトラムの
"SUNRISE" につながり、会場を盛り上げていました。
あの頃
必死でプロレスを観ていました(笑)
あの左腕を高く上げてから、黒いサポーターを パチンッとやって(笑)
スタン・ハンセンの "WESTERN LARIAT" は観ていて燃える技でした。
"LARIAT" の意味はカウボーイが使う "投げ縄" のことだと先輩から
教えてもらいました。
もともと スタン・ハンセンが、アメリカンフットボールの選手であった
ことからタックルみたいなものを、自分の必殺技として磨き上げた技
なんですね。
テキサス出身で、あのカウボーイハットに黒いチャップスがカッコよくて
テキサスに憧れて、テキサスに行きました(笑)
BRUISER BRODY とタッグを組んでいた頃の二人は最強でしたね(笑)
あの頃はこのチームを倒せるチームは、この地球上に存在しないって
真剣に思ってました(笑)
この曲を聴くと
スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットで、次々と倒していくシーンが
思い浮かびます(笑)
テキサスに行ってから、COUNTRY が大好きになりましたが、KENNY
ROGERS を観れるチャンスはありませんでした。
KENNY ROGERS もテキサス出身なので、この二人はいかにもですが
TEXAS って感じがしますね(笑)
ちなみに
この曲が収録された 1981年のアルバム "SHARE YOUR LOVE" は
あの LIONEL RICHIE がプロデュースしているんですよ
そして
この曲の作詞・作曲、バックコーラスもライオネル・リッチーなんですよ。
彼は自身のカントリーアルバムを出しているぐらいカントリーとの縁が
あります。
■I DON'T NEED YOU
■SHARE YOUR LOVE WITH ME
■BLAZE OF GLORY
■THROUGH THE YEARS
カントリーチャートでは、4枚ものトップ10ヒットがうまれ、アルバムは
カントリーチャートでは当然1位で、ナショナルチャートでも全米6位の
ヒットになりました
この二人は何曲も一緒にやっていますから、最強のチームなんです
ケニー・ロジャースの最大の NO.1 ヒット "LADY" も
ライオネル・リッチーが一晩で書き上げた作品です。
ちなみに
ライオネル・リッチーはアラバマです
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY