CAN'T FIGHT THE MOONLIGHT / LEANN RIMES | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

CAN'T FIGHT THE MOONLIGHT / LEANN RIMES

 

 

 

 

 

 

2000年にリリースされた映画 "COYOTE UGLY" のサウンドトラックに

収録された LEANN RIMES の "CAN'T FIGHT THE MOONLIGHT" です。

PVも映画のシーンにカッコよく編集されていて、シビれます。

リアン・ライムスも本人役として、この映画に参加した "COYOTE UGLY"  

マンハッタンが舞台なんですが、実在するバーをハリウッド描写したもので

とにかく全てがカッコよくて、何度も観てしまいます。

 

この実在する "COYOTE UGLY SALOON" の半端ないアメリカ感には間違い

なく圧倒されるだろうなって思います。

僕がマンハッタンにいた頃にはなかったのですが、次にマンハッタンに行く

時には必ず行ってみたいバーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を持ってマンハッタンに出ていく若者たちを描いた "FLASH DANCE" や

"FAME" などの流れを組む青春ミュージカル映画ですが、アメリカらしさが

観れる素晴らしい映画です。

COYOTE UGLY の皆もカッコよくて、ハリウッドのエンターテイメント界

には、ただ美しいだけじゃない多くのエンターテイナーがいることを観れる

映画の1つだなって思います。

"アメリカ アメリカ旗 のお父さん" と言えば JOHN GOODMAN の顔が浮かぶぐらい

気のいいアメリカ アメリカ旗 のお父さん役がまたいいです。

この映画のアメリカ感 アメリカ旗 とカッコよさは、一度は観てみていただけたらな

って思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この "CAN'T FIGHT THE MOONLIGHT" で驚いたことは、ヒットメイカー 

DIANE WARREN が書いた曲であること、そしてプロデューサーに起用され

いているのが TREVOR HORN だってことです。

このエンターテインメント界最高峰の2人のヒットメイカーが創作する機会

が来ることもあるんだなって思いました。

どういう経過で TREVOR HORN が、この曲のプロデューサーを引き受けた

のかは分かりませんが、あらためて凄いプロデューサーだなと思いました。

彼の地元イギリスで、この曲は1位になり、アメリカ アメリカ旗 以上にヒットする

ことになりました。

 

■全英1位

■全米11位 アメリカ旗 

 

カントリー界に君臨していた LEANN RIMES にとっても、この映画に出演

することになった経緯や、この "CAN'T FIGHT THE MOONLIGHT" を唄う

ことになったことは分かりませんが、2000年にリリースした この曲は

彼女にとっても大ヒットした "HOW DO I LIVE" に 次ぐ大ヒットになって

世界中でヒットを記録した最大のインターナショナルヒットになりました。

ヨーロッパの多くの国で1位になったことは、明らかに TREVOR HORN の

影響だなって感じます。

 

いつ聴いても飽きないカッコよさです。

 

 

 

 

 

■LEANN RIMES のことを少し書いています。お時間あれば

■YOU LIGHT UP MY LIFE / カントリー界の永遠のラブソング

■SOON / 泣ける最高のカントリーバラッドです。

■REVIEW MY KISSES / 美しく深い大人のロックラブソング

■HOW DO I LIVE / メインストリームの頂点に立ったラブソング

 

 

 

 

 

 

 

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ROUGH BOY