【宣言】 不動産取引で、絶対後悔させません。 -13ページ目

財務が厳しい不動産会社

経済新聞に、不動産会社の保有不動産含み益が載っていました。


財務の厳しさが一目で分かります。 読み方に注意がいるけど、面白い。

記事のまま、読んではダメです。(笑)


記事では、


企業名   含み益(億円)   簿価(億円)


三菱地所     20,588     28,507

三井不動産    7,539     18,458

ダイビル      971      2,393

平和不動産    373     2,076

野村不動産    325     6,072


含み益の多い順番に並べるとこうなるんですが(新聞記事)、


これは、簿価との比率で見ないといけないですよね。


簿価ということは、取得価格。

その取得価格、の裏側には、借入があります。


一見、平和不動産と野村不動産では、含み益が同じですが、

「含み益」÷「簿価」=含み益割合

を考えましょう。


含み益割合では、三井不動産とダイビルは、ほぼ同じですね。


野村不動産の、含み益割合が突出して低いですね・・・。


簿価に対して、5%程度の含み益となっています。


まー、こういっては何ですが、5%程度は評価のやり方でどうにでもなります


同社にとっては厳しい環境ですね。


ところで、


・ 東急不動産

・ 住友不動産

・ 東京建物


はどうしたのでしょうか?


同様の開示を見てみたいものです。。。。


大手不動産会社であっても、これから数年で合併が進む・・・。

「三井住友不動産」は出現する可能性がある。


と、思っています。


吉川克弥 拝



NYとロボットトレーディング

昨夜のニューヨーク市場では、びっくりすることが起きました。


日本で言う、「日経平均株価(225社)」。


これに相当する、「NYダウ平均株価(30社)」が、


・ たった30分程度で

・ 10%程度急下降し

・ 7%戻しました。    【下図参照】


急激な下げから、リカバリーまで、たったの30分です。


確かに、ギリシャ問題など、マーケットに多くの不安要素はあります。

しかし、この瞬間的な上下変動は、異常です。



NYダウ平均と、日経平均はどちらもおおよそ10000ポイント(ドルor円)前後です。

日経平均が30分で1000円近く下がって、700円戻したと想像してみてください。



【宣言】 不動産取引で、絶対後悔させません。


  (↑1日の値動き)


この原因は、



「 ロボットトレーディング 」(コンピューター売買)です。



あるシグナルやトレンドを察知すると、コンピューターがものすごい速さで

売りや買いを仕掛けます。



暴落開始のきっかけは、プロクター&ギャンブル社の株価が急に

20%近く下げ始めたから・・・とのことですが、それとて明確は下げの材料は

見つかっていないのです。



日本でも、今年に入って、富士フィルム社の株価が、数分の間に5ー6%下がって戻す、というようなことが起きています。



東京証券取引所は、今年から高速売買システムを導入しました。


これにより、東京でもロボットトレーディングの素地ができたともいえます。



個人投資家が勝てるマーケットではなくなっていると思います。










ギリシャから始まるのか?


ギリシャがかなり大変です。抗議デモで3人が亡くなりました。


リーマンショック以来の金融危機で生じた不良債権で、

国そのものが吹っ飛びそうな勢いです。


ギリシャが吹っ飛べば、スペインもポストガルも、後に続くと思います。


金融危機をおさめるために、各国は大量の公的資金を投入しました。

その原資は、ほぼ国債の乱発行で賄いました。


金融マーケットの動揺は、それでいったん収まりました。

しかし、問題はそれからなのです・・・。


大量に市場に投下された救済資金、その原資は、国・・・、です。


結局、ソフリンリスク(国の破綻リスク)に帰結して行くのです。

Moody's等の格付け機関も、ギリシャ・ポルトガル・スペイン等をガンガン格下げしています。


ギリシャの2年国債利回りは、17%程度になっています。


ECB(ヨーロッパ準備銀行)のシュタルク副総裁は、


「われわれは、危機の次の段階にすでに突入した可能性がある。金融・経済危機にに続く、ソブリン債(国等の債権)危機だ。」


と言っています。


数千年前に文明がギリシャから始まり、近代金融システムの終焉もまた、ギリシャから始まる。


事実をよく知って、未来に向かって行動することが、とても必要だと思います。


動き出すことが何よりも重要だと思います。


あなたにとっての未来への一歩、我々と一緒に動き始めませんか?

(株)不動産仲介透明化フォーラム info@rebc.co.jp