ハンコ
この時期になると、我が家で語り草となっている事件を思出だします(笑)。
通称、「ハンコ事件」(笑)。
今から4年くらい前、娘は当時保育園に通っていました。
夏の暑い盛りですから、保育園ではプールに入れてもらえます。
ありがたいですよねー。
プールカードに、毎朝の体温や、プール参加の意思を書いて保育園に持っていきます。
プール参加の意思とは言っても、暑さの盛りですから、いつも「OK!」
長女も毎日プールを楽しみにしていました。
ところが、ある暑い日の夕方、長女は泣きながら保育園から帰ってきました。
聞くと、「プールに入れなかった。」とのこと。
その理由は、プールカードに、我が家の印鑑が押してなかったからでした・・・。
プールカードには、体温・プール可否、を記入して最後にハンコを押すのです。
ハンコはもちろん認印。
しかし、ハンコがなかったから、プール参加OKと書いておいても娘はプールに入れなかったのでした。。。。
このように、社会の様々な場所で、「ハンコがないとNG」という局面は多いように思います。
とはいえ、私は、「印鑑証明書+実印」というシステムは素晴らしいと思っています。
欧米のサイン文化より、よほど合理的だと思っています。
登録された印鑑と、その証明書、これで本人の意思を確認する。
間違いようがありません。
欧米の「サイン」は簡単にまねされますし、実際、その見極めは難しいです。
だから、サインにはwitness(目撃者・確認者)という欄があることがあります。
『私が、確かに、本人がサインするところを見ていました』 という証明です。
これと比べて、日本の実印システムは素晴らしい。
しかし、認印なのにも関わらず、「印鑑がないと・・・・。」ということには意味がないのではないかと・・・。
認印なら、本人でなくても簡単に押せるからです。そこに、証明能力は無いですね。
だから、認印なら、押してあっても無くても関係ない、ということだと思うのです。
認印が無いからダメ・・・・、ということは、単に習慣でそうしているから、という以上の意味が無いように思うのです。
皆さんはどうお感じになりますか?
追伸:
プールカードはその後、印鑑なしでもOKになりました。
異常なほど、不透明
アメリカ連邦中央銀行のバーナンキ総裁。(日本で言うと日銀の総裁ですね。)
昨日の発言によると、
「アメリカ経済の先行きは、『異常なほど不透明』」だそうです。
中央銀行の総裁がこういった発言をしています。
日本の日銀総裁は、まさかこのような思い切った発言をすることは無いでしょう。
「異常なほど不透明」ということは、もう、中央銀行にも景気のコントロールが
不能である・・・、ということですね。
サジを投げた・・・、ということだと思っています。
2007年夏のサブプライムショックから始まった今回の金融危機と大不況。
ことしでちょうど3年目です。
1929年に起こったアメリカの株式大暴落(ブラック・マンデー)。
その後世界は大恐慌に突入するのですが、経済の底は1932年でした。
相場の暴落から3年たって、実体経済の底を迎えたのです。
今回の07年(暴落)→10年(異常なほど不透明)も、まさに3年ですね。
ここでこういったことを書くと、いささか宣伝めいてしまって気がひけますが、
資産を売って現金に換えておく・・・ということを真剣に考えるべき局面ではないかと
思うのです。
所有不動産、マンションを売って現金に換えるタイミング―来るべき経済混乱に備える為に。
不動産を売却する理由は、お客様によって様々ですが、
特に、投資用不動産などは、こういった視点が大事な時期かと思います。
透明化フォーラムは、不透明な経済局面に活躍します。
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中古マンション・投資用マンション 売却 は、売主主導の交渉を。
『売主の味方』の売主専属エージェントシステム。
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銀行の行方
アメリカでは、銀行が貸し出した住宅ローンは証券化されて、投資家に売られていきます。
この証券化ローンが焦げ付いた(サブプライム)ということから、07年の金融危機は始まりました。
今、証券化ローンの組成に関連した64行の銀行が、アメリカ連邦当局より調査を受けています。
投資家に損失を負わせた「クズのような(笑)」証券化商品の組成に加担したという容疑です。
同時期に、日本では振興銀行の捜査。
金融システムについて、根本からの信用が崩れ始めているのではないでしょうか?
「いったい銀行というところは、誰の味方、誰のために存在するのか?」
我々も、本気で考えなくてはならないようです。
吉川克弥 拝
