シンデレラがなぜ幸せになれたか。
5つの簡単な理由があって、これは日常でも応用が効く。
まず一つ目、逃げなかったこと。
辛い境遇でも頑張っていたこと。何でもかんでも物や人、境遇や社会のせいにしてからに閉じこもる奴じゃ、チャンスは獲得できないし、物にできない。
二つ目、あきらめなかったこと。
できさそうなことでも、やりたいと思えていたこと。目の前のドレスが無いといつ現実を受け止めつつも舞踏会に行く夢を持ち続けた。
三つ目、不思議な力の誘いを断らなかったこと。
断って、その場に行かなければ、何も変わらなかった。シンデレラはきちんと与えられたチャンスに勇気を待って答えた。
四つ目、与えられたチャンスを活用したこと。
ただ美人なだけでは、王子に気に入られることはなかっただろうし、舞踏会にただ"居る"だけでは目に止まることも存在に気が付かれることも無かっただろう。そこに居ただけではなく、できる限り行動をしたから、目に止まったのだ。もちろん美人だった(生まれ持つもの、センスも同じ)ことも関係するだろうが、生まれ持つものを使えるチャンスをきちんと捨てずに拾えただけでもそもそもスゴイ。ブスと評価されるかもと、逃げなかったのだから。
五つ目、力を貸してくれた"不思議な力"の警告をきちんと守ったこと。
例えどんなに楽しくても、チャンスを与えてくれる人の言うことは必ず守らなければならない。心の何処かできちんと覚えておいて、きちんと約束を守った。魔法が解けるまでにきちんと帰宅した。
まとめるなら
+逃げない
+あきらめない
+チャンスは絶対つかむ
+掴んだチャンスは全力で活用する
+約束(ルール)は必ず守る
報われるかは解らなくても、それができていなければ、もしかしたら1%でもあるかもしれない報われる可能性を自分から捨てることになる。
報われるか解らないからしないという人間なら、報われた人間を妬む資格は無いし、一生報われることはないだろう。
被害者ぶって、無力だからと、人や物、社会のせいにしてあきらめたり、逃げたりする奴じゃ、チャンスを掴めないし、掴んでも活用できない。
被害者ぶるのが好きな奴、正当化癖、逃げ癖のある奴なら舞踏会に行っても、雰囲気に呑まれて何もできずになんなら「不思議な力がこんな間違った所に私を送り込みやがって、私の思ってたのと違う!何もできない。辛い、許さない。」だとか「自分から動けないから誰かに声をかけて欲しいのに、誰も声をかけてくるない。女性に声をかけない周りの人達が悪い!」だとか言い出すんだろう。そういう甘え、逃げで正当化するしか能が無いなら、幸せにはなれない。
シンデレラに憧れたり、嫉妬したりするだけの人間じゃ、シンデレラには一生、"絶対に"なれない。
シンデレラになろうと、健気に動き、足掻ける人間だけに、なれるチャンスが与えられる。
シンデレラはただのおとぎ話ではなく、幸せになるために必要なごく当たり前のことを書いた教科書だ。