お久しぶりです。上平です。
新型コロナウイルスは世界規模での大災害となっています。
楽観的な見積もりでも2020年6月までは収まらない、抑え込むなら2021年の後半になっても怪しいとさえ言われている状況です。
新型コロナウイルスはSARSとHIVのハイブリットとも言われており、免疫系統を破壊するような作用も報告されています。
非常に驚異的な症状を発症する、恐ろしい感染力を持つこれまでに人類が経験したことの無い最悪のウイルスです。
ここで、私が個人的に行っている目立たない対策と、今お伝えできる「知っている人だけが得できるかもしれない情報」をお伝えしていこうと思います。
あらすじ
1、新型コロナウイルスによる影響、感染は楽観的な見積もりでは1年は減らないと考えられる。
2、海外支援の崩壊と物流崩壊
3、私が個人的に行っている対策
1、新型コロナウイルスによる影響、感染は非常に楽観的な見積もりでも1年は減らないと考えられる。
新型コロナウイルスは現在も新しい感染者の数をほぼ減らすこと無く増やし続けています。
緊急事態宣言後、感染者の数が減ったという声も出ていますが、それもそもそも「データ上」のお話です。
というのも、新型コロナウイルスはこれまでの情報で知られている通り「2週間の潜伏期間」があります。
つまり緊急事態宣言がされても感染者の数そのものが減るには2週間は猶予が必要ということです。
2週間経っていないのに感染者が減っているというのは、感染の「確認数が減った」ということでしかないということです。
実際にはある程度成果を挙げているとも考えられますが、現状ではそれを言いきることは難しいでしょう。
日本国内のみならず、新型コロナウイルスの感染は全世界で広がり続けており、無政府状態のソマリアなどでも感染が確認されています。
これはもう、そう簡単に収まる問題ではありません。
文化も言語も、考え方が根本的に違う地球上の民族の間で新型コロナウイルスを撃滅させることは現状ではほぼ不可能に近いです。
日本国内においても、ふざけた民主主義と人権社会により街の封鎖などの徹底ができておらず、例えアミューズメント施設を閉鎖しても閉鎖されてない場所に人が集まると言った馬鹿げたことが続いています。民主主義とは、実質的な多数決であり、実際の正しいかどうかに関わらず多数決が正しいとされる所があります。世論も多数決で形成されますから.....。
つまり、多数決で「コロナは怖くない」と言えばそうなりますし、これまでの民主主義的な人権社会ルールに従うと「私達には外出などあらゆる行動の自由がある」ということが前提につき、その前提から逃れることができなければ国民レベルで無意識に平和ボケを引き起こし、「まぁ、多少なら大丈夫だろう」という心を生みかねないのです。
今後、希望があるとすればワクチンですが、これも楽観的な見積もりでも後1年以上は出ないと考えるのが有力です。
色々情報を並べましたが、これによって何を言いたいかというと
「平和ボケしている者から感染する。」「対策ですらいつまで行えるかわからない。」
「世論に騙されるな。」「自分で判断して自分で行動するべき。」
ということです。
2、海外支援の崩壊と物流崩壊
まず、前提として日本は島国で、エネルギー自給率や食品自給率(カロリーベース)は自称先進国の中では最低水準です。
つまり、カロリーベースの食品とエネルギーは自国だけで賄うことができません。そうなれば当然海外に依存することになります。
日本は現在比較的マシと言えるかもしれませんが、マシというだけで酷いですし、海外はもっと酷いです。
日本は食品やエネルギーだけではなく、多くの製品の生産を海外に頼っています。マスクもその一つで、多くが中国製でした。
しかし、そのマスクを日本だけではなく「世界で取り合い」をする状況になり、現在は日本の卸業者にもほぼ流通していない状況です。
物資の行き渡りの崩壊は当然に起こり、さらにウイルスによる害で国際線の便が減るなどの影響も出ています。貨物機にも限りがあるほか、届出の状況など法的な要因含めたあらゆる問題により、国際物流においては一種の物流崩壊が進みつつあります。
流石に、日本においてはその影響を酷く受けて多くの人が感染し、亡くなるような状況はそう簡単には起こらないとも考えられますが、今回の新型コロナウイルスの大流行が前例にないものであることから、その先の予測を完全にすることはできません。
3、私が個人的に行っている対策
ここまでクソ長い前フリをほぼ無い文章力で書いて、何を伝えたいかというと......
対策はできるうちにしておいた方が良いということです。
先に述べた通り、日本はあらゆる面で海外に頼っていて、対策の品レベルでも海外にほとんど頼っています。日本国内でも大変なことになっていますが、皆さんご存知の通り海外ではもっと大変なことになっていて、今後の展開が予測できず、海外に頼る国というのは物資的な意味において重大な打撃を受けることが十分に考えられます。
私の元には、現在色々な情報が寄せられていますが、表ではあまり聞かない情報の中で特に個人的に関心がある情報についてここでは書いていきたいと思います。
◎ 個人的に行っている対策一覧
A、免疫力の改善ができるビタミンDの摂取
B、同じく免疫力の改善が期待できるパウダルコの摂取
C、アルコール消毒の徹底 (オマケ情報:現在も定価で買えるアルコール消毒液について)
A、免疫力の改善が期待できるビタミンDの摂取。
当ブログでも過去に書いていましたが(@過去に書いた記事へのリンク)ビタミンDには免疫力を調整する作用が報告されています。
この私、上平も免疫の異常(花粉症)を患っているのですが、ビタミンDを4000I,Uほど服用すると同症状が実際に収まりました。この体験から、ビタミンDには免疫力の向上や調整に働きを期待できると考えています。
現在、新型コロナウイルスは治療法が確立されておらず、ステロイドをはじめとした強い薬で無理やり免疫系を補強し、治療に持ち込むといった治療法が主になっています。それも当然のことで、特効薬などが無ければ、ヒトの体に元から備わる「免疫力」でウイルスと闘うしかないからです。で、その免疫力を支援するためにステロイドなどのキツイ薬が使われています。
つまり、現在の対処療法レベルでも免疫力を上げるよ試みることが行われており、ビタミンDには似たような作用を期待できることから予防や治療において一定の成果を期待することができるものであると、私は考えています。新型コロナウイルスは一般的に免疫力が落ちてくる世代(高齢者の年代)に死亡者が集中していることも根拠の一つです。
そのため、私は毎日最低でも2000I,U以上のビタミンDをサプリメントにおいて摂取することにしています。
※ビタミンDは自然の摂取では、主に日光に当たって、それにより皮膚で生成させるのが主たるものですが、それでは生成量に限りがあり、また肌に紫外線などによる害を与えることが考えられるので個人的にはサプリメントでの摂取をしてます。
ちなみに筆者が服用しているビタミンDのサプリメントはこちらです。
→ 大塚製薬 ネイチャーメイド スーパービタミンD(1000I.U.) 90粒
※筆者の摂取方法(1日2000I,Uは個人的に行われる用法外の摂取方法です。これらはあくまで筆者の個人的な考え方、個人的にしていることを紹介しているだけであり用法外の摂取方法を推奨するものではありません。)
B、同じく免疫力の改善が期待できるパウダルコのサプリの摂取
こちらも同じく、過去の記事でも軽く触れていたことですが、私はアメリカのバイタルミーというブランドのサプリを気に入っています。
(書いていた過去の記事はこちら → バイタルミーのサプリは本当におススメ)
同ブランドのサプリメントで「パウダルコ」という物があり、免疫力を補佐してアレルギー(花粉症、猫アレルギー)や長引く不調からの回復を助けることが期待できると報告されているものです。パウダルコとはいわゆる「タヒボティー」の原料のものなので、そちらで馴染みがある方もいるかもしれません。
筆者はビタミンDのコストパフォーマンスの関係から、こちらを試すようにしていたのですが、こちらでもビタミンDを服用して自身で人体実験した時と同じく、花粉症の症状の収まりが体感できました。そのため、免疫力の改善に効果が期待できると考えており、恐らく免疫力が関係しているコロナウイルスに対しても予防や、感染した時の治療の助けに繋がると考えています。
コストパフォーマンス的にはビタミンDかパウダルコどちからだけ試したい場合にはこちらの方がおススメです.....が、海外製のサプリメントになるので今後さらに国際便の減少などが続くと手に入らなくなる可能性もあります。ビタミンDのサプリは国内でも手に入るので、その時手に入るもので柔軟に考えて行こうと思っています。
(バイタルミー)パウダルコ600mg[サファイアヘルスケア社製]
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C、アルコール消毒の徹底
私は、外出時に肩より上に手を上げないように行動をしています。
今の所、新型コロナウイルスの感染は手にウイルスが付着した状態で粘膜に触れて感染することが最も多いと考えられています。
例えば、鼻や目、顔のどこかを手でかく動作や髪に触れる動作をし、それがウイルスが粘膜に触れるキッカケになっていると考えられます。
どうしても手で触れる時は、アルコール消毒ジェルを携帯しているのでそれを利用して、消毒してから触れるようにしています。
また、帰宅した時にもスマートフォンや財布など、外で利用していたものを消毒しています。
現在はアルコールも価格が高騰して手に入り辛い状況ですが、私は石鹸などで有名な「オパシー」(※いわゆるオパシー石鹸のブランド)のアルコールジェルが定価で購入できるのでそれを買って使用しています。
オパシー アルコール消毒ジェル
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先ほどのパウダルコのサプリを扱っているサイトと同じサイトです。
こちらは輸入扱いとなるため、月に24本を超えて購入ができないようになっているほか、発送先を自宅以外にすると通関ができず税関でストップする恐れがあるので注意が必要です。
以上が、通常の感染予防以外に私が行っている感染対策です。
情報が感染対策を考える皆様に、少しでも参考になれば幸いです。
余談ですが、私はもし自分が新型コロナウイルスに感染した場合はビタミンDを1日に8000I.Uほどの摂取と倍量のパウダルコの摂取をしようと考えています。それほどアテにしているサプリメントなので、買占めが起こらないことを願うばかりです....。
上平
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