閲覧ありがとうございます!
自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、
料理研究部門からRです。
読みたい話題リクエストなど、
どうぞコメント欄から
教えてくださいませ~♪
本日は、
熱中症対策でビタミンCの話題から続いて
柑橘類の皮についてです。
香害に苦しんでいるような過敏度の高い方や、お子さんたちは
熱中症リスクが高いため、要注意です。
詳しくはコチラ↓
常飲する水において、
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウムとビタミンCとDの補給も
意識することが大切です。
ビタミンCは、添加物として
酸化剤や、品質改良剤の目的で用いられ、
栄養強化の目的で使用される場合は
表示が免除される仕組みなので、
要注意です。
現状では
表示に全幅の信頼を置いてしまうと
意図しない不利益が……
安全な食品を選べる表示になるよう、
広めていきましょう!
ビタミンCといえばレモンが有名ですが、
柑橘類はどれも負けず劣らずの数値でした。
↓柑橘類のビタミンCについて詳細♪
ビタミンCを摂取する効能についてはコチラ♪
柑橘の果皮は、
香りの成分が豊富だったり、
発泡スチロ―ルを溶かしたり、
油汚れを落としたりといった成分が
含まれます。
今回は、
食べる以外に活用する方法を
順に紹介しましょう。
まず、香りに着目して、
アロマテラピーです。
適当な大きさにカットして
風通しの良いところへ干せば
香りが漂ってリラックス効果が高まり、
集中力アップも期待できます。
そして、干しあがった皮は
保存性が高まり、体積も減るので
必要な時に欲しいだけ使うことができます。
入浴剤として使えます。
剥きたての皮を使うよりも、干してから
湯舟に浸すほうが、香りの立ち方や
エキスの抽出率が高まります。
保温されて、ほかほか状態が長続きします。
入浴後は、油汚れに効果を発揮させ
スポンジの代用として、浴槽の皮脂汚れを
落とせます。
台所では
……
次回、お話します!!
お楽しみに♪
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