閲覧ありがとうございます!
自然なくらし研究所の湯木に代わりまして、
料理研究部門からRです。
読みたい話題リクエストなど、
どうぞコメント欄から
教えてくださいませ~♪
本日は、
熱中症予防について続きです。
重要なのは、常飲する水へ足す塩。
前回のアク抜きの話でも大活躍でした♪
特に、香害に苦しんでいるような
過敏度の高い方や、お子さんたちは
リスクが高いため要注意です。
詳しくは↓
常飲する水については
自然塩(天然塩)と果汁を加え、
予防に力を入れましょう。
マグネシウムとビタミンCとDの補給も
意識することが大切です。
果汁は
ほんのり風味を感じられる程度、
柑橘系であれば数滴からで
美味しいです♪
小まめに補給したくなるような
飲みやすさは大切です。
捕食としての要素も兼ねるときは
メープルシロップやメープルシュガー、
リンゴやブドウ果汁など加えても
美味しくてオススメです。
味見をして、
飲みやすさを調整しましょう。
ハチミツについては、
乳幼児に与えないべき食品なので、
摂取しないことをオススメします!
胃腸の負担を考えると、
きび糖やてんさい糖も控えたほうが
体調の向上には効果的です。
離乳食に使わない食品は、基本的に控えめで
香害に苦しむなど過敏度の高い方も
お子さん向け同様に、献立を工夫しましょう。
ビタミンCについては、
上限摂取量は設定されていません。
余分に摂取しても排泄されるからです。
美味しく感じるならば、体が必要としている
証拠ですので、心置きなく摂取しましょう。
ビタミンCに期待される効能などは
……
次回、お話します!!
お楽しみに♪