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こんにちは。スダノブコです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?🍀
私の方は
最近起業塾でクラス賞をいただき
ちょっと嬉しかった今日この頃です😊
起業も最終的には
絵本の出版につなげるため。
遠い道のりですが、頑張ります❗️😆
それでは今日の絵本紹介です↓
かわいい動物の点字つき絵本
『さわってたのしいレリーフブック
おかしのどうぶつえん』
村山純子 作
小学館
今日紹介するのは
触っても楽しい
点字つき絵本
です😊
美味しそうな
お菓子でできた動物園
動物の形のクッキーが
動物園のように
それぞれ部屋に分かれて並んでいます
点字つき絵本といっても
ただ文章に点字がついている
だけじゃないのです✨
動物園の通路は点で縁取られているから、
どこを通ればいいのか
触ってわかる💡
動物の部屋もちゃんと
点で区切られている💡
しまうまのシマシマは
凸凹になっていて
シマシマの模様を
触って確認できる💡
パンダの黒い部分はザラザラしていて
黒い部分と白い部分の違いが
はっきりわかる💡
というように
ちゃんと
絵の細かいところまで
触ってわかる
ようになっている
のです😆✨
目で見て楽しむだけでなく、
触って読む楽しさを追求して
作られた本
です😊
点字つき絵本なので
もちろん
目で見ることに
困難さがある子
に対して
読書の楽しさを
伝えるのに効果的
だと思いますが、
0〜2歳くらいのお子さんや
肢体不自由のお子さんなど
五感から刺激を受け取る
ことを楽しんだり
練習している段階の子も
楽しめる絵本だなぁと感じました💡
実際
2歳のうちの息子くんも
絵だけでなく
一生懸命凸凹やザラザラを触って
楽しんでいます😊
また
点字つき絵本というものがある
ということを学んだり、
目をつぶって点字絵本に触り、
触っている動物を当てる
といったゲームを取り入れながら
障害理解の授業にも活用できそう
だと思いました😆
本の特徴
仕掛け絵本
点字絵本
障害理解
自立活動、学級活動、道徳など
本の特徴の詳しい解説はこちら↓
対象:目で見ることに困難さがある子
触って楽しむのが好きな子
動物やお菓子が好きな子
点字に興味がある子 など
御一読いただきありがとうございました🍀