こんにちは。
 

お元気でいらっしゃいますか?

 

わたしは今度、引っ越す先のお部屋のリノベーションを

お手伝いに行ったら

筋肉痛で動けなくなりましたふとん1ふとん2ふとん3

 

壁の色を好きな色で塗れるとあって、うっきうきでペンキを調合中。

服も手もペンキまみれ。

 

作業は4日間で、

後半2日+そのあと2日はノートを書けませんでした不安

 

わたしは昨年より毎日、藤本さきこさんのやり方を真似して

「今日の24粒」というフォーマットのページと

「感謝ワーク」を欠かしていないのですが

この期間は欠かしました。

 

▼さきこさんブログ 24粒についての記事はこちらです。

 

ある日のわたしの24粒のページ。

 

感謝ワークというのはロンダ・バーン著
「ザ・マジック」という本のワークです。
こちらもさきこさんがおすすめしていて、
わたしはこの本の1日目のワークを
昨年9月からグループを作ってそこで続けています。
(この効果についても今度書きたい❣️)
 

 

 

でね、この本には
 

「一日でも実習を怠ると、

 それまで積み上げて来た勢いがなくなってしまいます。

 魔法のエネルギーを減らさないためには、

 一日実習を忘れたら、

 三日遡ってそこから再び実習を繰り返して下さい」

 

って書いてあるんですよ!

永遠に上がれないすごろくのようなルールに痺れます凝視

 
でも、今ならその訳が分かる。
1日休むと、その分、感じたり感謝したりする力は落ちるのだ。
それはもう、顕著に。
 
自分と向き合うこと、感じること、
それには気力も体力もどちらも必須💪

感じる力も、他のあらゆる能力と同じように、
休むと衰える。
 

こちらの記事に、こう書きました。


自分の声を聞く習慣がないと、
多くの人は〈外向きの自分〉と〈内側の自分〉が離れていく。

そうすると、
何が本当の望みで、何が自分の本音か分からなくなる。
自分が何を感じているのか掴めなくなってくる。

その状態で、
心からのしあわせを感じることって
ちょっと難しいと思いませんか?


だから、まずは5分でも10分でもいいので、
ノートを開いて。
自分が感じていることを一行でも書き留めることを
1日の中に組み込んでみてほしいなと思うのです。

 

 
うん、その通りだった・・!
自分の声を聞く時間を取らないと、
心からのしあわせを感じるどころじゃなかった・・!
 
ノート続けているから、数日休んでも大丈夫って
高を括っていたのですね。
 
でもやっぱり、筋トレとまったくいっしょで
休むとその分、衰えることを改めて体験しました。
 
なので、ノートをこれから始める場合や
間が空いた場合は
形だけでもいいから、続ける。
そこから感じる力が育っていく。

そして、休んだってまたいつからでも始めたら大丈夫です飛び出すハート

 
そのためには、日常的に忙しい方は
いっぱいいっぱいのタスクを
何かひとつ、減らすことから。
特にお子さんがいる方のセッションで思うのですが、
みなさん本当に真面目で、
お願いだからもっと不真面目になって、手を抜いて、と思うのです。
 
「だったらスマホをなんとなく見ている時間を
 減らそう」って思うかもしれませんが
 
疲れているからこそ、
スマホをなんとなく見ている
 
ことも多いのですよね。
 
(これは小田桐あさぎさんも著書でおっしゃっています❣️)
フルタイムで働いていたときのわたしもそうでした。
 
で、なんとかノートを開いて、
毎日書くところに戻ったわたしですが。
感じる粒子がまだ粗いと感じます。
 
だからこそ、
もとの濃やかさに戻って感じる、
そこからさらに濃やかに感じるために、
今日も休まずやるのだ💪 不完全ながらに。
 
体力を使う日々で感じたことは他にもあるので、また書きます。
 
 
今日はここまでにしますね。

 

読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

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