こんにちは
笑顔解放フォトグラファー
あずまゆうこです
【写真の著作権について】
これまでの写真のお仕事は
ご紹介でいただいた企業の従業員の撮影一回をのぞいて、
ほぼ全てが個人的つながりとそこからのご紹介。
(ありがとうございます🙏✨)
まったくの未経験で飛び込んで、もうすぐ10年目になります。
その中で泣けるほどしあわせなことも、
緊張してお手洗いに閉じこもりたくなるときも、
もっとこうすればよかったと思うことも、
これってどうなんだろうと思うことも色々とありました。
全ての経験が、糧となっています。
一つの節目を迎える今、一つ考えたいことが。
それは、写真の著作権について。
前々からきちんと勉強せねば、と思っていました。
有料だろうと、無料だろうと、
写真の著作権は放棄しない限りカメラマンにあります。
(被写体には肖像権があります)
写真を無断使用することも、
クレジットを表記しないで使うことも、
色味を変えたりトリミングすることも、
依頼したときの利用目的と違うことで使うことも、
他の人に渡して商用利用することも、
著作権の侵害にあたるそうです。
(全てを杓子定規にする必要はないと思っていて、お互いに確認しあったり、こう使いたいけどいい?と許可を取ればいいと思います)
撮影時には、必ず『撮ったお写真はこんな媒体で使ってもいいですか?』とお聞きしているのですが、時々結構前の写真を掲載して被写体の方から『びっくり!懐かしい!』とコメントをもらうことがあり、そこからはなるべく時が経ったものに関しては載せる前にメッセージで確認しています。
2度ほどわたしがFBに上げた写真を無断使用されたことがあります。
一人は、素直に認めて消してくれました。
もう一人はネットで検索して見つけただけと言いましたが、
そのワードや似たもので徹底的に検索しても、
同じ写真は出てきませんでした。
尊敬する友人だったから、すごく悲しかった。
著作権について、
わたし自身知らないことが多かったし、
知らないだけの人がほとんどだろうし、
あまり細かいこと言うのも疲れるし。
めんどくさ、って思われたくない気持ちもあって。
こういうこともあるか、でそこは見ないようにしてきました。
でも、まあいいかってハッキリさせないから、同じことが起きる。
何度も嫌な思いをする。
ぶつかることを避けて伝えないから伝わらない。
著作権について、肖像権について、
ちゃんと知ってちゃんと大事にする。
大事にしてもらうために、ちゃんと伝える。
わたしも誰かの著作権や肖像権を大事にする。
自分の写真はどんなご依頼であっても、
作品だと思っているし愛の表現なんだから、
リスペクトしてもっと大切にしていかないとな。
リスペクトしてくれる人といい写真を生み出したいな。
そう思っています。
こんな気持ちに寄り添います
たからものになる家族写真を撮りたい。何気ない瞬間の家族の姿を見てみたい。ママも写真に入って綺麗に撮ってもらいたい。大手スタジオだと子どもが緊張する。のびのび遊びながら、いい表情を撮ってほしい。子どもと仲良くなれるカメラマンを探している。心温まる写真を残したい。
https://ameblo.jp/reach4thesky/entry-12412240493.html
仕事で使える自分らしい自然体の写真を撮りたい。名刺やチラシ、ホームページを作ることになったから、まとめて写真を用意したい。緊張しがちだから、優しいカメラマンがいい。心をときほぐしてほしい。自然な姿を撮ってほしい。柔らかい雰囲気の写真がほしい。
人柄や仕事内容にあった写真を提案してほしい。
https://ameblo.jp/reach4thesky/entry-12848562246.html
自分を癒して好きになりたい、可愛くなりたい。自信を持ちたい。日頃無理して笑っている気がする。綺麗だねと言われると、嬉しいけど素直に受け取れない。自己肯定感ってもの、どうしたら上がるのかな、と思いながら生きている。本当はわたしっていいなと思いたい。写真への苦手意識を手放し楽しめるようになりたい。
身近な人には言えないことを安心して話したい、寄り添って聴いてもらいたい。がっつり自分と向き合うよりも、今は話をただ聴いてほしい。あまり深掘りはしないでほしい。心に余裕がほしい。モヤモヤを少しでも吐き出したい。
https://ameblo.jp/reach4thesky/entry-12824224251.html
心の中の迷いや悩みの根本を解消して、スッキリ安心して次に進みたい。感情を解放して、奥にいる自分とつながりたい。ある意味心を麻痺させて自分を守っているけど、感じる心を取り戻したい。泣いたり笑ったり、子どもの頃のようなイキイキした自分で生き直したい。本をたくさん読んで講座を受けて取り組んできたけど、頭での理解にとどまっている。本来の自分の感覚を体感したい。