そういえば
『人の運命はほぼほぼ決まっています』
と最近お団子頭の年がいった着物のおばちゃんが言いよった。
運命を変えるとかゆうても、人の人生は生まれた時から死ぬるまでほぼほぼ決まっていて、その通りに流れていますと。
人生を変えれるのはひと握りと言いよった。
その人生を変えるというのは、悪い状態から良い状態に突然なるってことやった。
これを聞いて、浄霊というても、そんなに浄霊せないかん人っておらんがやと思うで。
そう思うたら
うちがいろんな物を見すぎってことやろね。
悪い霊や妖怪が取り憑いていていて、何百体もおったとしても、そんなものには核がおる。
その核を叩かん限り雑魚を叩いても無理ながやけど
じゃあ、その核は何かというたら、そうやねえ、過去の本人の自殺願望の潜在意識やったりするね。
妖怪がよってたかってついておるがやけん、相当悪いと思うろうけど、悪い状態となっている原因は、本人の傷やったりするね。
まあ、先祖が術者でどこぞの業者と呪術廻戦をして負かされてその影響が子孫に出ているなど、特殊ケースの場合は除くとして。
うちの霊体も過去世で呪術をかけられていたしね。
これは守る為にかけられたものやったけど。
ある日自分の腕の霊体を見たら、仏教の経文がズラリと霊体に入っていて、梵字の入れ墨をしちょるがかと思うたわ。
耳なし芳一状態やった。
霊体に呪術がかかると、ほんまにあんなになるがやね!と思うたわ。
呪術は霊体に影響するけんね。
腕って、パッと目が行くけん、パッと見えたりするがってね。
寝よっても先に見るのは簡単な腕に目がいくし。
国が危ない、国が変な方向性の判断をする
つまり政治が変な判断をする時というのは
ものっすごい悪い物が国レベルで取り憑いている!!ってゆう状態ではない。
国が変な判断をする時って国の運気が下がっている時ながやけど
大抵重要ポイントの霊が物凄いうなだれている場合やね。
国が落ちる程のうなだれ方を、国が落ちる部分の霊界でやられるってゆう状況やね。
攻撃性のある怨念や妖怪よりも、やっぱり国の根元が腐る時には、うなだれて後悔している霊が原因で
また誰でもそこまで後悔できないという次元でそれをする霊が5人おれば国家の運気は落ちるね。
ああ、なんか昭和?とか、今もしよるかもしれんけど、国家レベルで国同士の呪術合戦ってあるがとね。
どんなレベルやろうねと思うけど。
流行らんって。
今時流行らん。
それに呪術とは印を組むのも流行らん。
念で呪詛とするぐらいやないと。
術式も流行らんな。
無詠唱で転生した異世界生活で勇者になる!ってゆうぐらいの
まあ、元々大昔の人って呪術は意念でやりよったがで。
それが近代にかけて紙に書くようになったけん。
それと、国ができた順番によって、親となるか子となるか、主とかるか副となるかの立ち位置の因果関係も発生しちょるけん
先にできた国に呪術をしかけよったら、返ってきた時に2倍でやっつけられるで。
なんでもメンゲルの法則があるからね。
まあ、実際黒魔術白魔術ってなんぞ
どんな効果ぞ?バカらしい、と思うわ。
霊力ならわかるけど、魔力となるとなにを元に発生したもんやろうね。
たまにその出力は魔力の方と言われる時があるけど
霊力の方が底が尽きんけど。
こんなね、魔力だのというもので戦争が起こせるならとっから地球を滅ぼしちょるで。
やっぱり一番は人の欲望や攻撃性や利益の結果やろうね戦争は。
呪術以前の問題じゃ。
今の時代まで魔力や呪術が国家自体を握った事はないけんね。
それほど局所的な力やし。
こんなものの力が継続するには、毎日拝まんといかんし、気を切らしたらいかんけんね。
う〜ん
日本の仕組みは意外とこんなものに影響を受けれる体制はあるかもしれんね。
まあ、神様に仕える天皇家があるし、神社や寺が多いし、御参りにいく行事も多いしね。
毎日仏壇に水供えるのが修行になっちょる。
継続は難しいで。
霊能者の先生に先祖の格が高いけんちゃんと仏壇まつらんといかんと言われるけど、意外と大変な。