何か聞こえた | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

『運命は後で決まるという考えはしません。』

 

着物のおばちゃんの声が聞こえてきて、
まあ、これはうちの先祖の誰もが思うちょる考えやろう、と思うた。


運命を、変えれる運命の人はおるかもしれんけど


 
うちらは前世をずーっと見よって、ある1つの事に対してのみ、それを成そうと仕組んできた人生やって、後何回生まれ変わった当たりに、それを成すことができそうな、という考えの元生きるけん


 
運命は後から決めるものではなく、初めから決めてそうなるように持っていくもの、と思うちょる。
 
  

まあ、努力を積み重ねていった挙句、本来の運命より道が分かれて良い運命を手にした、というような考えはせんがよね。
 
 

初めから、どうなろうが、そうなる運命、しかないがよ。

 
 ま、これはうちらみたいな人間に起こる、運命の流れの話しやね。