命懸け | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

オリンピックで優勝する日本人に指の先の爪の筋まで隙がないのは、なんでじゃろうと思うたら


命をかけて練習して、大会の日には命を燃やしながら行うというその状態が優勝まで導く姿ながやと初めて知った
 
 


後がない人にはうちもまともに話を聞く。


なんか泣いても怒ってもどっかに余裕があるようなところを殆どの人はもつ
やけど病気や借金で苦労したりしよる人にはその悠々と泣いたり怒ったり人を羨んだりする余裕がなくて、淡白な素にもんちょる。


人は素にもんたら、迷うたり心配したり病んだり葛藤したりがなくなる
やけん素に戻ることでしか生きれん程厳しい人生やったがやねと一瞬でわかる。


やはり、それは命をかけて物事をせんと生きれんかったがやろうね。
本人はそのつもりがなくても、余裕がないとは命を自ら削りながら生き耐えちょる状態やけんね。
それって欲もないし、良心もないし、情もわかん状態でもあるがね。


やけん、時々そんな人を見ると、はぁ~と悲しくため息がでる。
でも、自分もあんまり怒ったら素になるけど、普通の人生では、そうそうならんわえ。


自分がどうしても命をかけても達成したい目的があり、それを実行してしまうなら、叶わんものなんぞこの世にはありゃあせんろうよ。