多重人格 | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

アメリカって、医学も科学も精神論も日本より10年先をいきよると言われよる。


そこで多重人格者の起こした事件の記事を昨日いうたブログで読んで、なるほどと思うた。



アメリカはその多重人格者が起こした事件に対して、多重人格ということを科学的に証明し、無罪にしたそうな。
その犯罪者の人格には24人がおって、それぞれ違う脳の動きを使い、一人の体にまったく違う人間が24人。
しかも、体は一つやけん一人一人しか出てはこれんがやけど、出てこん間はそれぞれ医療を学んだり、教師の知恵を学んだりしているという。


そこはどういうことだと疑問になっていたが。



面白い話しやなーと思うたわ。


人の精神というものは、幾重にも重なった霊(人格)を主体の自分自身が統治しているもんでね
それは先祖であったり神であったり邪霊、守護霊、動物霊であったりするわけよ


主体の自分自身が困難や災難におうて生きることである人生を放棄し出した場合、他の霊を統治できんなって出てくる時があるがよ。



まーイタコさんや、霊能力の人とか霊を体に降ろして自分の知らんことを喋るわね。



その自分以外の人格はね、教師なら学を知っており、医師なら医学を知っている
それらが個人的に主体が放棄した肉体に現れるとすばらしい熟知した能力をもっておるわえ。


しかし、主体である自分自身が全ての人格を一つに統治した正常の精神時は、
その個々の能力は極限に落ちる。


医学を知っておりながらそれは潜在意識に閉じ込められた形となり、霊は知識を持っておりながら、主体は持ってない状態となるが、その閉じ込められたモノは主体本人が興味を持ち将来医学を学ぶ因果となるだろう。


医師の子は医師に、教師の子は教師に。


主体の本人が知識をつけ仕事に出た時、その現場に一番経験があり適した先祖が表に現れてくる。
つまり、多重人格として体を明け渡せば学ばなくても知っている人格が出てくるが、主体の本人がおる場合その能力はなく、その知識を主体が努力で持った時に初めて後ろの先祖が現れることができる。
霊と主体本人の知識の差がなくなるからだ。
能力とは後ろのモノが加算して出る。
それに主体を妨害することがなくイコール、つまり同化として出る。


そして出てくるものを守護霊や指導霊とも時にいうがやろう。


本来なら主体を邪魔する事などできん。故に伝える手だてはヒラメキやインスピとなる。




時に宗教が徐霊だというて、霊の光とやらを当てた時に、過去の苦しんだ先祖が人格に出てきたりして豹変することがあるが


その時主体というのはとても弱められてしまった証拠であるわ。


私は、これを好ましくは思わん。



『真光2000000が
あなたを信仰していますよ 』

と、朝赤い字で言われたけど、それなら五年前よりかは、少しは変わったがやろうかね。
五年前は真光は『真刈り』じゃと言われて注意を受けた。
それから私は散々ブログでいろんなことについて言い切ってきた。


私は最近、会わなかった間に両親が真光に入ったと聞かされてイラッとした出来事があったけど。
考え方を変えれば、これらも霊感高いが嫌がらず入ったということは真を刈るようなことはなくなったのかとも思う。

親は私がボロカスにいうけん、できるなら言いたくなかったがやろう。
私はここの信者のおかしたトラブルで相談されてから、この宗教が蔑ろにしている部分について指摘してきたがやけど





話はもんて

この例えで出した事件の多重人格の24人、出てこん間は他の生きている人間として表れているよ。
どこかで生きている医師として出て勉強をしていたり、教師に重なって勉学を解いていたりとね。


つまり人の潜在意識は、他の人間と共有しているということだ。


しかし主体がきちんとしていれば、他人と混ざることはまず意識からして、ない。



私がいつも霊的に喋っているお前たちは何者かと聞けば、『お前だ』という
しかし、私にはない知識、霊力、能力、歴史をもっている
そこだけで考えるとどう考えても私ではない。


しかし向こうは『対立的に会話するのはおかしいこと』『バラバラするな』『統治せよ』という。
『眠ってるから』といって私をバシバシビンタする映像まで見せてくる。つまり主体の本人が寝ていると言うがよ。



そして統治している本来の何ももたない自分自身を『王』と呼ぶ。




おかしいことに、お前は誰かと聞けばお前だというわりに、私であるというのに、その霊が人間として生まれている本人に会うことがある。


なぜ、私が霊的に会話している私やというじいさんが、ここに年の近い男として生まれてきているのかと、疑問になることが起きてからシンクロというものが頻繁に起こってきた。


そこから人の潜在意識は繋がっていると気付いて、これは下手すれば危ないと知った。


私の会話するもの、皆人として生まれていて、こちらからすれば人の魂の本体と話しておるようなもんよ。


本人が本心で思うことは、この私と喋っているモノがその思いの主であることが多い。


ある恋人がおり、男の方の魂の主体となる神は『あまりにも合わんのなら別れるしかあるまい』と話していたが、2日後本人から電話があり、あまりにも合わないきがするから別れようかと思う。と相談された。


肉体の主体は自分自身でも想いの主体は魂の本体らしい。
やけん私はこの霊とは人の魂の本体と喋りよるようなもんかと思う。



よってこの世は、自己責任しかないということだ。