そう、うちはある一定の範囲の次元しか体現したことがないけんわからんがやけど
次元次元にはそれぞれ音があるらしいわ
音ってイコール波長ながよね
やけん声でコップ割る人おるやんか。
次元は波長の濃縮世界のようなもんでね
世界に国と民俗のある数だけ次元はあると思えばええ
全てはあの世のウツシ世やけんね。
この世を見ただけでも形状は違えどあの世がわかるというもんよ。
そしてその国はその国の栄えることができる次元にシフトしており、そこの次元の音を使う
つまり、言葉の事だ。
日本人の精神はどの民族よりも情緒に長けておるわ
その為にこの国の言葉は難しく、民族同士でも感受性と洞察力にて曖昧な言葉をニュアンスで黙って受け取り解釈することは日常茶飯事
それを外国人が見ると、煮え切らない、ハッキリしない、曖昧で何を考えているのかわからない、どっちつかず、となる。
国の国土の面積とそこに住む人口のせいだよ。
我々がこの土地の広さとこの大地からの食料でこの人数を生きていくには互いに助け合いがいったからな
人には声をかけてほしい時、またほおっておいてほしいとき、我慢して笑ってくれている時、優しくしてくれる時、個人のプライド、欲、いろんなものがある中で思いやりや親切や支えあいをしてきたのがこの民族よ。
誰かを多く搾取してしまうと、自分が死んでしまう国よ
日本とはね。
腹を決めたら死んでも曲げんのが少し痛手かなあ
死なれたら意味がない。
修行もね、根性見せたら命落とす事をいまだにやりよるもんがおると聞いた
『そんな宗教いらんよね』って本心が言いよったわ(´・ω・`)
究極の真理をガッツリ悟ってもね、肉体をもった自分らが人生で真理を実践できるのは四割程度のもんよ
挙げ句真理を知れば普通に生きることこそ真理やとわかる
体がある以上の限界が見えるけんね。
欲を退ける事はできんけん。
やけん煩悩を滅却というより、欲を持つなら大欲を持たないかん
小さい欲は個人限定で人を搾取して埋めろうとする。それで埋まるけんね。
やけど大欲となったら搾取どころか人に与えていかなければ成せん。
その大欲にこの世以上のあの世の摂理である真理を含めば、人のいう神の意識そのものよ
欲は突き抜けたら一皮むけるけんね。
まあ、そうなったら戦争なんぞ消えるがな。
話がきちんとできだすけん。
結局人格者になるがよね
人格者は真理を少なからず知っておるしね
まーしかし、厳しい時代に入ったもんよ
まあけんど、戦後からそうも経っとらんか。
霊的な話しながやけど
ある日物凄いハッキリと赤紫色の内蔵のような空間に、一匹の五メートルはありそうな巨大ムカデの魔物を見せられたわ
そのムカデは、なんかを、なんかを、思い出せん。。
なんか四角の二メートルぐらいの巨大なナタデココのグミみたいながを一生懸命身体はって守りよったわ
ナタデココの中には白いテニスボールみたいな大きさの光の玉があった。
うちそれ見てから、きたなーーーーーーーーーーい!って思うてムカデを退治しょうとしたら、いつも霊的なことを説明してくれる先生に
『それは生存欲を守っているのです!退けてはいけません!』
って言われた。
魔物ってもんはよお、神様の命で人の生存欲を守りよるがってね。
スサノウが神界から魔界さえも統治しよるといわれよるけど、その必要性がわかった出来事やった。
あ、そうか、人の欲を退けるということは、人の生命を絶ちきる事と同じ事ながや。って知ったし
あれ退治したらうちは死によったろうかとも思いながら(笑)(゜▽゜*)
それと、『生命』という言葉は生身を持った生き物だけについて言うのではなく、精霊や神霊というものでさえ、その存在は生命である、と教えられた。
命だけの立場から言えば、精霊も先祖も神霊も神も、生命という生きた存在であると。
こんなこと見えんもんに言われる人、滅多におらんぜ多分・・