御彼岸を先祖とこの世の子孫側から説明するとねー
難しいかなー…
なんで年に2回のお彼岸って必要ながかっていうたら
このお彼岸は太陽に関係があって、昼と夜の長さが一緒になる時期ながよ
幽霊という先祖って、もう死んだがやけんこの世に関係がないと思うろー
やけど幽霊って、月と太陽から出る波動というものが凄い影響するがね
運も星占いとかあるやんかー、見えん運でさえ星の影響を受けるということは先祖も受けよるがよ
そんでね、先祖が供養されて一番天国に上がりやすい時期っていうのがこの世の時間であって、それがお彼岸ながよ
いっつも供養はされよるけど、この時期に供養したら一番上がりやすいがね
幽霊が上がれんのはこの世に執着や未練や後悔や欲を、肉体もないのに持っておるけんなが
こんな心は重いろう?夜みたいに真っ暗やろう?
お月さまは重力に関係があるろう?
こんな重い心の霊は太陽の照る天国へ行けてなくて、暗い所におるがよ、しかも幽霊でも月の重力の影響を受けておるけん
供養しても執着を退けにくいがね
やけどこの彼岸というのは、月の影響が一番軽くなる時よ
そこに思いやりをガ~ーーーーーーーって掛けたら
まあー子孫に愛されてたのねーん♡って素直にとって天国へ上がりやすいがよ
要は、鬱病の回復期が彼岸よ。
天国も地獄も、行く行かんの距離の問題やなくて、気分が上がるか下がるかの問題だけで、その先祖がおる場所が暗くなるか明るくなるかの違いながよ
意識が上がった時が天国へいきました、成仏ですっていう状態よ
やけん先祖も凹んだらまた降りてくるで。
月の影響があるけん、一回上がっても初心で天国へ行ったらまた慣れておる地獄へ戻るがよ、精神の話よ
やけん三回忌七回忌と定期的にやるがよ
降りてきて、上げて、降りてきて上げて
そしたら上がっておる時間が段々長くなるがよ。
地獄の常識が普通やったに、天国の常識に慣れてくるがね
田舎と東京の常識は違うけんね。
やけん供養は定期的にせないかん。
降りてきてうっとおしいけん。
やけん彼岸は月と太陽の影響により供養のパワーが違うけん、わざわざここでやりよるがよ
陰陽の力が中立で両方を打ち消しておるけん、その間に先祖を無下にするか、思いやるかでその時間が終わった後の状態が違うがよ
やけんこの世はあの世が物質化したもんやけん、連動しちょる
幽霊なんぞ、自分等の心だけの存在なもんで、心は見えんように幽霊も見えんけど、心はあるように幽霊もおる。
やけん上がってないがは鬱病の先祖
上がったがは健康な先祖よ
やけん精神疾患は全部先祖が影響しちょるがね。
これ書いたの
人にお彼岸ってどんな日!?って聞かれたわ