仏閣と神社の必要性 | 『真理と道理・人と神』

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あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

☆神社と仏閣は必要か


という質問頂いた


必要です!が、只今その役目を理解してない人が大勢いるし、なんであるのかわかってないし、それって自分が何者かわからんからそうなっとるし、私の説明でわかるかなーって所です
私はあの世から喋るけん難しいのよ



気というのを御存じか?
これはやる気、活気、根気というて精神や肉体にまつわるものなら聞いた事があるだろう
やけどねえ、山には山の気が、土には土の気が、それぞれに気というものは存在する
それが今科学でいう物質はみな振動しているという発見だった
気とは振動数でも表される、繊細な気程振動数が高く人間には停止して見えるために、発見されておらん

神とは意識であり気であると言うたらわかりやすいか?
山の意識を山の神様と人間はいう

人間の細胞とは数種類の高い気がより集まり個々が間を埋めるような配列を取ることによって個体付けておる
その気の配列を変えることにより肝臓も腎臓も心臓も内蔵にして存在しておる
精気や神気とは数種類ではなく一つの種類のものであるから個体づかんと流体であるがために物質に変換しておらん


まぁ、それでね
神社ができるところにはそれなりの理由があってね
そこに一番土地の気が集中しておるということだ
大きな神社が立つ所ほど神気はでかい

例に出せば、地脈というのがあってね
んー、土地の気にも人間の血管みたいに流れがあるがよね
そこの流れにそうて人間は知らず知らず高速道路や国道を作りよるがね
でリンパって身体の各部分に存在するがね、そんな重要なポイントの部分に神社が建ってあると思うたらええ

日本を肉体においたらこの領土の心臓は伊勢神宮で脳は出雲大社になるがよねー

とにかく意味があると思えばええ



神気とは穢れを禊ぐ働きがあり、神気そのものが神の意識でありそれで在る


だから願い事というよりも日々の罪穢れを祓うという意味で参ることは必要なのだ

やのに最近の人間は禊ぐどころか欲望の念をそこへ置き去りにして帰る
小さな神社の神ではそれが溜まれば対応できん

本当の使い方をすれば、神社とは罪穢れを参ることで祓い、日々のトラブルや災難病気を未然に防ぐところであったし、土地神に感謝を捧げるとはその土地の気を扱う存在だから土地に影響し豊作であったり、災害が起きんかったりと人間生活の当たり前が町全体で続くこととなる

そのポイントに必然的に人間は誘導されて神社を建てとる

国が荒れるのも子が荒れるのも、経済に支障がでるのも、災害が起こるのも、各県の人民が日頃から神社に先祖に周りに感謝をせんなったけん起こるがよー
気の乱れは病気を起こす
土地の気の乱れは災害を起こす

やけん、自業自得というがよね
まぁ、霊界の悪のエネルギーが増えすぎたけん人間の精神が我欲に偏りよるがやけど
今増やしすぎたお化けの生命とってこっちに変換しよるけん、もう少ししたら人間はやや冷静にならえ
霊能力者はお化けを退治してもそのエネルギーを陽に変換せんけん解決にならんし意味がないがよね




仏閣の方は私に言わせば神社とは役目が違い、人間を指導する側だ
日常の作法や心持ち、ただ拝むだけではない心身を考えらせる場の提供というた所か
そこで心極まったなら神社へ行く方がよいのだがね


神社とは願いをそのまま叶える神直属の場所ならば
仏閣はまず人間とはどうあるべきか、何者かと考えらせる存在と思えばよい

段階的なものなのだ


どっちも必要だろう


使い方、智慧があるかないかで捉え方が違ってくるはずだ

どちらも使い方を間違わなければ人間には必要だよ



風水は気の流れを表した占いである
風水の内容を見れば気とは様々にあるのだとわかるだろう










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