みなさん、こんにちは!✨
本日のブログは鶴留侑妃(つるどめゆき)がお送りします!
今日は午前中のみですが、福岡市議会の条例予算特別委員会・総会質疑を傍聴しました。
今までの議会や委員会とは違ってとても近いところで傍聴することができました。
私たちが聞けた質疑の内容は、以下の3つでした。
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①未成年者による市販薬の過量接種被害(オーバードーズ)に関して
②水泳授業のあり方に関して
③青少年を活かした地域づくりに関して
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オーバードーズに関する質疑で、未成年者の中で精神的な理由で過量摂取している人か多いという事実に驚きました。身の回りに過量摂取する人がいないので、委員会でのやり取りを聞いて、そういう家庭事情があって悩んでいる未成年者がいることを知りました。
オーバードーズに関してあまり知識もなかったので、学びが多かったですし、未然防止のための学校での学習の在り方の見直しや行政による家庭への介入・サポートをしていくとの事だったので、それが拡充してほしいと感じました。
水泳授業のあり方に関しては、学内の屋外プールだけでなく、市民プールなどの屋内プールを利用することを推進する内容でした。市民プールを利用することでより専門の方による指導を受けることができるという利点があるというのが狙いでした。
学内のプールを利用するとしたら、維持費や管理費が掛かりますし、室内プールの方が利用者の体力的に長時間泳ぐことができ、より専門の方から指導を受けることができます。その事を考えたら、その推進の意義が大いにあると思い、実現してほしいと感じました。
青少年を活かした地域づくりに関しては、「ミニ福岡」や「ジュニアリーダー事業」、「アジア太平洋こども会議」で青少年に対してどのような取り組みが行われているのかということや、子ども会に加入する人数が年々減少しているので、市政だよりや学校での資料配布などをすることも大事だ、という内容でした。
特にジュニアリーダーについては、そもそも子ども会に参加していないと入れないので、子ども会に参加してなかった私は、その仕組みがあることすら知りませんでした。子どもの頃から様々なコミュニティで活動してる人がいることやジュニアリーダーの存在も初めて知ったので、感心するばかりでした。
自分が中学生の時にAPCCボランティアなどの存在を知っていたら、また違った高校生活、大学生活を遅れたのではないかと感じました。今年大学2年になるのですが、この段階で気づけたことをいいことと捉えて、今後の大学生活を送ろうと思いました。
今日の活動は総会質疑の傍聴のみでしたが、夕方に髪を染めてきたので、明日のブログでお見せします!(笑)
ちなみに明日の総会質疑では、我らが田中しんすけ議員が質疑に立ちます。しっかりと耳を傾けて聞きたいと思っています!!
それではまた!👋🏻
鶴留侑妃