【第32期】真正面からドンと来い! | 【田中しんすけ事務所】第32期インターンブログ!!!

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今期は、大学生3人が参加しています。このインターンでどんどん成長していきます!

本日のブログは鶴留侑妃(つるどめゆき)がお送りします︎︎♪︎

今朝の集合時間は8時50分。
場所も中央区赤坂の中央市民センターということで、過去一早くの活動スタートです(笑)

本日の活動のメインは、衆議院議員・稲富修二さんの後援会が主催する「いなとみ修二新春のつどい」への参加。私たちインターン生は、スタッフとして参加させていただきました。
朝早くから始まる準備、明るい挨拶で迎えて混雑にならないように誘導する受付、会の始まりの市議の挨拶、他県市長の演説、いなとみ議員の演説、頑張ろう三唱、全てにおいて初めてだったのですが、何よりも用意された会場の席が満席になることに驚きました。

↑立ち見が出るほどの盛況ぶりでした!


そして、この日のゲストスピーカーとして来場された泉房穂・元明石市長の熱狂的な語り口に圧倒されました!
私は明石市の情勢のことも、泉市長のことも何も知らなかったので、泉さんが市長になられた時の明石市の現状・市長の取組など学びの多い演説でした。

↑演説に耳を傾けるインターン生


「まちに潤いを与えるのは再開発などではなく、子どもだ」
ということを強く訴えられましたが、実際にそれを実現してみせたことが凄いことだと感じました。なかでも、当初は市民からの反対・脅迫が耐えなかったにもかかわらず、ずっと自分を信じて街の変革をし続けた信念の強さに感心しました。
「そんなこと、できるはずがない!」という市民からの反対の声や脅迫に怯えずに立ち向かった泉市長は「何者だっ?!」って思いました。携わるもの・担う責任の大きさは違いますが、私も泉市長のような信念の強さを持ちたいと思いました。
12年間、“本気で市民と向き合えば街を変えられる”これをし続けた泉市長の姿はとてもカッコよかったです!

↑泉房穂さんと一緒に!


いなとみ議員の演説では、少し難しいと感じる部分もありましたが、1番印象に残ってるのは『大学奨学金制度』について触れていたことです。
私たちは、いなとみ修二のポッドキャスト番組「いなとみさんのところ」で、大学の現状についてどう感じているのか質問させていただいたことがありました。その時は、奨学金のことは話題にならなかったのですが、「私たち大学生に対して奨学金制度を通して、そんなふうに考えてくださっていたんだ」という気づきと嬉しさがありました!
私は奨学金を借りていないのですが、他人事ではない奨学金制度なので、「いなとみ議員に実現してほしい!」と強く思いました。

そして、この会の最後の締めくくりとして『頑張ろう三唱』なるイベントがあったのですが、実は私たちインターン生3人、ステージに登壇してその音頭を取るという役割を任されたのです!
インターン生3人の紹介がされ、一言ずつコメントしてから『頑張ろう三唱』をしたのですが、私はトリを務めさせていただきました。
私と豊坂さんはとても緊張して足がブルブルしていましたが、何とか乗り切って成功しました!
片付けを始めている時に、お声をかけていただいた方からは、「良かったよ」などと温かい言葉をくださってホッとしました!

↑ガンバロー!の様子


お昼をしっかり食べたあとは、少し未来自治体について話し合った後、第15期のインターン卒業生の鶴田侑希さんのレクチャーでした!
第15期の時は事務所自体違う場所で、しんすけ議員もとても怖かったとお話されました。「今のしんすけ議員はだいぶまるくなった」というお話からレクチャーがスタートしたくらいです(笑)

↑終始にこやかにお話しいただきました!


鶴田さんご自身が大学生活で感じたことなどから私たちに伝えたいことの一つとして、“学問第一”という言葉が心に響きました。
私は昨日の誕生日パーティーで、
「昨年は他学部の先輩方と関わりを持った1年だったけど、今年1年は授業も専門的なことになるから、同じ勉強をされている先輩方とのコミュニティを作っていきたい」
というふうに話しました。
サークルやゼミも大事だけど、大学に来ている根本の目的を疎かにしないようにしようと強く感じるレクチャーでした。

レクチャー後は、みんなで鍋パーティー(寄せ鍋!)がスタート。途中からは第27期の卒業生である久保日向子さんも加わり、過去のインターン生の話が盛り上がりましたが、私たちのアウトプットタイムに入ると、考えさせられることが多かったです。

「素直であれ」
「真正面からドンと来い」
この日最後にしんすけ議員に言われた言葉です。

私たちは、自分を変えるためにインターンに参加しています。「インターン期間中、取り繕った態度を取ったり、その場しのぎの言葉を使ったりすることは、その目的を達成するためには邪魔なものでしかない」と、しんすけ議員はそう言いたかったのだと思います。自分に素直にならないとだなと感じました。
まだまだ未熟者、言い換えれば伸びしろがまだ沢山ある私たちなので、これからも応援よろしくお願いします✨


鶴留侑妃