放送大学の学期末テスト | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

 

娘は分散登校中で、2日に1回のペースでリモート授業を受けている。

私もリモート勤務中だから、昼ご飯だけ顔を合わせる感じ。

 

高学年でよかった。本当にそう思う。

手がかからない学年だから、日中は放置しておける。

何らかの機材トラブルがあっても、知識がないなりにあれこれやっているらしい。

 

 

私は半年前に、何を思ったのか放送大学へ入学した。

 

 

自分で自分がよくわからないのは、なぜその授業を受けようとしたのかということ。

もちろんその時は自分なりに考えて、今後もう少し学んでみたいとか、そういう前向きな気持ちがあった。

 

授業を受け始めて、最初のころは新鮮で楽しかった記憶がある。

私自身も気を張っていたことで集中していたし、頑張ろうと思っていたのだと思う。

 


中間テストが終わったあたりから、あまりにもガチな学問の世界に「間違えました、ごめんなさい」と言いたくなる気持ちでいっぱいになった。

 

放送大学は全国各地(その多くは国立大学や公共施設内)に拠点があって、通常であれば試験会場まで出向いてテストを受ける。

世の中が通常モードであれば、私は確実に単位を落としていたはず。

そのくらいついていけなかった。

 

今はコロナで、自宅でテストを受ける(=教科書持ち込み可だと思い込んだ)方式。

私が受講していた今年度までは、テストを紙で提出をする形式だったから、時間制限もない。

 

ありがとうございます。ありがとうございます。

今回も中間テストに続き、国語の問題だと思って解かせていただきます、という感じで提出。

そして採点結果が出た。

 

 

評語?なにこのマークは?

わからないけど、合格って書いてあるのは間違いない!

ほっとした。

 

Aに〇がついているマークを調べてみると90点以上の成績優秀者らしい。

なんですとー。私、すごいじゃないか。

 

 

教科書をみながら、読解問題として解いたくせに家族に自慢しまくった。

何も知らない夫と娘は、とても褒めてくれてさすがに良心が痛む。

 

放送大学はいろんなカリキュラムがある。

実をいうと今、ちょっと気になっている分野があって受講しようか迷っている。

 

今回受講した内容とはかけ離れた講座だし、どう考えても、また私の能力を超えてそうな内容。

本当に学びたいのか?と自問自答している。

締切ギリギリまでもう少し考えようと思う。

 

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東京や海外で働いていた方が、地元に帰ってきて開いたお店は、その地に住む人間にとって「よくぞ帰ってきてくれました!」みたいな気持ちになるものですね。週末にそういうお店へ行ってあまりの美味しさに感激して、シェフの肩を「あんたすごいよ」とバシバシたたきたい気持ちになりました。

 

 

いま一番好きな作家さんは誰かと聞かれたら、青山美智子さんと答えます。

ここ2か月くらいでそれはもう、ズドンとはまってしまいました。

本屋大賞の候補になっているこの本は、図書館で借りて読みました。

なんの事前情報も持たず読み始めた自分のことを、でかしたと褒めたいです。

 

あまりにも気に入ってしまい、手元に本を置きたくなって買ってきました。

電子書籍派の私が、手元に置いておきたくなるなんて、自分でも驚いています。

 

 

 

無性にういろうが食べたくなって、買ってしまいました。

私は山口県の生ういろうが大好きです。生ういろうは現地まで行かないと買えないので、雰囲気だけでも味わおうと買いました。

むっちりしていて、おいしかったです。今年のふるさと納税は、全国の名産品を頼みたいと思っています。

生鮮食品は当たりはずれが大きいので、パスすることにしました。

 

 

 

いま一番狙っているのはこの水ようかんです。

福井県では冬に水ようかんを食べる習慣があるって、数年前まで知りませんでした。

ただただ、おいしそう。