ここ最近、アクセスをしてくださる方が多いのはなぜだろうと思っていた。
Amebaさんが取り上げてくださったときは、ご丁寧なお知らせが届く。
私も過去に1回だけあって、またそれが「何もこんな記事を…」というものだったから、嵐が過ぎるのをじっと待った。
今回はそこまでの急増ではなく、当社比20%増みたいな感じ。
何かあったのかな?とマイページからアクセスを見てみると、私がストレス解消に書きなぐってアップした記事が原因だった。
読んでくださる人がいてありがたい反面、このブログは私の老後の楽しみのために残しているものだから、なんだかこんな内容で申し訳ない気持ちにもなるのも正直な気持ち。
2021.1.18 ↓家庭不和の原因
ところで英検5級とは、おおよそ8割が合格する『落ちる人のほうが少ない』試験。
下は幼稚園生から、上は中学生あたり?もちろん社会人の方もいるはず。
素人母が想像するに、幼少期から英語をきちんと習い事として学んできた小学生が多いと思う。
試験勉強にキーキーしている家庭のほうが少ないという、大変お恥ずかしい話。
5年生の春に、小学校の授業についていけなかったような子が受けるには、ちょ~っとハードルが高い。
2020.11.24 ↓せめてこのときから、まじめに文法の勉強をしておけば…
そして英検の勉強を潔く諦めた今週、わが家に平和が訪れた。
絶賛反抗期の女子と一緒に英語の勉強をするなんて、英単語を覚えるくらいしかできない。
なんちゃってフォニックスながら、かじっておいて本当によかったと思う。
フォニックスを学ぶ前の娘に英単語のスペルを覚えさせるなんて、私にハングル語を覚えろと言われているようなものだと思うから。
中国語ならまだ同じ漢字だから、やってみようかという気になるけれど、ハングル語・フィンランド語・ミャンマー語のように、パッと見てなんじゃこりゃ?というものを覚えるのは苦しすぎる。
↓ちなみに、ミャンマー語はこんな感じ。かわいい。
わが家はしばらく英単語のみ。
英単語だけは、まじめにやっていこうと思う。
文法については、娘がもう少し学びたいとやる気をみせるまで放置する。
会話文を中心に勉強して、自然と英文法もマスターするなんて、うちの娘には無理なお話だから、文法をきっちり勉強する気になるまで待とう。
さて、週末の英検はどうなることか。
鉛筆ころころ作戦で、どこまでいけるのか。楽しみにしよう。
首都圏の方は、英検4級と5級が延期になったそうですね。がんばって勉強していたお子さんたちにとっては、辛いだろうなあ。目標が目の前でなくなってしまうって、大人も子どもも青年も、みんな辛いですよね。
フォニックスはこの上↑下↓2冊のテキストを中心に、親子ともに独学でふんわり学びました。
教える側の私も初めて知ったことだらけの、正真正銘の独学です。かなり間違っている気がします。そんな適当学習でも役に立っています。
うちの娘は、理屈型です。
「こういうものだから覚えて」というのが、一番つらい(覚えられない)タイプです。
sun は サン と発音して、意味は太陽とか。
意味わかんない!という状態で拒絶してしまい、どうにも覚えられません。
黄色い枠のある、↑のテキストでは、U says 【ア、ア】umbrella.という感じで、u という文字は、アと発音することを学びます。
だから sun は、スンじゃなくサンと発音するという感じで学んでいきました。娘にはこういう、何らかの手がかりというか、基本となる考え方を頭にいれるのが向いていました。
万人には向かないと思いますし、こんな娘でも中学生になれば、sunをサンと発音することを、素直に受け入れられるかもしれません。
小学校の授業で英単語のスペルテストがなければ、フォニックスをやろうなんて思いませんでした。
黄色い枠のテキストの新装版(短縮版?)が、このテキストみたいです。
このテキストを実際に見てから買おうと思っていたのですが、どうしても見つけることができないのでAmazonで買っちゃいました。復習に使ってみます。
私たちは黄色い枠のテキストでスタートして、私たちは速攻で挫折しました。
ブタがのっているドリルで、フォニックスの基本のきを学んで、黄色い枠のテキストに戻った感じです。