私が特別給付金で購入したのは、お掃除ロボット。
引越したら絶対に買いたかったものの一つ。
予想外に引っ越し関係でお金がかさんでしまい、諦めようかと思っていた矢先に特別給付金を頂けると知った。ありがたや。
私が購入したのは2018年モデルのMC-RS810。
上記リンク↑は今春発売されたばかりのルーロの最新モデルで、この機種が出る前の上位モデルを買った。
どんな家電でも上位モデルなんて選んだ記憶がないのに。
お掃除ロボットだけは、知人のアドバイス通りに上位モデルにした。
ちなみに2020年4月時点でヨドバシ価格88,800円だった。
使い始めて2か月が経ち、だいぶ慣れてきた。
最新モデルにしかできない機能へのあこがれ・未練はあるけれど、型落ちモデルでも十分満足している。
iRobot ロボット掃除機 ルンバ 960 iRobot公式 [ロボットスマートプラン+] おためし2週間コース
ルーロを買う前、ルンバ960をレンタルした。
送料込みで14泊15日2,980円は安いと思う。
ルンバはパート先の会社にもあったし、サイズ感も使い勝手も想像できたものの、実際に家具のすきまをどのくらい走れるか確認したかった。
わが家はルンバがぎりぎり入れない、という箇所が予想外に多かった。
それでもこれが決定打になってルーロにしたわけではない。
スマホアプリの使いやすさ、ダストボックスの大きさ、デュアルバーチャルウォール(立入禁止エリア設定のオプション)の存在なんかは、ルンバのほうがすばらしい。
そもそも肝心の掃除機能そのもののは、ルンバもルーロもよくわからない。
夫婦+高学年女子だし、昔に比べれば食べこぼしは減っている。
掃除能力より、日々のお手入れのしやすさでルンバとルーロを比較することにした。
ルーロだとわが家は、2日に1回はゴミを捨てなければいけない。
ルンバは4~5日に1回くらいで十分だったはず。
それでも、ゴミを捨てやすいのはルーロのほうだと断言したい。
私はルンバ960とルンバe5しか触ったことがないけれど、ルーロはフタが上に大きく開くところがいい。
- カパっ(ふたをあける)
- ポコっ(ダストボックスを取る)
- カチッ(フタをあける)
- ざっざっ(ゴミ箱に入れる)
- パタンかちっ(もとに戻す)
ルーロの基地をゴミ箱の隣にしたのもよかったと思う。小学生の娘であっても簡単にできる。
ルンバのほうは、どちらの向きにセットすればよいか、数回使うくらいじゃ把握できず面倒くさかった。
ルンバの最上位モデルには自動ゴミ収集機能がついていて、この評判がいいらしい。
ルンバのゴミ捨てを面倒に感じていたから、私も買うならこっちにしたいと思ったものの予算オーバー。
それにしてもお掃除ロボットは、毎日恐ろしくなるほどホコリを集めてくれる。
いい年をして恥ずかしいけれど、ホコリを取ることが掃除の基本だと知らなかった。
クイックルワイパーを週1でかけても、あまり汚れていないことに感心している。
娘が学校にいる時間に小学校から電話がかかってきました。発熱かケガかと超絶ビビりながら厳戒態勢で電話を取ったら、備品購入に関する確認のお話でした。学校が変わると色々かわっておもしろいですね。
洋裁にハマった友だちが、給付金をロックミシンに使うと言っていました。
家族の分は生活費にまわすくせに、自分一人分は好きに使ってしまう価値観が同じで、ますます彼女のことが好きになりました。
実売価格は、こちらよりもう少し安いお店が多いと思います。
1人分の給付金で、お釣りも多めにもらえるお店が多いんじゃないかな。
なんとかかんとか、英語学習をつづけています。
そのうちまとめて記事にしようと思いますが、本人に危機感がある分、娘も真剣に取り組みだしてちょっとおもしろいです。
こちらは朝学習をスタートする前、おめざを食べながら5分くらいやっている感じです。
学習効果は期待せず(ちょっとは期待したいけど、そんな贅沢をいえる立場じゃない)、英語を毎日勉強する生活習慣を作るために、ドラえもんを頼ることにしています。
そうそう、アルファベットはスラスラ書けるようになりました!
って5年生なんだから当然だってば(笑)
それでも娘にとっては、スタートラインに立つ大きな大きな一歩になったようです。