3年生になり、春の健康診断で視力が落ちていると指摘され、メガネ生活になった。
即断即決の女がメガネを決めるまで
メガネの度数が一番低いものからスタートし、いたって機嫌よくメガネ生活を送りはじめた。
娘のクラスはなぜか、本当になぜか、女子のメガネ率が高い。たぶん、5割を超えている。
ほかのクラスはそうでもないし、保健の先生が不思議がっているという話を聞いたから、単純に偶然が重なっただけなんだろうと思う。
だから娘は自分もメガネをかけられるようになって喜んでいる。
夏休み明けのこと。
メガネをかけても見づらいと言われ、再度眼科に連れていき、レンズの度数が少し上がってしまった。成長とともに悪くなるのは仕方がないという。
その時、先生から自費診療になるけれどアトロピン(目薬)を使ってはどうかという提案をいただいた。
自費診療ってどれだけ高額なんだろうとビビっていたら、拍子抜けする金額だった。
ネットで検索をしてみると、娘と同じような条件で処方されているのに、うんと高額の眼科が多く見つかった。さすが自費診療。
目薬といっても、就寝前にさして寝るだけ。
メガネを処方されたタイミングでさしていた別の目薬は、目薬をさしたあとはしばらく(できれば朝まで)目を開けてはいけなかったから、若干、面倒だった。
アトロピンはそこまで気を遣わなくてもいいという。
使い始めてたぶん4か月くらい経過しているけれど、今のところ目が悪くなっていない。
ちょっと安心している。
どうやら私たちは、目薬をさすのが得意な親子らしい。
先生から言われた、1か月分の量が余りまくる。
ひょっとして、さす量が少ないのかと思い相談してみると、そういうことではなかった。
最近の娘は、両目を一気にあけておくやり方を身につけた。
自発的にやりはじめたから、娘も得意だと思っているのだろう。
ちなみに娘は、ピースサインを逆向きにした手を目の上にもっていき、まぶたがとじないように、左まぶたを右人さし指、左まぶたは中指でささえる。
そしてすぐに私が目薬を左右にポチポチっとさす。娘は手にもっていたティッシュで目薬をふく。
娘がメガネを嫌がるようになったら、コンタクト生活をする前に、オルソケラトロジーを試させてやりたい。
オルソケラトロジーは私も最近知った。寝ているときに専用のレンズ(コンタクト)をつけることで角膜を矯正させ、起きている時間は裸眼で過ごせるという。
いつか来る日のためにも、視力が落ちすぎないよう注意してやりたいと思う。
目薬、がんばろう。
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2018年度のふるさと納税で、わが家の中でダントツ人気No.1になったのが、こちらの返礼品をくださった岐阜県の各務原市(かがみはら市)です。
たむろというお店は、有名店だったそうで、楽天でも大人気のお店だそうです。
ここのうなぎが、私たち3人家族には大ヒットでした。特に娘と私のハートをわしづかみ。
2019年度のふるさと納税は、各務原市だけにしぼろうと思います。
今年はふるさと納税歴も3年目。
だいぶ勝手がわかってきたので、年間を通じて少しずつ、うなぎを注文していきます。いやちがう、各務原市にふるさと納税をします。
こちらは、ふるさと納税ではなく普通に売られているほうです。
ふわっとした鰻(たぶん関東系といわれているほう)が好きな方は、頼まないほうがいいかもしれません。
レビューが辛口な人のご意見を読むと、関東系・関西系の差ではないかと思うからです。
こちらは焼き目が固くて、香ばしい感じの力強い鰻です。
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何年も前は、すごい返礼品が届いていたそうですね。
そのころは娘がまだ小さかったので、面倒くさくてやる気がおきませんでした。
今の制度でも十分うれしいです。まだの方、ぜひ。
こういう本がたくさん出ているようです。パンフレットがわりに見るのはいいと思いますが、制度そのものは誰かに聞いたほうが早いと思います。