小学生女子がやってくる | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


カンガルーの保冷・保温やわらかシート
この時期は思い出します。暑さで昼寝ができなくなった1才の娘に、この保冷シートをつけてやると熟睡するようになりました。随分助けられたなあ。(当時のブログ記事)

私は小学校低学年くらいからの記憶が
結構残っている。

学校行事や先生・友達の名前
などは残っていない。そうではなく、
自分の内面というのか当時何を
考えていたのか、ということが
不思議なくらい残っている。

私が昔から親しくしている友人達は、
子どもがもう小学校高学年~中学生。
反抗期に悩む親になっている。
彼女たちの愚痴を聞きつつも、

「自分も小学生の頃は思ってなかった?」

そう私がかえすと「記憶がない」という。
覚えている私のほうが珍しいのだろうか。

反抗期真っ只中の小学6年生の娘を
もつ友人は、真剣に参っている。
0才から育児に対してさほど悩まずに
ここまできた。おっとりした我が子
だったのに、ここにきて突然の爆発。
目下の悩み事は、娘の交友関係であり、
もうお手上げだと言っていた。

聞いている私からすれば、
そこまでたいした話だとは思わない。
彼女の娘は芯がしっかりしている。
娘に任せておけばいいのに、
と他人の私は思ってしまう。

「娘の話を聞いてやってほしい。
親子で会話が成立しない。」
といわれ、夏休みに彼女の娘だけを
東京へ呼ぶことになった。

在来線で90分くらいの距離。
ちょうどいい小旅行かもしれない。
最後にあったのは半年前のこと。
彼女の娘が赤ちゃんの頃から定期的に
会っているから、彼女の娘も楽しみに
してくれているらしい。

我が家にとっては、夏休みの
ビッグイベントになりそう。

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今回は1日だけなので、娘ちゃんが今後も長期休みに1人で東京にこれるような人間関係作りを目標にしようと思います。まさか「友だちのことで悩んでるんでしょ?」なんてこっちから言えるわけないっちゅうねん!



娘ちゃんには「Tシャツを作りに
おいで」といって誘いました。
ミシンに憧れ始めた世代ゆえ、
どんぴしゃで食いついたようです。
夏休みの自由研究の1つに加えて
もらえるといいな。
女の子Tシャツワンピを一緒に
作りたいです。試作しなくちゃ。



これまたタイミングがいいことに、
娘ちゃんは一輪車の達人。
うちの娘の師匠になってもらおう
と思います。娘はいま、片手を
離してこげるようになった所です。
4才は吸収が早いですね。
1日1日少しずつ上達しているのが
私にもわかります。



娘もミシンをやりたくなった
ようです。私のミシンを貸すのは、
ブラウスを縫えるレベルになってから。
いつか娘専用のミシンを
かってやりたいです。


娘がミシンをやりたいのは、
親の影響も少しはあると思いますが、
この絵本が好きだからだと思います。