
禁断のレシピ
表紙に目が釘付け。しかもこの本にレビューを寄せている方たちとは親しくなれそうな予感がします。読んでみなくちゃ。
今月はじめに阿蘇ファームランド
という、広大な施設へいった。
夫を待たせてトイレへ走った私たち。
さあ戻ろうと走り出した。
「こあずき!こっちだよ!」
違う方向へ行く娘を呼び止める。
なぜか後ろを振り返りつつ、
娘は私のところへ戻ってきた。
2人で手を繋いで階段を降りると…
そこは倉庫だった。
明らかに従業員専用の場所。
あれ?となり、もう一方の道(娘が
走っていった方向)に戻ると正解。
娘に謝って話を聞いた。やっぱり
後ろを振り返りつつ戻ってきたのは、
「こっちの道じゃなかったかな」
と思っていたからだと言う。反省。
ただ今4才10ヶ月の娘。
『方向感覚に優れていること』
これを特技にあげたいと思う。
今にはじまった話ではない。
振り返ってみると、1才の頃から
散歩道を自分で決めるなど予兆は
あったように思う。
3才になった頃には、私が自転車で
道に迷うと、たいてい
「こっちじゃないの?」
と後ろの席から道を教えてくれた。
帰り道の時は、ほぼ100%正解。
昨日は夫と娘が2人でショッピング
モールへ出かけていた。
自宅から遠いけれど、広くて買い物が
しやすいから2ヶ月に1回は行く場所。
1階の入口にいた娘が、夫に自分が
いきたい場所を口で必死に説明した。
それはゲームセンター。
『ゲームセンター』という名称を
教えていなかったから、何をする
店なのか口で説明するしかない。
夫はあえてわからないフリ。
結局、きょろきょろしながら
広大な敷地の中を一人で進み、
無事にたどり着いたらしい。
外出中に娘はよく「ここ、どこ?」
と聞いてくる。電車でも徒歩でも。
自転車でローカルな道を走って
いる時でも場所を気にしている。
いつも適当に町名を答えていた。
ここは覚える必要がない町名
だと思うけどなあ、というのは
私側の理屈。
娘は地理をインプットするために、
キーワードとして町名を使って
いるのかもしれない。次に通ると
「前に来たね」と言っている。
将来、車を運転するようになったら、
ぜひこの特技を発揮してほしい。

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今まで「迷子になった時は歩き回ってはいけない」と教えてきました。今後は、出かける先々で待ち合わせの場所を決めようと思います。
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ビッグニュースでしたね。
私が学生時代、いちばん聞き込んだ
のはBOΦWYなんです。
ソロになった氷室さんをそこまで
熱狂的に追いかけていたわけでは
ないのですが、引き際の美学を
重んじていらっしゃる方だと思うので
ライブ引退は驚きませんでした。
そんな私ですが…
元BOΦWY・布袋寅泰、氷室とのラスト共演懇願「隣りでギター弾かせてほしい」
このニュースはみたときは、
鳥肌がたってしまいました。
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あー、実現したらどうしよう。
とりあえず自宅にあるDVDを
見直します。