
生後11ヶ月目を迎えた。
世間では0歳の間を乳児と呼び、1歳から小学校に上がるまでは幼児と呼ぶらしい。
娘も、もうすぐ幼児の仲間入り。
私が会えば挨拶をしてお互いの子どもの名前を覚えている方は、
4月生まれ・7月生まれの女の子がいるお母さん。
娘が生後9ヶ月末の頃、その方たちのお嬢さんと娘を比べて驚いたことがあった。
脳みその発育が違いすぎる。
わずか数ヶ月で娘がここまで成長するとは、正直信じられなかった。
それを思わずクチにした所、10ヶ月・11ヶ月・1歳1ヶ月の期間で
急に賢くなったよと聞いた。
同じタイミングで出かけた講演会でも、歩きはじめるタイミング(1歳前後)は
脳みそが人生でもっとも活動するときだと言っていた。
たしかに、10ヶ月目の娘は急に賢くなってきたように思う。
夫と私が娘以外の話をしているとき、娘が騒ぎ出すようになった。
「会話に入れてくれ」と言わんばかりの態度。
ちょうだい・どうぞ、バイバイ、お風呂行こう、トマト食べる?といった言葉は理解している。
歩けるようになってきたという事も、娘の中では非常に大きいことなんだと思う。
今月も、娘が賢くなっていく様子をしっかり目撃していきたい。
そろそろ1歳のお誕生日について考えなければ、という気持ちになってきた。
よそのお宅のように盛大なバースデーはできそうにない。(最初から弱気)
それでも少しは記念に残ることをしてやりたい。
「一升餅を背負って歩く」というのはぜひやりたいと思っている。
私たちの地元ではこのような習慣はない。
東京に住んでみてはじめて比較的広い範囲でやっている習慣だと知った。
早稲田大学の斎藤 佑樹投手(群馬県出身)のお母様が書かれたエッセイにも
斎藤投手が一升餅を背負っている写真が掲載されている。
ちなみに写真の斎藤投手は嫌がっている様子はなくトコトコと歩いておられた。
誕生日プレゼントは悩み中。
<候補1>こどもちゃれんじ 1年間受講権
娘がしまじろうに反応を示せばこれにしようかなと思っている。
ただ今、しまじろうグッズを収集中。

<候補2>三輪車
1歳の誕生日プレゼントに三輪車を贈るご家庭が多いと聞いた。
試乗してきた様子は別記事にて。
<候補3>カシウエアのブランケット
【30%OFF】雑誌搭載商品!カシミヤのような肌触り。ベビー・子供用品も人気★贈り物にどうぞ。...
ライナスの毛布のように触っているだけで安心できるモノを見つけてやりたい。
実物を触ったことがないけれど、皆さんが大絶賛するということは心地いいのだと思う。
と思っていたら先日、育児支援センターの職員さん(普段から辛口ぎみ)が、
私以外の人に「目の前にお母さんがいるのにモノへ依存させるなんて可哀想だと思いませんか?
何が安心ってお母さんに触れていること以外ないのですよ。」と言っていた。
確かに一理あり。人の意見に左右されやすい私は迷い中。
赤ちゃん期間はラスト1ヶ月。今月も楽しく過ごそう。


にほんブログ村 子育てスタイルに参加中♪
1年前の私は、処方された鉄剤を飲むことをやめ、暑さにめげて1日引きこもっていたようです。笑。