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娘は右・左・右と3歩目を出せるようになったことで、歩くコツを掴んだらしい。
コツを掴んだらあとは早いようで、連続歩行をはじめて3日目で14歩あるいた。
うちわやおもちゃなど、手にしたモノを持って歩いている姿はとてもかわいい。
私 「こあずき、まだ転んでないね。」
夫 「そりゃ慎重に歩いているからなあ」
確かに夫の言うとおりだった。
娘は一歩、二歩だけ歩いていた3週間ほどの期間は大股だった。
「よいしょー!」と私が隣で声をかけてあげていたほど、大きく足を踏み出していた。
それが今は 『よちよち歩き』 どころか 『ちょぼちょぼ歩き』 というくらいの小股。
たいてい私やモノに捕まったところで歩行を終了する。
何にも捕まれないときは、そーっとおすわりをして歩行をやめている。
娘はバランスをとるのが得意なのだと思う。
つかまり立ちをはじめた2日目には片手を離して立っていた娘。
確か10日~2週間くらいでひとりで立てるようになり、数日後には
床にしゃがんだ状態から何も持たずにすくっと立ち上がっていた。
結局、つかまり立ちの期間中もほとんど転んでいない。
手を滑らせたかのようにバランスを崩して横に転んだことが数回あったものの、
後ろにひっくり返って頭をうったことはなかった。
思い返してみると、生後3・4ヶ月目くらいのときに縦向きの抱っこをすると
なぜか両手を広げてタイタニックのポーズをしてグラグラするのを好んでいた。
当時、娘の体重が8~9キロ。
普通に抱っこしているだけでもキツイのに、グラグラされると本当にきつかった。
これは何の罰ゲームだろうと思いながら付き合っていた記憶がある。
「こあずきちゃん、お願いだからやめてよー。しんどいんだってー。」
とぼやき続けて申し訳なかったと反省中。
ひょっとするとあの時にバランス感覚を養ってくれたおかげかもしれない。
ビッグベビーの子育てをはじめて11ヶ月と2日。
春以降はぎっくり腰の再発を恐れながらの毎日だった。
娘がひとりで立てるようになり、少しでも歩けるようになったことで
私の腰への負担が激減されるようになった。
娘よ、歩いてくれてありがとう。


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写真のアンパンマン おしゃべりいっぱいことばずかん
エデュケーショナル・トイ部門で大賞だったそうです。