こんにちは!

バスケキッズ・サポートラボですバスケキラキラ

 

 

・もっとバスケットボールが上手くなりたい!

・バスケットボールを頑張っている子どものサポートをしたい!

などと思っていらっしゃる方のお役に立てるように、

さまざまな角度からいろいろな情報をお伝えしていきます流れ星

 

 

どうぞよろしくお願いいたしますウインク

 

 

では早速本題へパー

 

 TODAY'S
 
たんぱく質の摂り方

 

 

先日、こちらの記事で紹介した”たんぱく質”星

 

 

 

今回はたんぱく質を摂る際に

意識したいポイントを2つご紹介します指差し気づき

 

 

 

 

  ①動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を組み合わせる

 

 

 

 

たんぱく質には、

肉・魚・卵・乳や乳製品に含まれる

動物性たんぱく質ステーキと、

 

 

大豆や大豆製品に含まれる

植物性たんぱく質の2種類があります流れ星

(詳細は↑のブログにニコニコ

 

 

 

含有量や吸収率は

動物性たんぱく質ですが、

脂質が多いため、

摂取量には注意が必要アセアセ

 

 

その点、

植物性たんぱく質

エネルギー量が少なくて済むため、

摂取量をあまり気にする必要がありません!

 

 

したがって、

たんぱく質を多く摂りたい時は、

動物性たんぱく質

植物性たんぱく質

組み合わせて摂ると、

 

 

エネルギー量を抑えつつも

たんぱく質がしっかり取れるので

おすすめです上差し

 

 

 

  ②補食をする

 

 

 

 

1日2~3時間の運動をしている場合、

1日3回の食事では足りないことが多いため、

補食をするのがおすすめです指差し

 

 

補食とは、

3回の食事のほかに、

運動前後に必要なエネルギーと栄養を

補うために食べることを言います星

 

 

したがって、

たんぱく質だけでなく、

糖質も含むものを選ぶのが

おすすめです上差し

 

 

たとえば、

・おにぎり

・カステラ

・バナナ などおにぎりバナナ

 

 

練習後には

ヨーグルトやチーズなども

おすすめですチーズ
 

 

 

効率よく摂取しよう

 

 

たんぱく質をバランス良く

しっかり摂って、

 

練習の成果をしっかり

自分のものにできるよう、

 

食べるものも意識して

選んでいきましょうニコニコ飛び出すハート

 

 

 

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では早速本題へパー

 

 TODAY'S
 
たんぱく質とは

 

 




身体のエネルギー源となる

栄養素のひとつ、たんぱく質星

 

 

実はスポーツをしている子どもにとって、

とても大切な栄養素の1つでもあるんです指差し

 

 

 

  たんぱく質の働き

 

 



たんぱく質は、

炭水化物や脂質が不足すると、

エネルギー源として使われる栄養素ですパー

 

 

しかしこのたんぱく質、

骨や血液だけでなく、

筋肉の材料ともなる重要なものびっくりマーク

 

 

したがって、

炭水化物や脂質が足りていないと

たんぱく質がエネルギー源として

使われてしまうため、

筋肉などを作る方に使えなくなってしまうのです・・・悲しいアセアセ

(バランスよくしっかり食べることが大切なんですねドーナツ

 

 

さらに

たんぱく質がエネルギー源として使われてしまうと、

骨や血液にも影響が及び、

怪我をしやすくなったり、

貧血を起こしやすくなったりしてしまうこともありますタラー

 

 

なので、

・筋肉をしっかりつけたい!

・怪我が少ない身体を作りたい!

と考えている方にとっては、

とても重要な栄養素の1つなんですスター

 

 

 

  たんぱく質の種類

 

 



たんぱく質には

・動物性たんぱく質

・植物性たんぱく質

の2種類があります星

 

 

大きな違いは、

・含まれる必須アミノ酸

・体内吸収率

の2点ですパー

 

 

動物性たんぱく質




肉・魚・卵・乳や乳製品に含まれる

たんぱく質のことを言いますステーキ

 

 

必須アミノ酸9種類を

すべて含んでいるものが多く、

体内での吸収率は97%ジンジャーブレッドマン

 

 

植物性食品より

優れた点はあるものの、

脂質を多く含むものが

比較的多いため、

摂りすぎには注意が必要ですアセアセ

 

 

 

 

​​​​​​植物性たんぱく質

 




大豆や大豆製品に含まれる

たんぱく質のことを言います電球

 

 

必須アミノ酸を

一部含んでいないものがあり、

体内での吸収率も84%と、

動物性たんぱく質より低くなっていますパー

 

 

しかし、

動物性食品よりも

エネルギー量を抑えることが可能で、

減量中でもしっかりと

食べられるのがポイントですキラキラ

 

 

動物性も植物性も取り入れよう

 




特にスポーツをしている子どもにとって、

たんぱく質はとても重要な栄養素ですキラキラ

 

 

3回の食事だけでなく、

補食もうまく組み合わせて、

植物性も動物性も

どちらも取り入れていきましょうニコニコ飛び出すハート

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では早速本題へパー

 

 

 TODAY'S
 
ビタミンとミネラルについて

 

 

 

 

先日のこちらの記事↓では、

炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質について紹介しましたが、

 

この3つの栄養素を

エネルギー源として体内でスムーズに使うためには、

微量栄養素と呼ばれるビタミンミネラルが欠かせないのですびっくり!

 

 

 

  ビタミンとは

 

 

 

 

ビタミンは、

炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質の分解や合成を助ける働きがありますパー

 

 

そして、体内ではほとんど合成できないため、

食べ物から摂る必要がありますもぐもぐ

 

 

ビタミンは、

脂溶性ビタミン水溶性ビタミン

2種類に分かれています花

 

 

脂溶性ビタミン

・ビタミンA(レバーやうなぎなど)

・ビタミンD(魚介類や卵類など)

・ビタミンE(ナッツ類や植物油など)

・ビタミンK(納豆や小松菜など)

の4種類です上差し

 

 

水溶性ビタミン

・ビタミンC(果物や野菜など)

・ビタミンB1(穀類の胚芽や豚肉など)

・ビタミンB2(レバーやうなぎなど)

・ビタミンB6(かつおやまぐろなど)

・ビタミンB12(牡蠣やレバーなど)

・ナイアシン(レバーや魚など)

・パントテン酸(レバーや納豆など)

・葉酸(レバーや枝豆など)

・ビオチン(きのこ類や肉類など)

の9種類パー

 

 

 

 

  ミネラルとは

 

 

 

 

ミネラルには、

代謝を促したり身体の機能や組織を調節したりする働きがあります星

 

 

日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、

13種類のミネラルについて推奨量や目安量を提示電球

 

 

そのうち、

1日の推奨量や目安量が約100mg以上のものを多量ミネラル

100mg未満のものを微量ミネラルとしています上差し

 

 

多量ミネラルには、

・ナトリウム(塩や調味料など)

・カリウム(海藻類や果物類など)

・カルシウム(小魚や乳製品など)

・マグネシウム(ナッツ類や魚介類など)

・リン(魚介類や穀類など)

 

 

微量ミネラルには、

・鉄(肉類や魚介類など)

・亜鉛(牡蠣や肉類など)

・銅(魚介類やナッツ類など)

・マンガン(香辛料やナッツ類など)

・ヨウ素(海藻類や魚介類など)

・セレン(魚介類や肉類など)

・クロム(海藻類や豆類など)

・モリブデン(豆類や肉類など)

 

があります流れ星

 

 

 

バランスよく食べること☆

 

 

 

今回はビタミンやミネラルについて紹介しましたが、

つまりはバランスよく食べることが大切キラキラ

 

 

とはいえ、頭で考えてばかりいると苦しくなってしまうので絶望

 

その時に「食べたい!」や、

食べて「美味しい!!」の感覚も大切に、

自分たちに合ったほどよい食事スタイルを築いていきましょうニコニコ飛び出すハート