こんにちは!

バスケキッズ・サポートラボですバスケキラキラ

 

 

・もっとバスケットボールが上手くなりたい!

・バスケットボールを頑張っている子どものサポートをしたい!

などと思っていらっしゃる方のお役に立てるように、

さまざまな角度からいろいろな情報をお伝えしていきます流れ星

 

 

どうぞよろしくお願いいたしますウインク

 

 

では早速本題へパー

 

 TODAY'S
 
エネルギー源となる栄養素

 

 

 

 
 
人間の身体にとって必要なエネルギーを生み出す主な栄養素は、
炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質の3種類です指差し

 

 

この3つは、

あらゆる活動において必要不可欠な栄養素で、

三大栄養素エネルギー産生栄養素とも呼ばれます気づき

 

 

 

  炭水化物とは

 

 

 

 

炭水化物は、

消化吸収される糖質

消化吸収されない食物繊維とに分かれています星

 

 

糖質は主に身体にとって必要なエネルギー源を生み出す働きがあり、

食物繊維は体調を整える働きがありますパー

 

 

炭水化物を多く含む食品は、

・穀類(米飯やパン、麺類など)おにぎりパン

・芋類(じゃがいもやさつまいもなど)

・野菜類(かぼちゃやれんこんなど)

・果実類(みかんやバナナなど)オレンジバナナ

などです上差し

 

 

 

  脂質とは

 

 

 

 

脂質

エネルギー源として優秀な栄養素で、

1gあたり約9kcalのエネルギーを作り出せますキラキラ

 

 

この数字は、

なんと炭水化物(糖質)やたんぱく質の約2倍流れ星

 

 

特に長時間の運動の際に

効率の良いエネルギー源となってくれますランニング

 

 

脂質を多く含む食品は、

・油脂類(油やバターなど)

・肉類(ばら肉や鶏肉の皮など)

・魚介類(さばやさんまなど)

・穂実類(アーモンドやピーナッツなど)

・調味料類(マヨネーズやドレッシングなど)

などです上差し

 

 

 

  たんぱく質とは

 

 

 

 

たんぱく質は

筋肉・骨・血液などの身体を構成する主成分です筋肉

 

 

しかし、

炭水化物や脂質などが不足すると、

筋肉や骨などに栄養が使われず、

エネルギー源として分解して使われるという特徴があります歯

 

 

たんぱく質を多く含む食品は、

・肉類(豚肉や鶏肉など)ステーキ

・魚介類(あさりやさばなど)

・豆類(納豆や豆腐など)

・卵類(うずらの卵や鶏卵など)

・乳類(ヨーグルトやチーズなど)

などです上差し

 

 

 

 

少し意識するだけでも変わる!

 

今回は炭水化物・脂質・たんぱく質の

3つの栄養素をご紹介しました流れ星

 

 

なんとなく聞いたことがあるという方も

いらっしゃったのではないでしょうかはてなマーク

 

 

もし良かったら、

次の食材選びの際に少しだけでも

意識されてみてくださいねニコニコ飛び出すハート

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 TODAY'S
 
年代別・運動量別のエネルギー必要量

 



 

同じ年代であっても、

普段あまり運動をしない人と、

1日2~3時間の運動をする人、

 

 

そして男性と女性とでは、

必要なエネルギー量が異なります指差し

 

 

 

例えば・・・

 

15~17歳の男性の場合、

普段あまり運動をしない人は2,800kcal

1日2~3時間の運動をする人は3,150kcalと、

350kcalの差がありますドーナツ

ちなみに、350kcalはご飯にすると約0.7合分おにぎり

 

 

 

そして

15~17歳の女性の場合、

普段あまり運動をしない人は2,300kcal

1日2~3時間の運動をする人は2,550kcalとなっていますジンジャーブレッドマン

 

 

 

男性のエネルギー必要量が最も多いのは、上記にも紹介した

1日2~3時間の運動をする人15~17歳ですが、

 

 

実は女性で最もエネルギー必要量が多いのは、

1日2~3時間の運動をする人12~14歳の2,700kcalなんです!!

ちなみに1日2~3時間の運動をする人15~17歳は2,550kcalおにぎり

 

 

このように、性別はもちろん、年代によっても

必要とされるエネルギー量が異なりますくちびる

 

 

 

 

<参考にしたのはこちら↓>

 

 

 

 

  まずは知ること

 



今回はエネルギーについて数値を元にご紹介しましたが、

一概に数字だけでは計りきれない部分もあると感じていますアセアセ

 

 

でもそれでも、おおよその目安となるエネルギー必要量を知っていれば、

どのくらい食べたら良いのかが、なんとなくでも分かるはず星

 

 

だからまずは知ることが大切!

 

 

一緒に知ることから始めていきましょうハート

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 TODAY'S
 
食事が大切な理由

 



 

人が健康に生きていくためには、

栄養・運動・休養の3つが必要とされています。

 

 

そのなかの「栄養」の部分で欠かせないのが、食事

 

 

食事の主な役割はエネルギーと栄養の摂取で、

生命維持のために必要不可欠と言われています。

 

 

 

  新陳代謝にも必要

 

 



 

実は、古くなった細胞を壊し、新しい細胞を作る新陳代謝にも、

エネルギーと栄養が欠かせません。

 

 

つまり、栄養を安定して補給できない場合、

何らかの欠乏症を引き起こしてしまったり、

細胞の完全な修復ができなくなったりしてしまうのです。

 

 

その反対に、

糖質・脂質・たんぱく質を過剰に取ってしまうと

脂肪として体内に蓄積されてしまったり、

 

ビタミンやミネラルを過剰に取ってしまうと

体内に蓄積されて過剰症になったりしてしまいます。

 

 

さらに、過剰に取った分を体外へ排出しようとする時にも、

エネルギーや栄養が必要となるため、

せっかく取ったエネルギーや栄養を無駄にしてしまうことにもなります。

 

 

したがって、食事は適切な栄養素を適正量、

継続して摂取していくことが大切なのです。

 

 

 

  人それぞれ異なるもの

 

 



 

食事で摂取する必要があるエネルギーや栄養は、

厳密に言うと身長や体重、1日の運動量などによって、

人それぞれ異なります。

 

 

特に成長期の子ども、さらに運動量が多い子どもにとっては、

どの栄養をどのくらい摂る必要があるのかは、

その後の人生においても重要です。

 

 

できる時にできることを、できる範囲で続けていくこと。

 

 

ぜひ一緒にできそうなことから始めていきましょうニコニコ飛び出すハート