こんにちは!

バスケキッズ・サポートラボですバスケキラキラ

 

 

・もっとバスケットボールが上手くなりたい!

・バスケットボールを頑張っている子どものサポートをしたい!

などと思っていらっしゃる方のお役に立てるように、

さまざまな角度からいろいろな情報をお伝えしていきます流れ星

 

 

どうぞよろしくお願いいたしますウインク

 

 

では早速本題へパー

 

 

 TODAY'S
 
ビタミンとミネラルについて

 

 

 

 

先日のこちらの記事↓では、

炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質について紹介しましたが、

 

この3つの栄養素を

エネルギー源として体内でスムーズに使うためには、

微量栄養素と呼ばれるビタミンミネラルが欠かせないのですびっくり!

 

 

 

  ビタミンとは

 

 

 

 

ビタミンは、

炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質の分解や合成を助ける働きがありますパー

 

 

そして、体内ではほとんど合成できないため、

食べ物から摂る必要がありますもぐもぐ

 

 

ビタミンは、

脂溶性ビタミン水溶性ビタミン

2種類に分かれています花

 

 

脂溶性ビタミン

・ビタミンA(レバーやうなぎなど)

・ビタミンD(魚介類や卵類など)

・ビタミンE(ナッツ類や植物油など)

・ビタミンK(納豆や小松菜など)

の4種類です上差し

 

 

水溶性ビタミン

・ビタミンC(果物や野菜など)

・ビタミンB1(穀類の胚芽や豚肉など)

・ビタミンB2(レバーやうなぎなど)

・ビタミンB6(かつおやまぐろなど)

・ビタミンB12(牡蠣やレバーなど)

・ナイアシン(レバーや魚など)

・パントテン酸(レバーや納豆など)

・葉酸(レバーや枝豆など)

・ビオチン(きのこ類や肉類など)

の9種類パー

 

 

 

 

  ミネラルとは

 

 

 

 

ミネラルには、

代謝を促したり身体の機能や組織を調節したりする働きがあります星

 

 

日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、

13種類のミネラルについて推奨量や目安量を提示電球

 

 

そのうち、

1日の推奨量や目安量が約100mg以上のものを多量ミネラル

100mg未満のものを微量ミネラルとしています上差し

 

 

多量ミネラルには、

・ナトリウム(塩や調味料など)

・カリウム(海藻類や果物類など)

・カルシウム(小魚や乳製品など)

・マグネシウム(ナッツ類や魚介類など)

・リン(魚介類や穀類など)

 

 

微量ミネラルには、

・鉄(肉類や魚介類など)

・亜鉛(牡蠣や肉類など)

・銅(魚介類やナッツ類など)

・マンガン(香辛料やナッツ類など)

・ヨウ素(海藻類や魚介類など)

・セレン(魚介類や肉類など)

・クロム(海藻類や豆類など)

・モリブデン(豆類や肉類など)

 

があります流れ星

 

 

 

バランスよく食べること☆

 

 

 

今回はビタミンやミネラルについて紹介しましたが、

つまりはバランスよく食べることが大切キラキラ

 

 

とはいえ、頭で考えてばかりいると苦しくなってしまうので絶望

 

その時に「食べたい!」や、

食べて「美味しい!!」の感覚も大切に、

自分たちに合ったほどよい食事スタイルを築いていきましょうニコニコ飛び出すハート