R&D支援センター
技術者・研究者向けセミナーの紹介


電気自動車のビジネス戦略と市場動向


会 場  (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時  平成22年4月22日(木) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・自動車部品メーカーの方々- EV部品を手掛ける/手掛けない問わず
・電気自動車に新規事業を模索するプレイヤーの方々
    -車両販売
    -アフターサービス
    -総合商社  など

【講師の言葉】

 本講座では、2020年まで/2020年以降も見越した、EVおよびPHEVを取り巻く環境と車両の普及について解説する。その上で、予想されるエネルギー革命におけるEVの位置づけや、その普及によりもたらされる関連ビジネスについても言及する。大きな世界観から具体的なビジネスアイデアまで、幅広い視点でEVが世に与えるインパクトについて論じて生きたい。

【プログラム】

Ⅰ.2020年に向けたEVの普及シナリオ

  1.今後の世界自動車の市場予測
  2.世界の主要市場における環境規制の動向
  3.環境対応技術トレンド
  4.リチウムイオン電池の進化見通し
  5.EVおよびPHEVの普及目処  

Ⅱ.2020年以降のEV

  1.想定されるエネルギー革命
  2.期待される車の進化とプレイヤーの意図

Ⅲ.自動車産業プレイヤーにとっての事業機会

  1.EV化が引き起こす競争ルールとプレイヤー構図の変化
  2.EVコンポーネントメーカーにとっての事業機会
  3.既存部品メーカーにとっての事業機会
  4.新規ビジネス参入を狙うプレイヤーにとっての事業機会

 

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精密洗浄技術の基礎と残存汚れの定量的評価・測定法

【講座の内容】

【受講対象】

 ・現在および今後洗浄技術に関わる技術者
 (電子材料・部品、電池、MEMS、光学材料・部品、実装、ディスプレイ、半導体、金属部品、電子材料・部品製造企業)*予備知識

 ・大学教養課程の物理、化学の知識

【習得知識】

・精密洗浄技術についての基本知識

【講師の言葉】

 先端製品を歩留まり良く作るには、加工・処理部品を高清浄に保つことが大事で、製造工程で行なう洗浄は重要な役割を担っている。そうした洗浄を効果的、かつ効率よく行なうには洗浄の基本的な知識をよく理解し、理に適った洗浄プロセスを適用しなければならない。さらにその結果が清浄度要求を満たすことができたか検証するため、残存した汚れの量を定量して評価しなければならない。
 本講座では、精密洗浄プロセスの構築に役立つ知識と、洗浄結果が要求を満たしているかを確認するため残存汚れの測定法を解説する。

【プログラム】

Ⅰ.汚れについて

  1.汚れとは
  2.汚れの分類と実例
  3.汚れによる障害
  4.汚れはどのように起こるか
    a.浮遊塵埃の沈着   
    b.液中不純物の吸着、析出
    c.固体の摺動時の磨耗粉発生  

Ⅱ.洗浄の原理

  1.洗浄液による溶解
  2.界面活性剤による分散
  3.汚れの酸化分解
  4.固体表面層のエッチング
  5.洗浄媒体の運動エネルギーの作用

Ⅲ.洗浄工程のステップ
   ・汚れ剥離・再付着防止・排出・乾燥

Ⅳ.洗浄手法各論

  1.ブラシ洗浄
  2.噴射洗浄
  3.超音波洗浄
  4.その他浸漬洗浄
  5.光洗浄(UV/オゾン、エキシマランプ)
  6.レーザー洗浄
  7.エアロゾル噴射洗浄
  8.プラズマ洗浄
  9.超臨界炭酸ガス流体洗浄

Ⅴ. リンス技術

  1.シャワーリング
  2.オーバーフロー
  3.クイックダンプリンス
  4.ダウンフロー

Ⅵ. 乾燥技術

  1.熱風乾燥
  2.スピン乾燥
  3.アルコール置換乾燥
  4.蒸気乾燥
  5.マランゴニ乾燥
  6.真空乾燥

Ⅶ. 評価技術

  1.水ぬれテスト
  2.接触角測定
  3.残存汚れの定量測定
    a.顕微鏡計数法
    b.光散乱法による表面残存粒子計数法
    c.残留油分の吸光度測定法
    d.熱脱着によるガスクロ/質量分析法
    e.多重反射による赤外吸収法
    f.表層溶解サンプルによるフレームレス原子吸光法
    g.表層溶解サンプルによるICP-MS法
    h.表層溶解サンプルによるイオンクロマト法
    i.全反射蛍光X線分析法
    j.オージェ/光電子分光法
    k.二次イオン質量分析法(D-SIMS、S-SIMS)

Ⅷ.洗浄技術の今後の動向

  1.環境負荷の低減
  2.先端製品分野の洗浄課題への対応

  


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月 21日 (水) 13:00~17:00
              22日 (木) 9:30~16:30

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技術者のコスト削減知識修得講座

会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月21日(水) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・入社3-5年の技術者
・自社の製品数品のコストを調査してコスト構造を知り、更に利益を出せる構造にしたい方

【習得知識】

・技術者としての普段の仕事が企業経営の中でどこまで影響する仕事であるのかが分かり、自分の言動に責任を持って行動できるようになる

【講師の言葉】

 講師の数多くの経験を活かしてそのノウハウを提供します。今まで技術者が気付かなかった観点で分析し、従来にない発想で新しい価値を顧客へ提供します。講師は、開発技術者として文房具・事務機器、音響機器、プリンター、医療機器などの開発に携わり、更に商品戦略・知財戦略の構築にも関わり、魅力ある製品を提供してきました。多くの開発源流での経験と共に製品化段階までを支える製造機能も経験しています。実験試作による組立性検討、資材購買による外作対応、製品化までの各ステップでの万全な品質保証を行い顧客へ提供して来ました。
 本研修では顧客の立場で信頼性を保証した上での利便性の追求と更に経営数値までに関連付けて学ぶことができます。更にコスト計算を体験し、時間当たりの価値と所要時間によって生まれるコストから経営に寄与できる改善思考に気付いてもらいます。この講座で学び、経営へ参画できる技術者としての自信を持ってください。

【プログラム】

Ⅰ.技術者としての存在価値

  1.技術者への経営からの期待
    a.企業存続のための3つの期待
      夢を描くこと/実現できる道を切り開くこと/実行で結果を出すこと
    b.期待への対応
  2.経営への技術者責任
    a.責任はだれがインプットするか
    b.理由は?
    c.責任の取り方
  3.技術者の価値
    a.誰が判定するのか
    b.存在価値より存続価値を求める
    c.想像を超える期待価値の実現
    d.ムダというコストを排除できる能力
  4. 技術者は5年後に向けて何をすべきか
    a.技術的手段で夢を描けるのは誰か
    b.全てが自分でできると思うと夢は小さくなる
    c.鉄腕アトムはなぜ実現しつつあるのか  

Ⅱ.無駄と言う利益の発見と対処

  1. 稼ぐ目的を知る
     ブウーメラン効果
  2. 技術者からみた5つの利益
    a.売上総利益
    b.営業利益
    c.経常利益
    d.税引き前当期利益
    e.当期利益
  3. 財務諸表(P/L、BS、CF)と技術者の関係

Ⅲ.コスト計算体験

  1. コストの構造
  2. 実際のコスト計算:電卓使用
  3. Minコスト実現の切り口

Ⅳ.技術経営へ

  1. 出口戦略を立てる
    a.出口とは何を意味するのか
    b.出口が見えないものの価値はどう判定するか
    c.研究者と技術者の違い
  2. 顧客の心をキャッチするための技術者の役割
     価値を埋め込み感動を設計する

Ⅴ. まとめ

これからの技術者の果たすべき課題

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電池技術者に向けたインピーダンス測定


会 場  (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時  平成22年4月21日(水) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

下記業種など、電池技術者、電池研究者および電池開発者の方で、電気化学測定実施をお考えの方。EVおよびHEV自動車、PC(周辺機器含む)、携帯機器(電話、音楽プレイヤー等)、デジタル家電、蓄電材料

【習得知識】

電気化学測定および交流インピーダンス測定の基礎から応用までを修得できます。

【講師の言葉】

 電池の反応は電気化学反応であり、電気化学測定を行なうことでその反応から電池としての性能評価を行なうことができます。したがって、電池開発、電池研究においては、電気化学の基礎を理解し、電気化学測定を適用することが必要不可欠であります。
 また、電池全体の性能評価に限らず、電池材料や部材の選定あるいは適用性を評価するうえでも、正しい電気化学測定の理解が求められます。
 電気化学測定の中でもインピーダンス測定は有用、有効な測定方法と言えますが、最近では測定装置がブラックボックス化しているため、充分な効果や成果を取得できないことがあります。
 そこで、本講演では電気化学の基礎から電気化学測定までを集中的にお話しし、特にインピーダンス測定の概念、手法、測定条件、解析・解釈、適用例までを紹介することで、電池技術者や電池開発者の一助となればと思っております。
 これまで学・協会等で講演させていただいた多くのインピーダンス測定の内容を集約し講演致します。

【プログラム】

Ⅰ.電気化学の基礎

  1.アノード反応とカソード反応
  2.物質の安定状態と平衡論
  3.電気化学の速度論  

Ⅱ.電気化学測定

  1.一般的な電気化学測定法
  2.分極曲線測定
  3.電池特性評価
  4.分極抵抗とインピーダンス

Ⅲ.交流インピーダンス測定

  1.非定常法
  2.インピーダンスの概念
  3.ボード線図
  4.ナイキスト線図(コール・コールプロット)
  5.インピーダンスの理論
  6.インピーダンス測定条件
  7.インピーダンス解析
  8.複雑なインピーダンス系

Ⅳ.インピーダンス測定の適用例

  1.インピーダンスの適用
  2.電池のインピーダンス
  3.燃料電池のインピーダンス
  4.その他の適用例

 

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Automotive SPICEの導入によるプロセス改善と実践事例


会 場  (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時  平成22年4月21日(水) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

•車載電子機器システムの開発に従事する

ソフトウェア技術者    上位管理者    品質保証担当者    改善推進担当者

【予備知識】

•車載組込みシステムの開発方法に関する一般的な知識

【習得知識】

•Automotive SPICE の基礎知識
•Automotive SPICE の開発業務への活かし方
•Automotive SPICE の実務への適用
•Automotive SPICE の実装事例
•Automotive SPICE を活用した組織改革の進め方

【講師の言葉】

 Automotive SPICE(車載システム/ソフトウェアの開発プロセスモデル)について、基礎的な内容から、実務への適用、さらには組織改革への考え方まで解説いたします。
 Automotive SPICEは、欧州のカーメーカー主導で、サプライヤの調達基準として適用が始まりましたが、昨今では、監査目的だけでなく開発組織の改善モデルとして採用、適用に取組む国内企業が増えてきました。
 また、最近話題が高まっている、自動車向け機能安全規格(ISO26262)の導入ステップとしてAutomotive SPICEに取組む企業も少なくありません。
 今回は、講師の豊富なコンサルティング経験に基づき、Automotive SPICEの内容をわかりやすく解説すると共に、実装事例、解釈演習を交えながら、真の理解と実践力を養って頂けるよう講演いたします。ご期待下さい。

【プログラム】

Ⅰ.Automotive SPICEの策定背景と概要


  1. Automotive SPICE策定の背景
    a. 車載電子機器の技術トレンド
    b. 調達のボーダーレス化
    c. 重みの増す製造物責任
  2. Automotive SPICEの概要
    a. プロセスモデルの構造
    b. 他プロセスモデル(CMMI、ESPR)との比較
    c. Automotive SPICEに取組むことの意義、価値  

Ⅱ.Automotive SPICEの詳細解説~実装事例、解釈演習を交えて~

  1. エンジニアリング編
    a. システム要件分析、システムアーキテクチャ設計
    b. ソフトウェア要件分析
    c. ソフトウェア設計
    d. ソフトウェア構築
    e. ソフトウェア統合テスト、ソフトウェアテスト
    f. システム統合テスト、システムテスト
  2. マネジメント編
    a. プロジェクト管理
    b. リスク管理
    c. サプライヤ監視

Ⅲ.Automotive SPICEを活用したプロセス改革

 
  1. PJ改革から組織改革へのアプローチ
    a. 導入診断の進め方
    b. 改善の進め方
    c. 人材育成
    d. 監査への対応
  2. 機能安全規格(ISO26262)への展開
    a. 機能安全規格の概要
    b. Automotive SPICEからの応用
    c. 業界としての取組みへの提言