古代史は全く勉強してないので知らなかったのですが、様々な研究が進み、これまでとは全く認識の違う新たな日本文明のルーツが明らかになっています。
以下の動画を是非ご覧下さい。
1/4 「日本文明の誕生」 ~'16.09.18 黒田裕樹の歴史講座

2/4 「日本文明の誕生」 ~'16.09.18 黒田裕樹の歴史講座

3/4 「日本文明の誕生」 ~'16.09.18 黒田裕樹の歴史講座

4/4 「日本文明の誕生」 ~'16.09.18 黒田裕樹の歴史講座

平成28(2016)年9月18日に東京・飯田橋で行った、第56回黒田裕樹の歴史講座「日本文明の誕生」の様子です。
黒田裕樹の歴史講座
http://rocky96.blog10.fc2.com/
メールマガジン「黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編」
http://www.mag2.com/m/0001672748.html


渡部昇一『平成の修身』#14(女性論)

今回のお話は「女性論」
日本人としての男と女の努め、渡部先生の考える男と女の役割、等についてお話いたします。

・日本では昔から男女平等な考えがあった。
・女性論が難しい時代
・男が出来ることは女も出来るようになった近代、その理由は2つある
・唯一、女にしか出来ないことがある・・・それは・・・
・マーガレット・サッチャーは良妻賢母としても活躍
・一億総活躍社会(by 第3次安倍改造内閣/2015年)というが、出産・子育ては活躍中の大活躍・・・ですよ!
ほか

<修身教科書の朗読>
(1)「男子の務めと女子の務め」
(2)「主婦の務め」(吉田瀧子 / 吉田松蔭の母)

出演:渡部昇一(上智大学名誉教授・英語学者・評論家)
聞き手:松崎仁美(主婦)

製作:2016年 時間:14分30秒


「平成の修身」番組再生リスト:https://goo.gl/JrzWkd


八百万の神が息づく森や海に様々な形で関わりながら、それらを守り続けている人々を葛城奈海が紹介し、自然との共生や伝統文化を含めた国の守りについて考えていきます。
今回は、野州麻(やしゅうあさ)を代々、栽培なさっている農家の大森由久氏を栃木県鹿沼市に訪ね、私達の生活に馴染んでいるようでいて今やほとんど知られないままとなってしまっている、日本人にとっての麻の存在について、我が国の文化や信仰、そして人生の節目に欠かせない存在だった麻に込められてきた先人達の思いや、戦後の麻産業が直面した事態、麻の魅力と可能性を今後につなげようとしている人々の抱負などと共に、お伝えします。

案内人:葛城奈海・色希
テーマ:麻あって日本あり~人生に欠かせなかった麻文化
ゲスト:大森由久(野州麻栽培農家 七代目)ほか ※ VTR出演

※今回の記事は、2010年に別ブログで山谷えり子氏について書いた記事ですが、今回の参院選に自民党比例区から立候補されているので、今一度引用します。投票前に是非一読下されば幸いです。


月刊誌「致知」七月号 より、山谷えり子氏(自民党参議院議員)中條高徳氏(朝日ビール名誉顧問) のインタビュー記事の一部を引用します。

■一票に込められた百万人の祈り

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山谷 福沢諭吉翁は「独立の気力なき者は国を思ふこと深切ならず」とおっしゃいましたが、いまの政権には、この「国を思ふこと深く切なり」という、国のリーダーとして本当に当たり前のことが感じられません。

中條 国会というんだから、国政に参加する人たちはなんといったって「国益」という概念が最重要であるのに、その課題を忘れているように見えてなりません。国益といったら、何か戦前のナショナリズムというような誤解をしている人たちがいるんですね。国益なんていつの時代でも最優先に考えるのが当たり前なんです。政治家というものは。

山谷 私はここへきて、一票の重さというものをまた別の感覚で抱きしめるようになりました。祖母からいつも言われていたんです。二十代前に遡(さかのぼ)るとご先祖様の数は百万人にもなる。その百万員のご先祖様がおまえのことを応援してくださっているんだから、いじけたり怠けたりしたらいけないと。

中條 その感覚を持つことはとても大切です。

山谷 そこから私は、そうなんだ、一票には百万人のご先祖様の愛と祈りがあるんだと気づいたんです。そのご先祖様たちは、国家解体とか家族解体なんか望んでいるわけがない。だから自民党も民主党も、本当にこの一票の重みというものをもう一度考えなければなりません。単なる自分の一票ではなく、ご先祖様たちの祈りのこもった一票ということを考えたら、自ずと自分たちがどういう行動を取るべきか分かると思うんです。

中條 ほら、見てごらん。いざ差し迫った時には必ずご先祖様への尊敬、崇拝の念が生じてくる。これこそが日本人の特質なんです。

山谷 日本はご皇室をいただいて君民一体の大きな家族のように睦(むつ)み和らぎ、徳を高め、勤め励んで文化の国、道義の国をつくってきて、今年は皇紀二六七〇年という世界で最も長い歴史を誇る国です。一票の重みというものをいま一度自覚して、この尊い歴史をなんとしても守らなければならない、と私は決意を新たにしているんです。

中條 今度の参議院選挙がまさに分水嶺(ぶんすいれい)になりますね。
(引用終わり)



私たち有権者が持つ一票は、今を生きる私たちだけのものではありません。山谷えり子氏が言われるように、「一票には百万人のご先祖様の愛と祈りがある」のですから、選挙の際には、自分の考えだけでなく、ご先祖様の思いに答えるにはどういう選択をすれば良いのかということも踏まえて投票して頂きたいです。

山谷えり子氏は、今回の参院選では改選期を迎えて自民党から比例区で立候補されていますが、山谷氏のような、真の保守の考えを持たれた方にこそ投票して頂きたいです。

※救う会メルマガより引用。

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.10)「有田先生と私達の考えは違
っている」孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント

 マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じ
て公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべき
でないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断
を私たちは重く受け止めている。

 この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご
夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のようなコメントを頂いたので全文公開
する。

 有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマ
スコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。虚偽を伝えること
は拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。

 有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべき
だ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。横田家以外で写真を持っている
とすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。いつど
のような経緯で北朝鮮の誰から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求め
たい。

 それを知った上で私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮
の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者を返さないまま、それ以外の残留日
本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさん
らは死んだという「調査結果」なるものを出そうとする謀略に加担するものでは
ないかと、疑っている。

 以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田
議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。有田議員はご夫妻の考えを代弁しては
いないということを皆様にお伝えしたい。

 横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。


孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント

 この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横
田家から提出してお願いしたものではありません。

 有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたもので
す。

 私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、
横田家からは何処へも、一枚も出しておりません。

 有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時か
ら、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事を支援して下さった方々に公表した
いと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝え
しました。

 それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂
きたい、それには、この掲載によって国民の皆様に再度拉致問題の深刻さを思い
起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く囚わ
れている子供達を一刻も早く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦っ
て頂きたいと願うのみです。

 昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なき
ようにお伝えしたいことがあります。

 北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私
たちにとってはびっくりするだけです。もしそう言われたとしても、そういう事
は致しません。

 私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の
命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られてきたり、いいかげんなカルテをも
らったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きて
いる、すべての被害者を救い出したいと思っているからです。

 これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで
公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きた
いと思います。


2016年6月10日

横田滋、早紀江



以上


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■安倍首相にメール・葉書を
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp )
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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