■ 愛知県 善師野方面の東海自然歩道を徒歩で散策

 前回、善師野方面林道探索 入鹿池 【金曜夜林道#1】ヤマハ セロー250「ねこまぶし」で、かつて良い子だった時代に金曜日の夜に訪れていて、今となってはそのルートが不明となっている「金曜(夜)林道」の探索を始めた管理人。

 前回は日没時刻等の都合で探索を途中で切り上げたのだが、今回は再び善師野あたりを訪れて追加で林道の探索を行ったので、その際の記録とか。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ さっそく善師野あたり

 前回ははっきりしたポイントを見つけることはできなかったのだが、通過した記憶が残っている「名鉄広見線 善師野駅あたり」を探し、そこから繋がる道を探していこうと考えた管理人。
 
 前回とは異なるルートで名鉄善師野駅あたりにやってきた。
 
 名鉄広見線を横目で見ながら踏切を探し、
 
 結果的に善師野駅の北東にある踏切が、かつて金曜日の夜に通過していた踏切だった。
 この踏切が通過ポイントの一つとして確定したので、ここから繋がる道を探し、奥七々重にある墓地前を通過、
 
 大洞池の畔に到着。
 ここは本ブログでも過去に登場しているはず。
 これで善師野駅付近から大洞池までのルートは確定できた。
 
 とりあえず大洞池で休憩。
 
 休憩用のテーブルもあるし。
 
 今回は大洞池を拠点に、周辺の林道を探索してみる。
 
 大洞池付近のセロー。
 
 スタンドの接地面エクステンションが役に立っているような。
 今回は大洞池の畔、通行の邪魔にならないところにセローを置いて、徒歩で林道とかの探索を開始する。
 
 
 
 大洞池の畔には東方向(画面右)から進入してきて、道は北方向(画像奥)と西方向(画像左)に繋がっている。
 なお、画像の手前側には大洞池と小洞池?があり、その間に小さな水門に繋がる小道がある。
 
 とりあえず北方向に繋がる道を進んでみる。
 
 しばらく歩道っぽい道が続き、
 
 このあたりはグレーチング蓋つきの水路が設けられている。
 
 徐々に登り斜面の角度がきつくなり、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 少し開けた場所に出る。
 
 東海自然歩道の標識。
 善師野駅まで2.3KM 45分
 
 別の標識。 東濃コース可児 愛知コース入鹿池 東海自然歩道
 
 テーブルと犬山城への案内標識。
 
 以前の金曜(夜)林道では犬山城方面に出ていたので、とりあえず西方向に向きを変えて進む。
 
 
 
 継鹿池(つがいけ)方面の山荘?の案内看板。
 
 
 
 
 完全な歩道というか、バイクが通った形跡がない道が続く。
 
 さらに進むと、完全にバイクを通すつもりがない車止めがあり、
 
 続いて急傾斜ののぼり階段が続く。
 
 
 階段を上り、
 
 細かな道を進む。
 
 東海自然歩道の案内。
 
 トライアラーならともかく、初心者が乗るトレールバイクを連れて来るのに適した道ではないのは間違いない。
 
 せっかくなので徒歩で東海自然歩道を通行してしまう。
 
 山の稜線に沿って上り下りを繰り返し、
 
 見晴らしが効く場所に出る。
 このルート、見覚えがある景色が全く無い(過去に通った記憶が全く無い)ので、どうやら正解は他のルートだったようだ。
 
 もと来た道を戻る。
 
 階段の登り降り、
 
 いちおう現在地をGPSで確認。
 
 
 
 大洞池周辺まで戻ってきた。
 
 大洞池に到着。
 画像左が大洞池。
 画像右が小洞池(たぶん)
 
 南側にある2個の池の間を仕切る小径。
 
 ちょっと小径を進んでみると、
 
 大洞池の排水用?の水門があった。
 
 
 
 あぶない!! ここで遊ばない 犬山市。
 
 小さなダム的構造物。
 
 ダムの先に道は繋がっていないので、少なくともこちらの道を金曜日に通っていた可能性は無いもよう。
 
 
 
 先ほどの分岐点まで戻る。
 
 大洞池と善師野駅間はルートが判明したのだが、大洞池から先(大洞池~犬山城方面)のルートは未解明のまま。
 さらに入鹿池方面から、善師野(駅付近受付までやってくるルートも未解明なので、こちらのルートも探してみる。
 
 付近、高架上から走り去る広見線の列車を眺め、
 
 この日は少しだけ解明済のルート部分が増えた。
 やっぱり日没タイムアウトでねこのす2まで帰るのだった。
 次回はもう少し軽量な機種で訪れるつもり。