■ 初のスズキ歴史館 つづき

 先日、管理人が初めて訪れた「スズキ歴史館(https://suzuki-rekishikan.jp/)」

 前々回の スズキ歴史館【おでかけ】初訪問#1 浜松方面 スズキ ジクサー150「ままかりー」(自動織機・模擬生産ライン・海外工場の紹介等)

 前回の スズキ歴史館 四輪車とか【おでかけ】初訪問#2 浜松方面 スズキ ジクサー150「ままかりー」 (四輪車)

 に続いて、今回は二輪車について取りあげたりする。

(参考)当日、現地から浜松方面にやってきた。 スズキ歴史館

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 二輪車関連

 生産設備や四輪車を見学して、
 いよいよ二輪車を見学した際の話。
 この辺りに展示された二輪車達、管理人にとっては正直「紀元前」のバイク達で、これまで見たことも無いような機種が並ぶ。
 
 当時の事を知っている人たちからすると懐かしいバイクなのだろうな。
 黒にめっきのタンク。
 昔々、こういった形状の燃料タンクをもったバイクがあったと思うのだが、他社のバイクと混同している可能性もある。
 ちなみに、管理人はK50とかいう「ビジネスバイク」の記憶なら残っている・・・が、今調べたところ、燃料タンクの外観は異なっていた。
 
 コレダ250TBとか。
 コレダの名前は聞いたことがある。
 
 コレダ250
 
 セルペットとか。
 この「かまぼこ型」のヘッドライト、他社でも見かける気がするのだが、どんな意味があるのだろう。
 
 赤い「高性能モーターサイクル」とか
 
 GT750
 2サイクルエンジンの3気筒。
 管理人が大型二輪免許を取得した頃、大型二輪車の教習車(の予備車)としてGT350が存在していたとか聞く。
 
 GS400
 まだ(管理人にとっては、「紀元前」だが、)今見ても通用するデザインか。
 
 RE-5 ロータリーエンジン装備
 ジウジアーロがデザインして、メーターまわりの筒が気になって仕方ない。
 水油冷だそうだ。
 
 スズキサイクル達。
 
 ハスラー90とか、ハスラー50とか、
 
 ハスラー400、RL250とか。
 
 ミニクロ。
 もう少しで管理人のリアルタイムといったバイク達。
 
 マメタン50
 いよいよ管理人の記憶に残るバイク達が登場してきた。
 管理人が初めてバイクを入手した際、同級生というか友人が乗っていたのがマメタンだった。
 (当時でもずいぶん古くて、ウインカーの接触不良等を直すのに苦労した記憶がある)
 一緒にツーリングに出かけたもんだ。
 
 VanVan75
 バンバンシリーズはそこらじゅうで見かけたな。
 ボディに空気入れを装備した車両が記憶に残っている。
 
 懐かしのミニバイク達。
 
 GSX400FSインパルス、XN85ターボバイクとか。
 
 GS250FW
 免許は持っていなかったが、バイクに興味はあった時代。
 250㏄の四気筒に驚いたものだ。
 
 GSX-1100Sカタナ
 
 RG250Γ
 2サイクル車の生産が終了してから、たまたま見つけた本車の新車を購入したな。
 
 後ろのGSX-Rも一世風靡していた。
 
 ちょっと懐かしい。
 
 DR600Rとか
 
 最近でもたまに見かけるRH250
 CRM250Rが出るまで、2サイクル250㏄のトレールという存在自体がとんでもないという認識だった。
 
 GF250
 管理人も中古で手に入れて、一時期保有していた。
 キャブを分解・清掃して、2気筒分のキャブが合体しているのを不思議に思った記憶がある。
 とてもノーマルとは思えない排気音に驚かされた。
 
 GSX400Xインパルス。
 学生時代、友人が乗っていた。(当時でも旧車だったが。)
 東京タワーというあだ名も納得のインパクトあるデザイン、実は今でも欲しかったりする。
 
 そして、スズキと言えば外せない、
 GAG50
 ミニバイクというか、ミニレプリカの元祖。
 のちにYSR50やNSR50の呼び水になったバイクという認識だが、この楽しいカラーリングとかは今でも新鮮。
 
 GAG125とか、現代に復活してもらいたところ。
 
 このGAG、個人から寄贈されたそうだ。
 
 新車のまま・・・という訳ではないが、大切にされていたのだろうな。
 
 ハスラー50
 はじめて免許を持ったころ、このあたりのトレールバイクが欲しかった管理人。
 結果としてMBX50(5.6馬力の規制後の事故車)を購入して喜んで走り回っていたのだが、当時たまたまこいつを手に入れていたら、また別の違ったバイクライフを進んでいたのだろうな。
 
 そしてチョイノリ。
 
 基本的に精密で凝った機構に憧れてしまう管理人だが、このチョイノリの出現には衝撃を受けた。
 なんでもネジ穴のネジ山を掘らず(タップをたてず)、タッピングビス的なボルトで締結するという組立方式にも驚かされる。
 
 チョイノリだけ単独で展示されるのも納得の存在感。
 
 その他、希少車で有名なSW1とか。
 一斉風靡バンディット。(そういえば管理人もシリンダーヘッドが赤色チヂミ塗装のバンディットを入手していた)
 そして、透明スクリーンの奥にあるヘッドライトが特徴的なGSX-R。
 
 また懐かしいDR。 DR800S。
 これのオレンジ色(もっとチクチクとがっていたような記憶もあるが)に乗った先達が、激しいオフロードを走り回っていた記憶がよみがえる。
 最近のVストローム系で「みかん色」が復活していることを考えると、こういったデザインに回帰していくのかもしれない。
 
 文字通りバンディット。
 接触したことが無いのは幸い。
 
 小さいGAG。
 
 GF250の他に、フレームのレリーフが謎だったガンマ400。
 
 かつて免許もないのに憧れたガンマ250のウォルターウルフ。
 
 東京タワー。
 復活しないだろうな。
 
 一世風靡セピア。
 発売されたとき、スズキの販売店に行って隣にDioを停めた管理人。
 そのあと、SEPIAの中古を手に入れていた。(思い出した。)
 
 紫色のハイ(Rだったか?)も手に入れたな。
 
 なぜか欲しくなってオークションを物色していたモレ。
 他に、モードGTとかいうスクーターも物色していた。(入手に至らず)
 
3階の見学を終えて、一階に戻る。
 新旧カタナが並ぶロビーの受付前。
 
 「マモラ」とか、懐かしいレーサー達。
 
 
 
 そして羽が生えた最近のレーサーとか。
 
 そしてバイク以外に、
 最近のショーに登場したモビリティ系
 
 これは乗ってみたい。
 
 この荷台が大きなタイプ、公道で乗るのは厳しいかもしれないが、もう少し大きなホイールにして、125㏄級のエンジンを積んだ4輪車なら現実的な運用ができないだろうか。
 (法的な話はわからないが)
 
 この荷台。 遊びの道具を積んで出かけるとか。 テントやシュラフを積んで長い旅に出るとか。
 
■ スズキ歴史館の後で
 磐田バイパスを進み、
 走行距離が1,000キロメートル達成。
 いちおう「馴らし」という状態からは解放されたことにしておく。
 そのあと、
 
 次の目的地に向かったのだが、残念ながら既に終了していた。
 これは次回以降に再度訪問予定。
 
 帰路は
 再び浜名バイパス浜名大橋で浜名湖を渡る。
 
 形の上だけでも「ならし」状態を終えたので、安心してバイパスも走行できるようになった。
 
 この後、無事に「ねこのす2」に辿り着いている。
 
 その他、
 射出成型の見学ブースでもらった樹脂製模型は、オリジナルキーホルダーの初代アルトだった。
 
 
 
 
 後で追記・修正予定。