■ 出雲方面におでかけした際の画像とか
管理人が先日出かけてきた出雲方面へのツーリングについて。
活動記録の大まかなメモだけ画像と一緒にまとめておいたりする。
だいたい3回くらいの予定で今回が2回目。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ その2
■ 餘部鉄橋あたり
朝、
道の駅 あまるべ
看板と、今回の重要な目標である
顔出しパネルの調査。
ここの顔出しパネルは強力なものが多く、
子どもを連れてきたら大喜びすること間違いなしである。
餘部鉄橋の方は、
相変わらずそこにある。
現在使用されている橋は「鉄橋」ではなくなっているのだが。
余部鉄橋の一部、トレッスル橋の橋脚と橋桁の一部が残されてエレベーター塔を追加。
現余部駅へのアクセス路となっている。
せっかくなのでエレベーターで上に登り、余部駅まで行こうかと思ったのだが、まだエレベーターが稼動する時間前だった。
ここは前回、餘部~鳥取砂丘方面【ツーリング2020d】ヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」で訪れているのだが、約3年ぶりに訪れたということで再度見学しておく。
余部橋りょうの表示がある、ある意味旧余部鉄橋で一番有名な部分。
これら展示は3年前と同様か。
人が作った構造物として、間違いなく歴史に残る遺産だろう。
趣味の「防錆処理」を行いたくなってしまう鉄の腐食状況。
道の駅内の見学をしておいたのだが、今回は「列車転落事故」に関するものが見られなかった。
歴史的な建造物である事実と同時に、事故の現場でもある余部鉄橋。
事故の事ばかりを取り上げるのは間違いなのだろうが、事故を忘れたり隠すことも間違いのはず。
あまるべの道の駅を出て、
ひとまず国道178号線だと思っていた但馬漁火ライン(県道261号)で西に向かう。
(旧国道178号線か)
が、桃観峠のあたりで通行止。
迂回路は浜坂道路(山陰近畿自動車道。グーグルマップによると国道178号線)で、125cc以下のバイクや自転車は遥か彼方の国道9号まで迂回する必要があるらしい。
せっかく桃観峠あたりに来たので、
桃観(とうかん)トンネルを見物しておくことにした。
トンネルを掘削する技術が現代ほど進んでいなかった時代、ここのトンネルを短くするために(標高が高いところに線路を通したことから)余部鉄橋があれほど高くなったという。
道路沿いに解説の看板が立っていることもあり、以前から気になっていた桃観トンネル。
余部側の出入り口を見る。
立体交差する道路上から撮影してみようかと思ったのだが、目の細かなフェンスがあり画像にフェンスが入り込んでしまう。
フェンスの一部が黒くなっているのは、ここから列車やトンネルを撮影しようとして、画像にフェンスが写りこむ影響を少なくしようとしてスプレー等で塗っているのかも。
素直に線路横の小道から撮影しておいた一番列車。
もと来た道を戻り、
再び道の駅 あまるべで、
クリスタルタワーのエレベーターで、
鉄橋の上まで上ってみた。
旧余部鉄橋の除去された部分を見る。
頭上にはドローンが飛行中。
何かを撮影しているのかも。
管理人側からも撮影しておいた。
旧橋梁があったあたりを見る。
駅からクリスタルタワー(エレベーター)までは旧橋梁の残存部分の上を歩く事になる。
桃観トンネル側。
待合室にあった時刻表。
待合室にあったノート。
現在も使用されている線路。
枕木はコンクリート。
旧橋梁に繋がっていた、旧線路。
木製の枕木とレール。
余部の橋りょうの上から、
余部の市街地を見る。
屋根が一定の方向を向いている。
エレベーターを降りてから、山陰近畿自動車道を西に向けて走る。
■ 鳥取あたり
山陰近畿自動車道を進み、
鳥取県庁付近までやってきた。
鳥取城址を見物している。
工事中。
スズキはやぶさの大集団と遭遇。
ヒッチコック的な隼の大群。
次は出雲大社あたりのはなしに続く予定。