■ 今回は西に向けて走っている

 ヤマハXT660Zテネレ「ねこわさび」で西に向けて走りだした管理人。

 今年度のちょっと遠くに行こうと考えたツーリングでは、雨に見舞われたり、キャンプ場の閉鎖があったりと、なかなか思うようには進まないのだが、今回はひとまず鳥取砂丘あたりまで到達できそうなのだった。

本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。

各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。

こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。

万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。

■ 餘部から鳥取砂丘あたり

 今回のツーリングについて、これまでの話は、
 あたりにあるはず。

■ 余部あたり

 朝、海沿いの道の開通記念広場で、
 
 車体を撮影しておいた。
 特に異状は無いようなので、本日も存分に走ってもらうつもり。
 
 山の中のルートを快調に走る。
 
 朝が早いせいか通行量も少なく走りやすい。
 
 高速道路っぽい道も通り、
 
 余部インターチェンジを下りると、
 
 遠くに大きな構造物が見えてきた。
 
 国道178号線を北に向けて走り、
 
 構造物の近くにやってきた。
 
 道の駅 あまるべ に到着
 
 有名な餘部鉄橋がある場所。
 
 餘部鉄橋といえば転落事故で有名なのだが、あまり詳しくは知らない管理人。
 帰ってからウィキで調べてみた。 → 余部橋梁 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%99%E9%83%A8%E6%A9%8B%E6%A2%81

 

 
 管理人が到着した時点で道の駅売店は営業時間前。
 
 橋脚の下になにやら丸い祭壇のような空間が。
 
 その中心には方位盤がある。
 ひょっとすると列車転落事故で列車が転落した場所なのかと思ったが、普通に考えれば列車は橋脚の内部には落ちないか?
 
 新しい橋を見上げる。
 
 鉄橋が一部残されている。
 
 新しい橋はありがたみがないが、旧い橋には存在感がある。
 
 
 
 余部クリスタルタワーに上ってみる。
 
 エレベーター。
 
 エレベーターシャフトの内部。
 ドアが透明なのでエレベーターシャフト内も見ることができる。
 スプリングが安心感をもたらす。 はず。
 
 エレベーターシャフトの外壁もガラス製で昇降中も外部を見渡せる。
 
 エレベーターを降りた餘部駅に続く道。
 旧餘部橋梁(餘部鉄橋)が残った部分の上を歩くことになる。
 
 通路にはベンチもあるのだが、足元が透けて下が見える仕様。
 
 通路から日本海側を見る。
 
 旧餘部鉄橋からの線路。 今は使われていない部分。
 今は画像左のホームの更に左にある線路に切り替えられている。
 
 餘部駅のホーム。
 
 餘部駅から餘部橋梁(新)方面を見る。
 
 旧橋梁の上に残るレールの端部。
 
 エレベーターから見る余部の建物。
 
 餘部を出発してさらに西に向かう。
 
 
■ 鳥取砂丘あたり
 
 
 
 
 
 鳥取砂丘近く
 
 
 鳥取砂丘。
 
 
 
 こどもの国の柳茶屋キャンプ場を確認しておく。
 エストレヤ
 
 SV650
 
 無人だが受付があり、
 
 ゴミ捨て場もしっかりしたものが付いている。
 
 
 駐車場も広くて使いやすそうなキャンプ場。
 
 鳥取県庁にも行ってみる。
 砂丘と県庁は遠いものだと勝手に思っていたのだが、実際にはかなり近いのだな。
 
 鳥取城 天球丸 跡
 
 
 
 
 
■ 道の駅 神話の里 白うさぎ
 
 
 
 
 木造かと思わせる横断歩道橋
 
 
 
 
 
 道の駅の前に広がる海岸にサーファー野郎達。
 
 トレーサー900
 
 
■ 道の駅 きなんせ岩美
 
 
 梨のソフトクリーム。 結構気に入った。 また食べにくるかも。
 
 
 
 
 
 
 
 昨夜、道を確認した場所。
 久美浜湾の西側。
 
 昨日暗い中通過してしまった久美浜。
 
 明るいうちにどんな道だったのか確認しておく。
 
 廃墟のホテルがあったな。
 
 YZF-R25
 
 天橋立ワイナリー。
 お土産を追加するために昨日に続いてやってきた。
 が、定休日だった。
 
 VFR?
 
 天橋立付近
 
 由良川橋梁
 
 ディアブル?
 
 復路は広域農道(若狭西街道)を通って国道27号線をパス。
 
 最近増えてきたCT125
 
■ 道の駅 星のふるさとふじはし
 
 
 MT-07
 
 
このあと、ねこのす2に無事に帰りついた。
 
 
 
 
2020年9月