11月ももう末
いつのことを書くんだといわれそうですが,ちょうど2カ月前のツーリングの話でも
※今回使用している写真は,一緒に行った友人からもらった写真も含まれています・・・たぶんいいよねw
私が以前埼玉に住んでいたころの友人とツーリングに行ってきました
丁度,友人は今年で大学卒業,来年から社会人なので,最後の学生の休暇ですね
ちなみに,その友人も機械科だったり
昔から,似たような連中とばっかりつるんでるみたいです
集合場所は,それぞれの家からちょうど真ん中あたりの地点

白川郷
集合場所が350[km]先という,なかなかハードなツーリングになりましたw
行程図はこんな感じ

今回は2泊3日のツーリング,総走行距離は1000[km]以上
普段は日帰りで400[km]程度なことを考えると,なかなか豪勢なものです
9/28(水)
天気:ところにより大雨

行程図中①;道の駅三方五胡にて
スーパーコンピューターを用いた正確な降雨予測を参考に,
最も雨に降られないように時間を調整したのですが,
殆ど車がいないルートを選択したので,家から福井県境までおよそ2時間で到着してしまい,
大雨の中に突入w
さすがにこんな大雨はきついので,しばらく道の駅でふて寝していましたw

行程図中②:福井県道34号線龍双ヶ滝
三方五胡で時間をつぶしていると(折角の景勝地も雨が凄すぎてなにも見えなかったですがw)
雨が止んだので,福井県に突入
まっすぐ行くと,集合時間の一時間半前にはつきそうだったので,あえて狭い県道34号線を選択して,福井県大野市までのんびりと進みます
車には狭い道ですが,カブくらいのバイクだと気楽に進めて,深緑の雰囲気が心地よかった
この道の選択がのちの悲劇を生むとは知らずに・・・

行程図中③:麻那姫湖
道路から見える湖,素晴らしい具合の数々のコーナー,そして,異様に少ない交通量
最高に楽しかったです・・・盛大に道を間違えたことも知らずに...
大野市からは,R158を通って,岐阜県に入る予定でした
そして,この道は"R157"
まず,名前が非常に似ています
そして,岐阜県に至る道というところも似ています
さらに,大野市を過ぎてから大きな湖とワインディングがあることも似ています
・・・ここを走っているとき,目の前の湖はずっと九頭竜湖(R158)だと思っていました
この道の前で小さな県道に入らなければ,ずっとR158を走るので,まず間違いようがないのですが・・・
道を間違えたことに気が付いたのは,大野市から40[km]以上過ぎた岐阜県との県境付近
いや,途中からバイクですら40[km]も出せない一車線だし,対向車が一台もいなかったし,
極めつけは断崖絶壁の道w気が付くのが遅すぎですね・・・
結果,80[km]ほど無駄に走り,時間にして2時間程度をロス
集合場所には一時間以上遅れて到着することに・・・
本当に申し訳ない・・・
そのあとは,白川郷で民宿十右エ門に宿泊

白川郷の宿はイメージでは3万円とか,5万円くらいかと勝手に思っていたのですが,
朝食,夕食付で驚きの1万円
世界遺産に泊まってこの値段は非常にコスパがいいと思います
しかも,ご飯もおいしかったし,文句なしです

9/29(木)
午前中は,白川郷をのんびり観光
写真は・・・雨の中なので,お察しください
午後は石川の方まで下りました

行程図⑤:千里浜なぎさドライブウェイ
砂浜の上の道は世界でも希少なようで,世界中に3本しかないようです.
海水で締められている部分なら,バイクでも普通に走れます.
快晴ならなお良かったんだけどな・・・
そして,ここでようやく写真にでてくる友人のバイク
ape50です,2種ではない,正真正銘の原付です
よくまあ,ここまで警察に捕まらないでこれたものです
(このツーリングの数日後,東京で無事捕まったようですがw)
そして,積載量の差が凄いですね
apeはタンクの上にたくさん積んでいるように見えますが,でかい寝袋が乗ってるだけで,
荷物は後ろの小さい工具箱だけですwなんでこれで収まるんだろw
一方,私のカブは・・・ただでさえ大きめのカブのキャリアを,さらにロングタイプにしているので,
30[l]の工具箱+テント+銀マット+αで,十分な積載量を確保
そして,この日は立山のあたりでキャンプをしました.

行程図⑥:折立キャンプ場(有峰林道の中)
無料だった+道(有峰林道)が楽しそうだったのでここにしましたが,
どうも登山の人向けのキャンプ場だったみたいです.
駐車場には,車中泊の車が大勢いました.
一方で,テントで寝ている人は,ほとんどいませんでした.
・・・面倒くさいというのもあるでしょうが,もう一つテントを使わない理由がありました.
死ぬほど寒い.本気で寒い,凍傷になるかと思ったくらいです.
それもそのはず,朝起きて,バイクを見てみたら・・・霜が凍ってました,まだ9月なんですが...
一方,その低い気温と標高(たしか1300[m]くらい),町から遠く離れた環境のおかげで,
素晴らしい星空をみることができました.
この日の夜に空が晴れていたのは,この上ない幸運だったかもしれません.
写真の一枚でも撮りたいことろですが・・・コンデジすら持っていなかったので,写真はないです
9/30(金)

行程図⑥:有峰湖(有峰林道)にて
見たかったのは,こんな景色.
最終日だけでも晴れてよかった
そして,昨晩のキャンプが死ぬほど寒かったので,富山の適当な温泉に
温まったところで,解散することに
この時点で,大体正午前でしたが,
家まで450[km],家に着いたのは23時くらいになりましたw
日本海側から帰ればもっと早く帰れたと思いますが,
岐阜県のせせらぎ街道などを通ってみたかったので,富山を南に抜けて,
岐阜県を縦断するルートを選択
川沿いを適度に緩やかなカーブとともに走る最高の道でしたが,
あまりにも心地よかったので,止まって写真を撮るタイミングがありませんでした.
岐阜市についたころには,すでに18時
通ろうと思った道が途中で通行止めで,また1時間くらいタイムロスした結果,思いのほか遅くなりました・・・
さらに,そのあたりから雨も降ってきて,楽しむどころでなくなりましたが,
大阪まで山間をひたすら抜けるルートを選択したころ,
カブの豆電球のようなヘッドライトでは前がほとんど見えず,
泣きそうになりながら帰ることになりました・・・
こうして,今年の夏休みを終えました
さて,余談になりますが,カブ以外のバイクに乗る機会があったので,
少し感想でも
偶には,違うバイクにも乗って,自分のバイクを客観的に見るのも重要だと思います.
まずは,先ほども紹介したこいつから

Ape50
・排気量:50[cc]
・空冷単気筒
改造箇所
・ハイカム
・ビッグキャブ
・爆音マフラー
・雨に降られて不調になったむき出しエアフィルターw
・たまに外れるフロントフェンダーw
・針金で止めてあるリアキャリアw
所感
私のカブもハイカムを入れて,高回転重視の特性にしているつもりでしたが,
これに乗って見方が変わりました
こいつ,低回転は恐ろしいほどスカスカです
これにくらべれば,私のカブは低速からもりもりのトルクマシンです.
逆に,友人が私のカブに乗ったときの感想は,
はえートルクもりもりとか言ってましたw
乗ったのは,折立林道の中なので,そこそこの坂ですが,
常に高回転をキープしないと上りでは40[km/h]をたやすく下回りますw
一方,友人曰く,平地なら最高70[km/h]以上はでるとか,
実際,車の流れには十分のれていました
エンジンで感動するのは振動の少なさ
カブもエイプも単気筒で,バランサーなし,最高回転数はエイプの方が高いのに
カブよりはるかに振動が少ない.
ストロークが少ないからなのか,エンジンのシリンダーの向きなのか
(カブは水平方向,エイプは天地方向です.)
私のカブは,夏休みに色々弄った結果,これでも振動は以前より減ったのですが・・・
また,ハンドリングは私のカブより安定志向でした
カブが,街乗りしやすいようにかなりトレールが少ない設定になってるのと,
改造して少しリアサスペンションを伸ばした結果,
トレールもキャスター角も純正より小さめになってるので余計にですね.
逆に,友人はカブのハンドルが軽すぎて怖いと言ってました
さらに,ついこないだ,いつもの3人で和歌山の高野龍神スカイラインにいってきました.
・・・レンタルバイクで
そっちの感想もついでに書いときます(今書かなかったら,書く機会もなさそうですし

YZF-R25(ヤマハ発動機)
・250[cc]
・水冷パラツイン(180[deg]位相のクランクシャフトの2気筒エンジンのことです.)
カブは普通のバイクとシフトパターンが逆になっているので,
シフトロックをやらかしたりしましたが,何とか無事故で帰れました
もちろん,エンストもやらかしましたよw
(カブのノリでついついクラッチレバーの存在忘れるんですよね)
所感
速い,けどまだ私がコントロールできそうな範疇のパワーなので,恐怖感はないです.
普段カブしか乗らない私でも,高野龍神スカイラインを楽しく走れました
(上りでは普段あっという間にインテに離されますが,今回は余裕で追いかけれて,楽しい)
なんだかんだ,このくらいの排気量が一番楽しく走れる気がします
速い一方で,街乗りで使用する領域の回転数では,排気音は控えめで気を使わなくて済む一方,
全力でレブまで回すと,その気にさせてくれるいい音を奏でます
この辺りは,さすがメーカーといったところですね
また,エンジンの出力曲線の形は,私のカブと似ているように感じます.
なんというか,パワーの盛り上がりかたが,似ている気がします.
そのためか,エンジンの特性は,違和感なく扱えました.
また,パラツインのエンジンは高回転でも非常に振動が少なく(カブ比),スムーズな印象です
乗り味は,ちゃんとバイクらしい感じですね.カブに比べると,全体に重みと,剛性感を感じます.
(カブは,取り回しも軽く,ハンドルも軽く,セルフステアが弱いです.なんとなく,自転車感覚に近いと思います.)
そして,セルフステアを強く感じます.バイクを傾ければ,あとはほっといてもバイクが勝手に曲がっていくような感覚があります.
トレール量の問題かな?それとも重心配分とか?
また,ぬえわキロくらいまでひっぱて見ましたが,特に不安感は感じなかったです
コーナリング中の安定感もカブに比べるとものすごく優秀です
一方,取り回しがカブより非常に悪く,気軽さという意味ではカブの方が優秀です
一般に,250ccのバイクは取り回しらくちんとか言われているんですけどね・・・
カブに毒されすぎてますねw
そんなわけで,カブの良さと欠点を改めて理解
やっぱり,一つのものばかり見てると,視野が狭くなりますね.