TA05のけつかき仕様について、詳しく書いているサイトがなかったので、
せっかくだし、詳しく書いてみようと思います。
間違っていることもあるかもしれませんが、ご了承ください
今回の材料
TA04ボールデフプーリー(タミヤカスタマーに未だ在庫ありました)
TRF501X用のセンタープーリー
(TF-5スタリオン用を選んだのに、特に理由はありませんw
ただ、ジョーシン三宮に、それしかなかったからです
BD用でも、サイクロン用でも、適当にスペーサーでも足せば載ると思います)
あとは、12mmのホロービスと、
18mmの適当なビス、
3mmシムorワッシャー(厚さは何でもいいです)です
では、作業開始!
①まずは、リヤのプーリーを取り出します
私はついでに、幅が半分ぐらいになってたベルトを交換したので、
リヤはほぼ全バラしました。
ちなみに、使ったベルトは、純正ではなく、川田のケブラーベルトです
ノーマルと、あまり値段が変わらなかったし、見た目が白でいいからw
作りもよさそうです。
このベルトのことは、いつかネタにあげますw
ここで、新旧比較でも
矢張り、一回り小さいです
見た目が黒くていいです(°∀°)b
TA04用のものと、ベルトピッチの差は、あまり分かりませんでした
余談ですが、TA04用のものは、スライド金型成型で、
TA05用のものは、接着して組み立てあります。
そのため、TA05用のもの製造コストが安く、安めの価格設定です
黒くてかっこいいw
デフジョイントも、デフプレートも、TA05からそのまま使えます
そして、TAに載せますが、矢張り、ベルトが凄くゆるいです
センタプーリーはTRF501X用のものを導入しましょう
ベルトテンショナーでどうにかなりますが、
お勧めしません
尚、501X用のセンタープーリーは、TA05用と交換するだけでOKです
加工や、他のパーツの取り付けは必要ありません
③スタリオン用のベルトテンショナーを取り付けます
取り付け方は、
Ⅰ、バッテリーケーブルを止めるパーツの皿ビスを抜きます
Ⅱ、皿ビスに換えて、ホロービスをつけます
Ⅲ、バッテリーケーブルを止めるパーツをホロービスに通します
Ⅳ、バッテリーケーブルを止めるパーツの上から、
ワッシャーorシムをホーロービスに通します
Ⅴ、その上に、ベルトテンショナーをつけます
Ⅵ、完成
④赤いパーツと、ベアリングの間に、3mmのスペーサーを足してます
これで、大体ベルトの上に、ベアリングがきます
あっ、ベアリングを通してるビスは、18mmのビスに換えてください
3mmのスペーサーを足すと、付属のビスでは長さが足りません
しかし、バスタブのTA05に、ベルトとテンショナーつけるとは、、、
レッドアルマイトと共に邪道ですw
でも、わたしのTAは、蒼パーツをいていない上、
いろいろと、黒パーツを導入してるので、あまり違和感ありませんw
適当に調整してください
⑦この改造をすると、ベルトがステフナーと接触し、取り付けられません
ただ、ピッチング剛性に不安が残るので、私は一工夫しました
分かりましたか?
お茶濁しのつもりで取り付けてみましたのですが、
これの効果にびっくり
ロール剛性は変化がないのに、
ピッチング剛性が結構上がってます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
いい働きしてますこのパーツ
結構オススメです
⑧完成
参考になったら幸いです
走らせた感想は、明日でも書きます









