スカイラインの系譜(番外)スカイラインスポーツ | Chips フォトダイアリー

Chips フォトダイアリー

写真やイラストをアップします。猫とか、テニスとか…、
イラストはクルマのある風景が多いかな。
それからちょっと心を動かされたコトとか。

私が大好きなスカイラインの歴代をイラストにして系譜をたどっています。

今回は、番外編です。

まだ初代スカイラインを販売していた頃、プリンス自動車はかなりチャレンジングな試みをします。
イタリアのカロッツエリア、ジョバンニ・ミケロッティにデザインを依頼したのです。
スカイラインのシャシーにミケロッティデザインのボディを載せて出来上がったのが「スカイラインスポーツ」でした。
1960年のトリノモーターショーに出品され、ヨーロッパでも話題をさらったそうです。

クーペとコンバーチブルの2種類ありましたが、上のイラストはクーペです。
当時の日本の人々は、そのデザインの素晴らしさに驚いたでしょうね。

だって、当時のクルマはこんな感じですよ。

例えば、1962年まで売られていた初代クラウン。

(写真はwebから拝借)

これはこれでかっこいいですけどね。


ちなみに、その頃のスカイライン(初代)は、

(写真はwebから拝借)

これも、これはこれでかっこいいですが…


その時代に、

このかっこよさ!

フェンダーには、ミケロッティのエンブレム。

シビれますね。


スカイラインスポーツは、日本では1962年に発売されましたが、2年間でわずか60台しか生産されませんでした。販売されたのは50台ぐらい。

すべて手作りで、当時の価格で200万円弱、今の価格に換算すると2000万円を超えます。

どんな人が買ったんだろうなあ。