DIGICⅡ愛好家? | シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

シネレンズとオールドレンズで遊ぶ!

カメラマンヨッピーのブログ。シネレンズやオールドレンズなどのマニュアルフォーカスレンズをミラーレスカメラに装着して遊び、試写を載せていきます。カメラ界でまことしやかに語られているうわさも再考察していきます。

最近EOS7Dを購入した。さすがに最近の最新機種の高感度具合を見てさすがにヤバイかなと思い、コストパフォーマンスの高い7Dを購入した。1Dsを買ったときもそうだが、今回も5DMarkⅡに手を出さなかったのはDIGICⅣがあまり好みではないからである。ではなぜ7Dかと言うと、APS-Cだから。ライブやファッションショーなどでは、APS-Cの方が寄れて助かるのだ。あと7Dは連写がきくのでそういう意味でも助かる。これまでのAPS-Cはファインダーの見えにくさがネックだった(全身撮影時にあまり表情が見えない)が7Dではそうとう見やすくなっている。スタジオ撮影用の1DsMarkⅡとロケ用の7Dというラインナップがよいと思って買ってすぐにライブの撮影をして見た。

シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!
7Dにて撮影EF28-80F2.8-4L
よく写っています。
シネレンズとクラシックレンズで遊ぶ!
1DsMarkⅡ EF28-80F2.8-4L
カットのせいもあるけども、全体的にDIGICⅡの写りのほうがROCKって感じです!
なんか7Dの写りは色気がない。
よく写っているんだけど・・・。何だろう学芸会みたいなんだよね。
と言う話を知り合いにしたら、有名なライブカメラマンも20Dを使っているのだそう。分かる気がする。
駄目に決まってるけど、1Ds系列はDIGICのバージョン選べたらいいのになぁ。
完璧に仕事をこなせる人が魅力的とは限らない。
カメラも人もバランスが大事と言うことか?