最近は普通に仕事でArri Xenonを使うようになっている。
予想に反して現場受けは大変よく、驚いている。
先日もアーティストのカレンダーでA2サイズはEOS1Dsで卓上はArri Xenonでというのがあった。おかげさまでこのレンズの特性や使い分けも心得てきた。個性の強いレンズなので使い方を間違えると普通以下の写真になってしまう。ただはまるとこのレンズにしか撮れない極上の写真になる。
最近撮ってブログに出せる写真を数点。
上から順に
Cine-Xenon50mm
Cine-Xenon50mm
Cine-Xenon25mm
Cine-Xenon25mm
Cine-Xenon50mm
です。
絶妙なハレーションと解像度が共存するのが50mm
柔らかな周辺とカリッとしたピント面が気持ちいいのが25mm
といった感じです。
これに近い描写でもう少しワイドなレンズを今探し中です。
これはもうすこし新しいレンズでもいいと思っています。
フレクトゴンやスーパータクマー、新旧FD、MC、MDあたりでいい玉を捜そうと思っています。
意外とウルトラワイドへリアーあたりがジャストなのかもしれません。
ホロゴン15mmは完璧なのですが、お値段が・・・と思う今日この頃です。