お菓子の本ではないですが、他の人が買っているのを
見かけて面白そう、と思い自分も買いました。

教育現場では現在、「食育、食育」と騒がれているようですが
そのはるか前の2004年刊。

全国の、その地域ならではの食材や郷土食などに
こだわり、実践している授業の実体験集です。

「もみを食べてみる」に始まり、がね揚げ、そばだご、
薩摩揚げ、ソーセージ、なたね絞り、塩づくり……
チヂミや餃子、チャパティなどをつくり外国文化を
学ぶものもあります。

自分なら、こういう授業はワクワクして参加すると
思いますが、今の小中学校って調理実習とか
きちんとやっているんでしょうか?

受験科目よりも根本的な、生きる基礎みたいなことを
教える時間の方が重要だと思いますが。
本来、家庭で自然と学ぶものなんでしょうけどね……。





 

 

「秘密のケーキづくり」に続く第2弾です。

大ヒットした前著に続き、続編ではつまらないので、
「おいしくて太らない」を追求したとのこと(後書きより)。

昭和55年初版、私の持っている昭和61年刊で
すでに53版!! こちらも売れに売れたようです。
 
前著の方がインパクトがありましたが、
相変わらず、普段から生活を楽しんでいる様子が
全編に現れていて、読んでいて元気になります。

後半は秘密のダイエット料理編です。


 

 


「今田美奈子の愛のフランス料理シリーズ」第1巻。
昭和58年刊です。

2巻「やさしいフランス料理」
3巻「およばれとおもてなしのマナー」
4巻「ヨーロッパの旅とお料理」

なぜか1巻しか持っていません。
たぶん……当時は純粋に「お菓子」only
の本しか受け入れなかったのかもしれません。

 

【追記】

今、欲しくても絶版です(2018年時点)。

中古品を20,000円近くで売っていますが、

とても…そこまでは。


その分、1巻は本当によく読みました。

フランスの少女たちが自分でお菓子を作る様子を
紹介するのが主体で、あとはドイツやオランダなどまで
足をのばして街を紹介したりしています。

まだ日本でパティシエなんて言われていなかった頃、
実際かの地へ飛び、現地の味に触れ、製菓学校で
実習し……というのはなんとすばらしい先駆者でしょうか。

しかもこの本では、日本のお弟子さん(お教室の生徒さん?)
を連れてのツアーだったようで、
「中学生の美佐ちゃんが……」
と紹介されているんです。

当時、自分と同じぐらいの若さで今田先生のツアーに
同行している!!  とうらやましく思ったものです。