昭和62年初版。

この頃にはケーキ作りをかなりしていたので、
タイトルだけ見たら買わなかったかもしれません。

朝日新聞で連載していたのを見たら、
初めての人向けの工夫が面白くて
単行本になるやすぐ買いました。

オレンジの絞り汁をたっぷり含んだオレンジケーキ。

新鮮なオレンジの皮を砂糖でとろりと煮てケーキ生地に
入れた、プリンセスパウンドケーキ。

サクッ、ホロホロッと軽くてもろいアメリカンクッキー。

ニンジンのかき揚げのようなタネでも、焼くとふんわり
膨らむニンジンケーキ。

実際、初心者の人たちに作ってもらい、生地を書き直して
いるとのことなので、先入観なく作ればほとんど失敗
しないそうです。

カラー写真じゃないし、地味だけど、大切な一冊です。



 

 

コレクションの中でもベスト10に入る秀作。

昭和61年初版。
一時ハマってこればかり読んでいました。

朝日新聞家庭面に掲載された記事を、季節ごとに
厳選して紹介しています。

米もろくに残らない時代、砂糖が貴重品だった時代。

首を長くして五平餅が焼けるのを待つ喜び、
大豆を煎るところから初めて、きなこにひいて
きなこあめを作る工程……感動します。

親は子どもになんとか食べさせようと工夫をこらし、
子どもたちは手伝いをしながら辛抱強くおやつが
できあがるのを待っている。
日本人が失いかけている原風景かもしれません。

一番現地で味わってみたいのが、岐阜県大垣の
水まんじゅう。
大垣は水がおいしく、水まんじゅうはその水も
一緒に味わうのだとか。





 

 

TVでチラッと見かけたので、今日はこれ。

これも昔、図書館で何度も借りては夢中になって見てました。
昭和57年初版、3200円! 豪華本です。

買える年齢になったらもうどこにも売っていず……(泣)
amazonで見つけた時には驚喜でした!!

以前にUPした、「ケーキ・ブティック」
「完全無欠のケーキ屋さん」の本にもCHANTIの紹介が
されていて、そこでもおなじみアウトノー、フィヤドーネ、
ネスラード、フーレ・ド・ショコラ&モカ……などのレシピが!!!

写真の半分以上がモノクロなのが少々残念ですが……

お店自体もなかなか行けそうもない空間です。
美男美女で、才能があって、センス抜群!!な人限定って感じ。
……まあ、生涯行く機会はなさそうですね……。